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2025年 12月 22日 共通テスト同日体験受験にむけて ~近藤~

みなさんこんにちは!中目黒校担任助手の近藤さくらです!
ついに12月になってしまいましたね。
年内最後のブログ更新です
今回のテーマは
「共通テスト同日体験受験にむけて」ということで
書いていきたいと思います。
今年は前年度と実施日程が異なり、1月18日と19日に開催されます。
日曜日と月曜日なので注意してください
特に同日模試の重要性についてお話しします。
みなさんは
「大学受験は一年前でおおよそ合格可能性が決まってくる」
ということを知っていますか?
なぜ一年前なのか、高校3年生ではないのかということをお話ししていきます
それはこのグラフを見ると明確です。


高校三年生になると全受験生が本気で受験勉強をし始めることから
他の受験生との「学力の差」はなかなか埋まりません。
自分が頑張っているのと同様に周りの受験生も真剣に取り組んでいます。
そうすると他の人との差を縮めることは難しくなってしまいます。
ということは、高校1.2年生の期間で他の受験生との差をつける必要があります。
他の受験生が本気で走り始めていない時期から
本気で第一志望校に向けて努力することで合格に近づくことができます。
現在高校1.2年生で少しでも大学受験に前向きでやる気があるのであれば
受験勉強を今すぐ始めましょう!!
招待講習を是非活用して実際に授業を受けてみてください!
お待ちしてます!
2025年 12月 21日 冬休みの過ごし方~吉永~

みなさんこんにちは!担任助手の吉永です。
この土日で冬休みに入った人も多いのではないでしょうか。
そんな時期のブログのテーマは「冬休みの過ごし方」です。
今回は冬休みの過ごし方のアドバイスをできたらと思います。
まず冬休みは夏休みと比較して少し短いですよね。夏休みと同じ勉強をしていては物理的に時間が足りません。さらにこの時期だからこそやりたい事もありますよね。そのためにも時間の使い方を意識してみましょう。
- 受験生
受験生はこの1月になる前の12月が自分が足りないところを洗い出す最後のチャンスと言っても良いでしょう。共通テストの直前になって、ここをまだ覚えていない、この範囲もまだわからないなどが出てきたら絶望的ですよね。冬休み中であればまだギリギリ間に合います。12月中に自分に足りない範囲を洗い出して1月の冬休み中に解消するようにしましょう。
- 低学年
共通テストを迎えると受験に残り1年・2年となります。受験においてまず固めるなら英語からでしょう。自分の英語力で共通テストの問題は解けるでしょうか?また二次私大の問題に太刀打ちできるでしょうか?この冬休みは英語の力がどこまでついているかを確認するようにしましょう。
この冬の時間の使い方で受験の結果も大きく変わることになります。模試の結果が悪くても、ここからまだまだ点数は伸びていきます。自分の実力を最後まで信じて勉強し続けてください!
2025年 12月 21日 共通テスト本番不安な人は見て!!!~松尾~

みなさんこんにちは!中目黒校担任助手1年の松尾悠貴です!
最近は寒すぎて布団から出れません。これは本当に良くないですが、受験生の皆は朝から夜まで勉強を頑張っているので自分もその当時の気持ちを忘れずに朝から頑張って起きて活動しています。
今回は共通テスト本番が不安でしょうがない人に向けての発信です!まだ受験生でない人も参考になると思うのでぜひ読んでください!
①会場に無事についた時点で勝ち
共通テスト当日は何故かわかりませんが気まぐれで大雪になったり、電車が大遅延することが結構あります。その中で時間通りに着くことができなかったらもちろんその科目を受験することができないので0点になります。たとえどれだけ自信のある科目でも会場に行って受けることができなければ元も子もないです。ここまで勉強してきた皆さんにはその成果を発揮する力が十分にあります。ですから会場に無事に到着しただけでも素晴らしいことなんです!なので朝早く起きて科目が始まる45分前には会場に到着する電車に乗りましょう!
②「この教室で自分が一番頭がいい」と思う
共通テストは一年に一度しかない大大大イベントです。全国の受験生がこのイベントに全てを懸けてきます。皆さんも経験があると思うのですが、文化祭や体育祭、発表会などに向けて全力で練習して本番に臨むととてつもない緊張感がでてくると思います。そんな中でいつも通りのパフォーマンスを出すのは簡単なことではないと思います。ですがそれは周りも同じです。ライバルも死ぬ気で勉強してきてその会場にやってきています。緊張して不安しかないはずです。その中で「自分はこの教室で一番勉強して、一番点数も取れてる。全員かかってこい!」くらいのメンタルでいることがすごい大事です。自分はこのメンタルを持ったおかげで緊張を和らげて、自分が受験生として生活してきて自信をもてたことをどんどん思い出すことができました。不安を少しでもなくすことが大事です!
③共通テストが全てじゃない!
②で共テを受ける人は共テに全てを懸けてくると言いましたが、必ずしも共通テストが全てとはではないです!失敗しても人生は終わりません!まず私立大学はほとんどの大学が大学独自問題で合否を出します。最近は共テを併用する形式も増えてきていますが、比率もほとんどが私大独自問題の方が高いです。国立大学でも共通テストは必須ですがほとんどが二次試験でまくれるものが多いです。東京科学大は共テは出願条件の1つなだけで二次試験の配点が100%です。千葉大学なども二次試験の配点が高い大学です。などなど、共テは必ずしも人生を左右するものではないです。
この三つは自分が受験生時代に意識してたことです。自分はあまりメンタルに自信がないほうだったのでこのような形から入ることも大事だと思うのでぜひ使ってみてください!応援してます!
2025年 12月 20日 共通テストに向けて~浅野編~
こんにちは!担任助手2年の浅野祐貴です!冬が本格的に始まり最近は一段と寒くなってきましたね。共通テスト本番が近づいていると思いますのでしっかり体調管理を怠らずに日々の勉強にあたってほしいなと思います。今回のブログでは共通テストまで一カ月を切ったということで共通テストまでの過ごし方について書いていけたらなと思います。
共通テストまで一カ月を切ったということで皆さんには危機感や焦り、不安などが生じてきているかと思います。もし生じていなかったら大変すばらしいです!そのまま走り抜けていってください!生じている人も別に大丈夫です。不安がること自体は何も悪いことではありません。受験生なんて不安があって当たり前です。問題なのは不安になって日々の集中力が散漫になってしまっていたり、前よりも勉強の量や質自体が落ちてきてしまうことです。
考えてみてください。もし行動量が落ちってしまい結果として落ちてしまったら100%最後の1,2カ月本気で走り抜けられなかったら後悔します。いままでせっかく大変な思いをして頑張って来たのに最後の緩みで合格を逃してしっまたらとてももったいないことだと思います。今まで頑張って来たから不安が生じているんです。頑張ってなかったら落ちることが目に見えているので不安なんて生じません。その不安から目を背けずにさいごまで走り抜けた人が合格できると自分は思っています。いままで一年弱多い人はもっと長い期間頑張って来れたかと思います。最後たったの2か月ぐらい最後まで頑張るだけです。合格はもう目の前です。日々のやることを明確して丁寧に一つ一つ自分のやること、課題点をつぶしていくことが出来ればみんな絶対に合格できますので、さいごまでめげずに走り抜けてほしいな思っていますし、これを読んでいる人ならばそれが出来ると思いますので期待し応援しています!!
2025年 12月 18日 共通テスト同日体験受験に向けての冬休み ~岩田~

