合格体験記 | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

東進ハイスクール 中目黒校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 中目黒校 合格体験記

早稲田大学
スポーツ科学部
スポーツ科学科

磯山尚寛 くん

( 高輪高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ科学部
東進に入学した時は、受験の右も左もわからない状態でした。しかし、東進で受験校を検討する際や勉強法に対して手厚いサポートがあり、徐々に大学受験を実感していきました。

東進で一番活用できたのは自習室です。それまで家では勉強に集中できませんでしたが、自習室では集中力や勉強時間が確保されました。受験勉強をしていくなかで、もともと苦手だった英語も高3で英検準一級を取得でき、併願校に有利に働きました。英語が伸びたのは、高速マスター基礎力養成講座と長文の両方を毎日やったからです。

その後共通テスト本番レベル模試の英語は3割から最終的に8割以上になりました。受験期は特に、閉館時間まで残ることを意識していました。また、朝起きるのが辛かった自分でも、起きて朝の開館時間に登校しました。

さらに自分の勉強を見つめ直すきっかけとなった一つに過去問演習講座があります。夏の時点で過去問に取り組むことで、自分の足りない分野や点数に繋げるために何をすればいいのかを考えるようになりました。

そうして受験勉強を着々と進めていきました。東進に通い続けたことで、一番最後に合格をいただくことができました。大学に入学した後は、メディア関係の仕事に携わりたいと考えています。また大学受験で勉強のやり方も分かったので、そのまま資格の勉強もしたいです。この志は東進の志作文やワークショップによって詳細に決めることができました。この志を心に留めて大学生活を送りたいと思います。

慶應義塾大学
理工学部
学門D(機械・システム分野)/機械工学科、システムデザイン工学科、管理工学科

田村環菜 さん

( 品川女子学院高等部 )

2024年 現役合格
理工学部
東進に入学したのは高2の2月でした。学校の友達が受験勉強を始めていて、家で自習学習を続けられる自信が無かったので、家の近くにある東進に通い始めました。学校が終わった後は家に帰らず東進に登校し、長期休みは7時30分から21時45分まで東進で勉強しました。

高校はバス通学だったので、通学途中、毎日暗記をを欠かさずにやっていました。入学した時点で周りの受験生よりも勉強が遅れていると感じていたので、誰よりも長い時間勉強しなければならないという焦りが常にありました。

夏までは量重視の勉強でしたが、長時間の勉強に慣れてくると、量と質の両方を意識した勉強が出来るようになりました。自分の思い通りに成績が上がらず、勉強のやる気が出ない時もありましたが、それでも毎日東進に通い続けることが出来たのは、東進の担任の先生、担任助手の方々、友達の支えがあったからだと思います。

基礎の勉強、過去問演習を入試直前までやり続けたことが、早慶理工合格に繋がったと思います。

私は物理と数学が苦手で夏休みはずっと基礎の勉強、受講の復習などをやっていました。11月頃になってようやく過去問をやり直した時に、自分の実力がついてきたと実感できました。大学受験は私にとって、自分の限界に挑戦できる良い機会だったと思います。毎日諦めずに自分の出来る最大限の努力をして、後悔のない受験生活を送ることが出来ました。受験生頑張ってください!

慶應義塾大学
環境情報学部
環境情報学科

山田奈央 さん

( フェリス女学院高等学校 )

2024年 現役合格
環境情報学部
東進に入学したのは高校2年生の冬でした。東進に通っていた友達から土日は登校して一日勉強しているという話を聞いて衝撃を受け、焦りを感じて通い始めました。それまでは他塾に通っていたものの、授業がある日に塾に行って、授業を受けたらすぐに帰るという勉強のサイクルでした。そのため初めは長時間勉強することに慣れませんでしたが、周囲の人が勉強を頑張っている姿をみたり、受付で担任助手の方々に励まされたりしてもう少し勉強しよう、頑張ってみようという気持ちになれました。東進に通ったことで、長時間勉強することに抵抗が無くなり、習慣化することができたと思います。

