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2024年 7月 26日 夏休みの過ごし方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のタイトルは「夏休みの過ごし方」です。高校2年生の方は特に読んでほしいです!
1,オープンキャンパスに行く。
オープンキャンパスでは、教室や研究室、学食等(農学部なら農場も!)といった施設の見学や、在学生との交流や相談会などがあります。1年に1度の貴重な機会です。ぜひ、参加して志望校の決定や大学のイメージ作りに役立てましょう!
2,規則正しい生活をする。
学校で耳にタコができるほど聞いたとは思いますが、早寝早起きは本当に大切です。東進ハイスクールでは夏休み期間8時~21時(日曜は19時まで)に開館しています。
遅すぎない時間に就寝し翌朝すっきりとした気分で起床し、8時に登校してベストなコンディションで学習を始めることで夏休みの残り1か月を最大限に有効活用できます!
3,寒暖差に気を付ける。
外の気温は連日非常に暑く半袖半ズボンが欠かせない方も多いでしょう。しかし校舎を含む室内は常に冷房が効いており外との気温差で体調を崩すリスクが高くなっています。
そこで私は長袖の上着を常備することを勧めます。私は昨年、校舎で薄手のパーカーを頻繁に着ていました。自分に合った温度管理の仕方を見つけていきましょう!
来年、皆さんは受験生になります。有効的なな夏休みの過ごし方を考えて、受験の天王山である来年の夏休みに活かしていきましょう!
2024年 7月 24日 受験生時代の失敗談~伊藤~
皆さんこんにちは、東進ハイスクール中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。
夏休み開館が始まって4日目ですね。皆さんは朝8時から登校できていますか?
今回の私のブログでは「受験生時代の失敗談」を話したいと思います。
なぜこの時期なのか…それはその失敗が夏休みに起きてしまったからです…
その失敗は2つあります。
1, 21時閉館以降の自宅勉強ができなかった
2, 閉館日の勉強ができなかった
見てわかる通り、家での勉強がとても苦手でした…
この失敗を皆さんにはしてほしくないのでどうしたら家での勉強できるのかお伝えします。
家での勉強は以下の2点を意識してほしいです。
1,家での勉強内容を週間予定シートに入れる。
校舎での勉強と同じように事前にやることを週単位で決めておくことで家でやる必然性が生まれてきます。
必ずシートに書いて校舎と同じ雰囲気で家でも勉強しましょう。
2,ハードルを下げて勉強する。
家(または疲れたとき)での勉強で大事なことは楽に勉強することです。
勉強の休憩は勉強をすることです。
自分が好きまたは得意な科目を勉強することで勉強習慣は途切れないものの楽に勉強できます。
または勉強机に向かうのが楽な勉強をするのも効果的です。
例えばまずは10分間勉強机に向かって勉強してみるなど…
夏休みの勉強において帰宅後の学習習慣と閉館日の学習は欠かせません。
夏休みが始まったばかりの今、残りの約1か月をどう過ごすか、改めて考えてみましょう!
2024年 7月 23日 夏休みの過ごし方~橋本~
こんにちは、担任助手一年の橋本です!
いよいよ受験の天王山である夏休みが始まりましたね!!!受験生時代の自分にとって、夏休みの約1か月間は学力面・精神面ともに最も成長した期間でした。日々自分の限界にチャレンジし、とにかく「早稲田に受かる受験生」としての生活を志していました。
具体的にどんな夏休みを過ごしていたのか、お話していきたいと思います。まずとにかく徹底していたのが、朝登校です。受験生の皆さんにとって朝登校は当たり前かと思いますが、その当たり前を継続し続けることは案外難しいです。私の場合、元々朝が得意な方ではなかったし、過去問演習に行き詰まった時期は登校したくないと思うことも度々ありました。そんな時に私を奮い立たせていたのが、周りの受験生の存在と、8月の共通テスト模試で良い結果を残したいという強い意志です。
皆さんも校舎でよく目にすると思いますが、受験生は過去問の演習数ランキングが毎日更新されて張り出されます。そのランキングで、私は常に上位をキープすることを自分の”当たり前”としていました。なので、自分と同じ私立文系志望の人や朝早くから校舎にいる人に、演習量で絶対に負けたくない!と、周りの受験生を勝手にライバル視するようになっていました。実際1日でも気を抜くとすぐに周りに追いつかれてしまうため、適度なプレッシャーを常に自分に与えつつ演習をこなしていました。そして何より、8月末共通テスト模試で絶対に点数を伸ばすことを1番のモチベーションとしていました。夏休みという、皆が頑張る機会を与えられている期間だからこそ、頑張る人と頑張りきれない人との間で大きな差が生まれやすいです。ここでいい点数をとるのは、夏休みの自分の努力を形にできる絶好の機会です。もし思うように点数が伸びなかったとしても、中途半端な努力で中途半端な結果を残し満足するより、自分の全ての力を出し切って上手くいかなかったときの方が、本気で悔しいと感じられます。その悔しさを次への原動力にかえ、切り替える力を身に着けた人こそ、入試本番最強です!
