ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2024年 3月 28日 担任助手として成長した事~辻井~

こんにちは!

私事ですが今月で担任助手になってから1年が経ちました

 

ということで、今回のブログのテーマは「担任助手として成長した事」です!!

 

1年間の集大成としてこの1年間を振り返っていきたいと思います!

 

 

まず、担任助手として成長したことは”電話対応”です

担任助手になると生徒や保護者、外部の方とも電話をする機会が在ります。初めは何を言えばよいか分からなくなりテンパってしまうことが多かったけれど徐々に慣れていきスラスラと話せるようになりました!

 

社会に出てからも電話をする機会は頻繁に存在しますが、学校ではそのようなことは教えてくれません。

 

 

次に、担任助手として成長したことは”指導力”です

担当生徒との面談で一緒に計画を立てたり日々の登校指導などでどのような言葉を使ったら生徒はやる気になるのか、甘やかすだけでは生徒の為にならない、などの様々な事を学びました。

 

指導を通じて生徒だけでなく担任助手も成長しています!

 

このようにこの1年で私はとても成長できました。来年度からも頑張っていきたいです!

2024年 3月 28日 担任助手として成長したこと〜河合〜

こんにちは。担任助手二年の河合奏楽です。

本日は私の担任助手として成長したことについてです。

アルバイトの種類は山ほどありますが、私は一年の頃に東進に入り、それ以来東進だけやっていました。

最初はコミット量が少なかったですが、担当生徒が増えるにつれて校舎に来る機会がだんだん増えてきました。

私が担任助手生活で成長したことは大きく以下二つです。

①メンタル

②話術

です。

①メンタル

これは担任助手に限らずアルバイトではある程度成長することかもしれませんが、この一年でメンタルは鍛えられました。

特に私は前半の研修がなかなか受けられなかったりと、かなり仕事で出遅れたので、正直仕事に対する恐怖心があったりしたこともありました。

しかし、自分の周りの尊敬できる同期や先輩に追いつくためにキャパシティの限界に近い時や、人に迷惑をかけるのがしんどい時も、頑張るということができるようになりました。

高校の時とはすり減る部分が違うので、ぜひみなさんも色々な職種にチャレンジしてみてほしいです!

②話術

生徒や生徒の保護者、外部の方と話す機会が多く、話し方、ということについてはある程度成長したと考えています。

誰に向けて話すのか、何がゴールなのか、によって話すべきことは変わります。

何分でどんなゴールに着地したいのかによって自らストーリーを考え、それを実践し、反省する、というサイクルの中で自分の中でのフレームが出来上がり、色々なパターンに対応できるようになりました。

これらの力は社会では必ず必要ですし、このおかげでインターンなどで営業するときも、問題なく架電や商談を行うことができました。

 

担任助手は特殊なアルバイトですが、得るものも大きいですので、ぜひ担任助手がどういった仕事であるかなどが中目黒校のブログから少しでも伝われば幸いです。

2024年 3月 25日 担任助手として成長したこと〜小林〜

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨日校舎では卒業式が行われ、2024年の受験は一通り終了しました。

これからはそれぞれが新しい環境へ踏み出していくことになりますね。

 

担任助手を始めて2年、様々なことを経験しました。

特に成長したのは段取り力説明力です。

 

一年生の頃からイベントを一つ丸々担当させてもらえたことでゼロから企画書を書き、現場でイベントを実施し、フィードバックを踏まえて翌年も実施するという経験をしました。

この経験を通じて物事を進めるために必要な準備の要素を知ることができました。

数値目標や具体的な期日、フローチャート、使うツールの明確化など初めて知ることばかりでした。

全体を俯瞰して新しいものを作るための準備は大変でしたが、全てを自分でやるからこそ得られる経験でした。

今ではサークルの運営や新歓活動のためにとても役立っている能力です。

 

説明力はフレームワークを学び、実践する機会が多かったため身につけることができました。

でたらめに言いたいことを言うのではなく、一定の型に従って話す方が聞く方も話す方も楽であり、漏れがないということを実感しました。

イベント実施のリーダーとなったことや数々の面談を実施したことは教わった技術を実践する最高の機会となりました。

極端な情報の非対称性の中で説明することが求められる生徒との面談は決して簡単ではありませんが、2年もやるとできるようになるものですね。

 

生徒のみなさんには直接は関係しないことかもしれませんが、私たち担任助手も日々成長しています。

努力を求める立場だからこそ、日々の研鑽を怠ることなく成長していきたいですね。

次の一年も自分の成長が楽しみです。

4月末には学年が変わって初めての共通テスト模試がありますね。

みなさんの健闘を祈っています。

2024年 3月 25日 これからの目標 ~松山周正~

 

こんにちは。担任助手の1年の松山です。

受験から1年が経ちました。あっという間です。

勉強を始めた日のことは今でも覚えていますが、それが2年も前ということに驚きが隠せません。

 

この1年間振り返ると、ダンスしかしてませんでした。毎日踊り狂って、常に筋肉痛でした。

呪縛から解き放たれて、完全に浮ついていました。

朝起きて大学へ行き、昼休みに踊り、授業後に踊り、サークルの時間に踊り、サークル後にも踊る。。

そんな生活をしてました。

しかし、それでは大学に通う意味は別物になってきてしまいます。

私はなぜ大学に入ったのか。

東工大という学校は日本でも有数の大学です。トップの理系大学でしょう。

その大学に入るほかの人たちは優れた人ばかりであり、その大学の環境は素晴らしいです。

そんな大学にはいって何をしたいのか、もう一度考える必要があります。

 

そこで、これからの目標は「勉強と向き合う」とします。

受験生みたいなことを言っていますが、情けないことにまさにその通りです。

向き合わないで、よい結果が待ってるわけがありません。

今後はより大学と向き合っていきたいと思っています。

そして自分の環境を生かし、新しいことに興味を持つように動いていこうと思います。

 

今、大学に入ってからの次なる具体的な目標がありません。

先を見据え、自分が大学に入った意味を見つけたいと思っています。

一つ一つマイルストーンを置いて、大学生活を歩みます。

 

完全に自らの宣言となってしまいましたが、これから頑張っていこうと思います。

 

2024年 3月 24日 春休みにスタートダッシュを決めよう! ~井上~

こんにちは!

担任助手2年の井上布武です!

最近ようやく暖かくなってきましたね。今年はなかなか桜が咲かないので待ち遠しいですね。

 

高校3年生のみなさんは大学受験本当にお疲れ様でした。大学生活は楽しいこともたくさんあると思いますが、ぜひ様々なことに挑戦してみてください。今までの自分では選ばないような道にみなさんの成長があります。受験期の頑張りを思い出して、たくさんチャレンジしてみてください。みなさんの活躍を願っています。

 

さて、東進では大学受験を終えた生徒と総括面談というものを行い、受験期の頑張りを振り返るとともに夢・志を再確認し、今後の頑張りを後押ししています。その中で多くの生徒が、春休みが頑張るきっかけになったと言っています。というのも、春休みは高校においても学年が上がるタイミングであり、大学受験との向き合い方を変える絶好のチャンスだからです。

また、新学期になると高校の授業の予習復習や部活が忙しくて日々の生活に追われてしまいます。そのため、部活がある日も登校して勉強するなどすることで、春休みのうちに学習習慣をつけておくことがとても効果的です。また、春休みの間に新学期の先取りをしておくことや、英単語や計算などの基礎を詰めておくこともとても大切です。

習慣を変えるのはきっかけが大切です。比較的時間に余裕のある春休みの間に受験勉強に本気で取り組み、新学年として最高のスタートダッシュを決めましょう!

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