こんにちは、担任助手1年の岩田茉奈です。
みなさん、今日は12月17日ですが、今日がどんな日なのか分かりますか?
今日は共通テスト1か月前です!!共通テストは国公立志望者にとっては一次試験であり、私立大学志望者にとっても志望校を一気に何校も合格できる貴重なチャンスです。
今回はそんな大事な共通テストを一年後に控えた高校二年生向けに、共通テスト同日体験受験のとらえ方、共通テスト同日体験受験までにしてほしいことをお伝えします。
①共通テスト同日体験受験で、志望校までの距離を知ろう
今志望校に向けて勉強している人でも、実際に志望校がどのくらい難しくて、今の自分の学力とどれだけの差があるかを、はっきり知らない人が多いのではないかと思います。ですので、今回の共通テスト同日体験受験で自分があとどのくらい頑張らなければいけないのかを確認してください。
共通テスト同日体験受験では「共通テスト本番のちょうど1年前に」、「その年の共通テストと同じ問題」を、「本番と同じ形式・時間で解く」ことができるため、しっかりと戦略を立てて、今の自分の実力を出し切ったうえで、今の実力でどこまで戦えるのか、志望校とのギャップはどれくらいか、何が足りていないのか
を明確にしてください。
そして、その結果を「まあ、まだ高2だし」で流すか、「よし、ここから巻き返す」と本気になるかで、1年後は別人になります。そのためにも、冬休みは共通テスト同日体験受験を見据えた学習期間にしてください。
②冬休みには、勉強時間を仕組みで確保しよう
皆さんは今の自分の学習に満足していますか?高2の冬をどう使うかで、受験の合格可能性は大きく変わります。特に冬休みは、学校の授業もなく自分で自由に使える時間が多いはずです。これは良くも悪くも差がつきやすい期間です。何もしなければライバルに差をつけられ、学習量を増やせばほかの受験生に一歩リードすることもできます。
ここでは、もちろんやる気も大事ですが、やはり具体的にどのように時間を確保するかが重要になります。
「がんばる」という言葉だけではなく何をいつどう頑張るのかを決め、それを実行できる人がこの冬を制します。
③ いろんな勉強法を試して、「自分に合う型」を見つけよう
まだ高校三年生になっていないこの時期は、
勉強方法を試せる貴重な機会でもあります。
人によって最適な勉強方法はそれぞれです。今までの方法を捨てるのが怖くても思い切ってまだ時間がある今、いろいろな方法を試してみましょう。もしかすると、もっと自分に合った方法を発見できるかもしれませんし、今までの方法が一番いい方法だったとしても今までより自信をもって勉強できるようになると思います。
高3になってから迷うより、今のうちに自分の勝ちパターンを見つけておきましょう。
まとめ
・共通テスト同日体験受験を中間目標に、冬休みを活用しましょう
・勉強時間は気合ではなく仕組みで確保しましょう
・勉強法は試して、失敗して、自分に合うものをこの時期で見つけましょう
高2の冬は、まだ受験生じゃない時期、ではありません。
もう、受験は始まっています。1年後、「この大学に受かってよかった」と思うか、「もっと早くやればよかった」と後悔するか、その分かれ道が、この冬です。
皆さんを応援しています。一緒に頑張りましょう。