また、校舎の在校時間をより充実したものにするために、無駄な時間を極力削減し、隙間時間を有効活用することを常に意識していました。そのため、一日三食すべて校舎で食べたり、眠気がきたらすぐに立って単語帳を片手に校舎の周りを歩く(だらだら続けても意味がないです)など、工夫して過ごしていました。
さらに、帰宅後も就寝まではひたすら大問別演習をこなし、周りと差をつけたい一心で日々励みました。
入試本番まで残り180日を切りました!!!!!!泣いても笑ってもこれが受験前最後の夏です。「1か月もあるし、後半から本気出そう」ではなく、丸一日勉強に時間を費やせるのがあと1か月しかないことに危機感をもって、夏休みを走り抜けましょう。
2024年 7月 19日 夏の体調管理方法~吉永~
みなさんこんにちは。担任助手1年の吉永です。
そろそろ待ちに待った夏休みですね!
「夏は受験の天王山」なんていう言葉は使い古されているものではありますが、その言葉に間違いはないでしょう。
そんな夏休みに、体調を崩して勉強できなかったなんて最悪ですよね。それを防止するためにも今回のテーマは「夏の体調管理方法」です。
重要なことはいくつもありますが私が思う3つを上げていきたいと思います。
①朝ごはんは欠かさずに食べる
1番重要なことと言ってもいいでしょう。朝ごはんを食べないと体にエネルギーが少なくなり、昼に向けてだんだんと勉強の効率も落ちてきてしまいます。
普段朝ごはんを食べていない人も、夏休みで学校がなくなり朝に少し余裕ができると思います。ぜひ朝ごはんを食べる生活を始めてみてはいかがでしょうか。
②早起きをする
これは朝ごはんにも関わる話ですが、早起きをすることです。どの年代の人でもこれを徹底するのはなかなか辛いものがありますが、早く起きれば起きるほどその日1日が長くなります。体調を整えるだけでなく、勉強を始める上でも早く起きることはとても重要です。
③水分補給をする
意外に思ったかもしれませんが、これは部活をやっている低学年の人だけではありません。文系の私には詳しい原理は分かりませんが、なんと部屋の中にいて冷房をかけていても、熱中症になることがあるらしいです。部活中はもちろん、部屋の中で勉強をしているときや寝る前にも水分補給をして熱中症対策をしていきましょう。
夏に体調を整えるのは他の季節よりも難しいと思います。逆に、この夏に体調不良になることなく乗り越えることができたらもう冬まで体調を崩すことも少なくなるでしょう。
受験生は高校生活最後の夏として、低学年の人たちも楽しんで遊べる最高の夏休みとして体調を崩さず乗り切っていきましょう!!
2024年 7月 17日 夏休みの過ごし方~受験生の計画の立て方 村上~
こんにちは!!担任助手2年村上です。毎日めちゃくちゃ暑いですね、、
私は授業の関係上1日で1番暑い時間に家を出て登校しているのでしんどいです(笑)最近は期末の課題に手をつけ始めたり、サークルのイベント期間なのでサークル活動に熱を入れたりかなり充実しています!
