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2023年 9月 16日 私の過去問事情~小林永弥~
担任助手2年 小林永弥です。
いよいよ私の通っている東京理科大学は夏休みを終え学校が始まりました!
友達に久しぶりに会えた嬉しさと共に、
授業を受け課題をこなす日々がくると思うと複雑な気持ちになりますね笑
今期は期末試験のことを常に頭に入れて日々の授業を
受けることが出来るようにしたいなと考えています!頑張ります!
私の2年後期はこうして始まりましたが、
高校生の皆さんの新学期のスタートはどんなものだったでしょうか。
何かの節目は自分を変えるチャンスです!
目標や計画をもって過ごしましょう。
さて、今回は私の過去問事情についてお話していきます。
私は高校2年生11月にこの中目黒校に入学して約1年3か月で受験を終えました。
高校でも定期試験の受験を放棄してしまうほど勉強が苦手だった私は
3年生の夏になってもまだ過去問に入れる状態ではありませんでした。
そのため、8月後半くらいから受講と並行して過去問をやっていた記憶があります。
ここで、「素早く」「効率よく」過去問を解き、
誰よりも時間をかけてはいけないんだ!と考えていた私は
なるべく無駄を省くことに力を入れました。
①全く分からない問題があっても気にしない
夏になってくると結果が出ないことに対して焦ってしまって
分からないと考えすぎたり恥ずかしく感じることがあると思います
でもそれは仕方ないことです。
なんなら当たり前です。
過去問を通して触れたことのない問題に出会い解き方を覚える!
ただそれだけなので気にせず解き続けましょう!
②1つの問題に悩むのは10分まで(理系問題)
数学や理科の問題を解いていると惜しいところで解けない問題がありますよね
そういう時に何時間も考え続けてしまう生徒がたびたび見受けられます
非常~~~に無駄です。
10分考えて分からないなら分からない!
解説を見て覚えなおした方が効率が良く確実です。
➂学校のスキマ時間を利用する
私は過去問を東進で多めに印刷して学校に持っていっていました。
授業間の10分休みの時間やお昼の暇な時間に
少しずつ過去問を解いていました。
小さな時間もちりも積もれば莫大な時間になります
自分には時間がないよ!という受験生はぜひ試してみてください!