勉強内容で頑張ったことは、とにかく第一志望校の過去問を解いて分析をしたことです。英語は穴埋めと内容一致の選択と決まった形式なので、どうしてこの選択肢が違うのか、どこに根拠があるのかを東進の解説動画を見ながら理解を深めて、形式に慣れるということを意識しました。また、小論文では過去問の傾向を自分で分析することと、問題文をよく読んで問われていることにきちんと答えることを意識しました。精神面では週一回のチームミーティングでの会話や、担任助手の方との面談が支えとなりました。気分がリフレッシュされ、模試の結果が悪くて落ち込んでいても前向きになることができました。また、悩みを相談して励まし合った友人や、見守ってくれた家族にもとても感謝しています。

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

定政有香 さん

( 広尾学園高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
入学したての12月までは本気を出すのはまだ先でいいやと勉強を先延ばしていて、受講だけして帰る日が多く閉館まで残っていることも少なかったです。私が受験勉強を本気で取り組もうと思い始めたきっかけは共通テストの同日体験受験でした。同日体験受験は模試よりも本番に近い形で受けるので、結果が返ってきたときは今までにない焦りを感じました。

それ以降は学校の授業が終わり次第すぐに東進に向かい、閉館まで残るようになりました。春休みは朝早くから開いているので誰よりも早く着こうと意気込み、夏休み前に良いスタートを切ることができました。しかし夏休みの共通テスト本番レベル模試まで自分の期待していた結果を出すことができず、勉強してきた時間が無意味に思えてきました。そんな時に担任助手の方が自分の不安な気持ちを前向きに変えてくださり、諦めずに勉強を続けることができました。

9月から始まった志望校別単元ジャンル演習講座も、前日よりも演習数が増えるとこれだけ頑張ったんだなと実感することができたので、問題を解くのが楽しくなりました。私が自信を持って第一志望の本番に臨めたのは、誰よりも過去問演習をしたからです。間違えた問題や傾向を分析して、万全だと思える状態まで仕上げることができました。

私が無事合格を勝ち取ることができたのは東進の環境が自分によく合っていたからだと思います。どれだけ焦りの気持ちがあっても家に帰ると一切勉強に手を付けられなかった自分にとって、東進は唯一勉強に本気で取り組める場所でした。また、どんなことでも本音で話せる担任助手の方がいてくださったことで不安な気持ちに打ち勝つことができたのも、受験勉強を最後までやり切ることができた要因の一つだったと思います。

上智大学
文学部
新聞学科

小柳果林 さん

( 東洋英和女学院高等部 )

2024年 現役合格
文学部
私は、中学2年生の冬に学校の勉強の補足のために東進に入りましたが、入学してから受験勉強が本格的に始まる高校2年生の冬までは、真面目に勉強に向き合ってきませんでした。部活も忙しく、毎日登校とは程遠い生活を送っていましたが、高校年2生の2月の部活引退をきっかけに、毎日登校を心がけるようになりました。初めのうちは、毎日東進に行くことが辛く、早くも心が折れかけましたが、高校3年生の春に毎日東進に登校できたことが自信につながり、ゴールデンウィークはもちろん、夏休みも毎日登校を達成することができました。それらは試験会場の自分をきっと励ましてくれていたと思います。

勉強面では、一つ一つのことを着実に終わらせることを意識しました。受講期限や過去問演習数など、終わりが決められているものは逆算をして、期限内に終わらせたことで、次の演習にスムーズに進むことができました。また、得意な日本史を可能な限り伸ばしたことは、自分の軸を作ることに繋がったと思います。私は特に英語が苦手でしたが、得意な教科をとことん極めたことで試験会場での不安を軽減することが出来ました。

また担任助手の方とのお話やチームミーティングは、不安やストレス解消に繋がり、勉強ばかりの中での楽しみでした。担任助手の方の存在は私の心の支えとなり、受験中たくさん励まして頂けたことは私の宝物です。今年は今まで以上に、家族に支えてもらっていることを実感しました。受験期間中の体調管理に加え、受験会場までの送り迎えをしてくれた親には感謝しかありません。この1年間辛いこともありましたが、それ以上に自分自身が成長出来たと感じています。お世話になりました。

校舎情報

中目黒校

中目黒校
地図
目黒区上目黒3-2-1
明治安田生命中目黒ビル5階
( 地図 )

電話番号0120-104-261
(または03-5720-8560)