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2022年 7月 19日 私の高二の夏休み

どうも、担任助手の小林です。

梅雨戻りなんて言って雨が降ったかと思えばまたすぐに夏を感じさせる天気になる。最近の異常気象には参ったものですね。

 

最近の私は経済のレポートを書くためにJALやANAの統合報告書とにらめっこする日々が続きます。(使いやすいグラフ用意しといてくれ〜)

気持ちよく夏休みを迎えるためにもう一踏ん張り頑張ります。

 

さて、今回のテーマは高二の夏休みです。

高二の夏休みといえばコロナが始まった影響で夏休みそのものが大幅に短縮されたり、花火などの各種楽しみにしていたイベントの中止など青春を一番謳歌できるタイミングに翳りが見えるようなこともありました。

そんな中でも高校生というのはたくましいもので全力で楽しむ物を見つけては熱中するものです。

かくいう私も熱中したものがありました。

 

 

プリキュアです。

 

 

……話が飛躍しすぎましたね。

別に夏の暑さとオンライン期間の長い引きこもり生活で頭がおかしくなって突然プリキュアにハマったわけではありません。

私の学校の文化祭では例年各クラス劇を出し物として行っていて、うちのクラスの演目がプリキュアになったというだけのことです。(おかしい)

 

そんなわけで劇のイメージを掴むために私は毎週ニチアサになるとテレビの前に座って「ヒーリングっど♥プリキュア」を鑑賞しました。

プリキュアたちがビョーゲンズ(バイキンマンみたいな敵役)を倒した後に言う「お大事に〜」という決め台詞はなかなかなマッチポンプでシュールでしたね。

文化祭の準備のために学校に行っては友達と感想を語り合えたのも今ではいい思い出です。

しかし話はここで終わりません。劇なので当然鑑賞するだけでは終わらないのです。

 

自分、プリキュアなりました。

 

スカート履いて、ステッキ持って、敵に洗脳された他のプリキュアとの友情を信じて、戦いました。

衣装班がガチだったので妙に完成度が高くてびっくりしました。

学校で撮影していたので、通りすがりの肩の視線はかなり痛かったですね。後輩に見られた時は部活に行けなるかと思いましたよ。

そんなこんなで、企画からぶっ飛んだプリキュアでしたが、ぶっ飛んでいたからこそ思いっきり楽しめました。

 

 

ここからはもう少し生徒の皆さんためになるような真面目な話も記しておきます。

まずは部活。コロナの影響で私は合宿に行くことができませんでしたが今年からは順次開催できそうな雰囲気があるので、もしあるならば全力で楽しんでください。

やっぱりお泊まりは楽しいですからね。

合宿がなくても、夏休みはまとまった時間が取れる数少ない機会です。何かしらが上達できるといいですね。

 

勉強に関しては学校の先取りをするいい機会だと思います。

私は当時まだ東進に通っておらず、それほど勉強に力を入れていませんでした(なんなら成績は悪かった)が、別の塾の方で数Ⅲの微積の勉強は流石に始めました。

まあ、この後文理選択で文系になるので若干(かなり)無駄になるんですけどね笑

今、大学の数学で数Ⅲをほんのちょっと勉強している人間として言わせて貰えば、演習で身につけなきゃ行けないこと山ほどあるので始めるのは早ければ早いほどいいです。

 

長々と書きましたが、皆さん熱中症等には気をつけて悔いのない夏休みをお過ごしください。

 

 

小林

 

 

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