夏休みが来ると学祭も近づいてきて、気分は早稲田祭一色になります💓
8月頭にはオープンキャンパスがありますし、11/2.3には早稲田祭があるので高1・2生で少しでも早稲田に興味がある生徒はぜひぜひ来校して雰囲気を感じて欲しいです!!お待ちしてます!
さて、今回のブログは受験生の夏休みの過ごし方、ということで一日の計画の立て方にフォーカスしてお話ししようと思います!
まず最も重要なポイントから!それは・・・
①1日の中でピークを3回作るべし
ということです。ピークって何だ、、?と思う人もいるとおもうので詳しく説明します。
ピークとはヤマのことです、重い勉強のことです。もっと具体的にいうと志望校レベルの受講や二次私大過去問を解くことがそれに当たります。
夏休みは校舎が8:00-21:00まであいていますし、閉館時間がいつもより早いため、家に帰ってからの時間も余裕がありますよね。1日15時間の勉強を40日間つづけることは受験生にとっては当たり前とはいえど、覚悟を決めないとだらだら過ごしてしまいますし、ただ長時間校舎にいた人、になってしまいます。
それでは成績は伸びませんよね。
ということで、1日のなかでも緩急をつけて勉強することが何よりも大切です。
3回のピークを生み出すためには、朝から過去問解きましょう!1日の中で最もやる気のあって手の動くタイミングを朝に持ってきましょう。(入試本番は朝です)
そして、昼過ぎに小休憩をとり、講習講座の受講をしてもう一度ピークをつくる。
夕方から夜にかけて過去問や受講の復習・ルーティーンワークをこなします。
帰宅後は最後のギアを上げて過去問演習か受講に取り組みます。
実際の流れはこんな感じです↓
~8月のとある1日~
8:00
登校・大問別リスニング2問(軽)
8:30
第一志望過去問 1年分(重)
14:00
過去問が解き終わり、小休憩
14:30
早大古文受講(重)
16:00
過去問・受講の復習(中)
18:30
大問別、日本史教科書、ネクステ、高マスなど(軽)
20:30
日本史一問一答(軽)
21:00
下校・夜ご飯・お風呂
22:00
第一志望過去問1教科(重)
24:00
就寝
メリハリのついた、ピークが3回ある計画になっていると思います!2年前になってしまいますが、私の受験期はこんな感じで動いていました。
午前中を軽い勉強で終わらせるのは1日の時間の使い方として非常に勿体ないです。タームを意識して、各タームに1つ重い勉強が来るような計画にしてみてください。
②記録を残しながら勉強すべし
①が長くなってしまいましたが、②記録を残すということもすごく大切です。
記録を残すとは・・・
私は計画を立てるときに手帳を使っていました(校舎にあるのでいつでも話しかけてください、見せます)
文章じゃ伝わらないかもしれないんですけど、1日分の欄を縦に半分に区切り、左側に理想の計画・右側に実際の過ごし方を記録していました。勉強が一段落するごとに手帳を開いて、細かくタイムスケジュールを管理していました。
こまめに記録をつけると「おもってるより時間使いすぎたな、、」「これは閉館前にやった方が良いな」「この時間は絶対眠くなるな、、」などなど長時間勉強をするときの自分の傾向が分かってきます。反省して改善していくことで時間の使い方はどんどんうまくなりますし、9月以降効率をあげる勉強にも繋がります。
時間ごとの記録をつけるのに加えて、1日の終わりには必ず一言で総括を書くようにしていました。なにができて何ができなかったかは計画の記録を見れば自明なので、事実ではなくいまの感情や気づきを残すようにしていましたね。
「はやく学校いきたいなあ」「いつもより遅めの〇〇時に休憩したらすっきりした」「立ち上がる回数減らそう」「大問別の演習数〇〇に負けたくない」などなど(笑)なんでも良いです。
一言のこしておくだけで、後で(入試前かな)に振り返ったときに、このときの自分頑張ってるな、、!と自信になります。辛いことも楽しいことも残しておくのがおすすめです。
長くなってしまいましたが、夏休みは長いようで一瞬です。
ここで踏ん張れる人・継続して頑張れる人が合格を掴みます。一緒に頑張りましょう!!!