ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2025年 6月 11日 定期試験の向き合い方 ~近藤編~

 

こんにちは!中目黒校担任助手3年の近藤さくらです!!

梅雨の季節になりましたね。

この季節は体調崩しがちですが規則正しい生活で乗り越えていきましょう!

 

多くの生徒が先月中間試験が終わり、来月から期末試験が始まると思います。

今回の中間試験の反省を活かして期末試験で目標の点数を取ることができるように

自分なりの学習方法を確立していきましょう!

今回は「定期テストの向き合い方」ということで

2つの項目に分けてお話ししていきます。

 

1.学校の中間試験、期末試験の学習ポイント

2.大学受験との両立方法

 

1.学校の中間試験、期末試験の学習ポイント

→学校の課題、提出物は期限内に出せていますか?

試験期間前に慌てて書き込み、ぎりぎりで提出していませんか?

日頃から課される提出物は授業の復習、演習用に活用してほしいです。

試験前に詰め込んで復習するよりも日々少しずつ復習していくのが効率も良いし頭に定着します。

平日に実施する時間を確保することが難しいのであれば土曜日、日曜日にやりましょう。

理想は土日の2-3時間でその週に学習したことを復習です。

これを習慣化することができれば定期試験期間に徹夜して一夜漬けすることが回避できます。

是非この習慣を取り入れて定期試験を乗り越えてください!

 

2.大学受験との両立方法

それは受講での先取り学習です。

先取りをすることで学校の授業が復習になり、分かる!を積み上げることができます。

まずは受講で概念理解をして知識を自分のものにしましょう!

更に高速基礎マスターで演習を重ねて正しいインプットがされているのか確認、

アウトプットをしていきましょう!

受講と演習で完璧な理解度にすることが目標です!

 

そのためには日々の学習の積み重ねが何よりも大切です。

毎日コツコツ努力することが志望校合格への近道です。

来月から始まる期末試験のために今日から学習していきましょう!

応援してます!

2025年 6月 10日 文理を選択して志望校を決めよう! 松尾

こんにちは!中目黒校担任助手1年の松尾です!

6月も中旬に入り梅雨の時期になってきましたね。正直雨はあまり好きではないので早く梅雨が終わって夏になって欲しいなと個人的には思っています。

今回のテーマは「文理を選択して志望校を決めよう」です!特に、まだ将来やりたいことが決まっていなかったり、受験勉強を始めたいけど目標がまだないという人たちはぜひ見ていってください!

1、文理を選択しよう

大学受験においては自分が“文系“か“理系“をどちらを選択するかによって勉強する科目や大学入学後に配属される学部学科、将来やることが変わってきます。なのでここでは自分が文系か理系かを決める判断材料についてお話ししていきたいと思います。

①文系の科目が得意か、理系の科目が得意か

大学受験において基本的に文系の科目は国語・社会、理系の科目は数学・理科と分類されます。自分が得意な科目で選ぶのも良し、やってみたい科目で選ぶのも良し、将来やってみたいことに繋がる科目を選ぶのも良いでしょう。ただここで注意して欲しいのは現在の大学受験では文理問わず英語は重要な科目であるということです。東京大学理科は二次試験440点満点中120点が英語の配点です。私立でも慶應義塾大学理工学部は500点満点中150点が英語の配点で、早稲田大学理工学部では360点満点中120点が英語の配点となっており理系でも英語が重要なのがわかると思います。

②大学で学びたい学部に合わせて選ぶ

大学では学部・学科ごとに授業が全く違います。例えば学びたいことが理工学部にあった場合は主に数学と理科を勉強する必要があり、法学部に行きたい場合は主に英語と国語と社会を勉強する必要があります。ただ各大学ごとに入試に必要な科目は異なるので自分の行きたい大学の募集要項をしっかりとみましょう。

2、志望校を決めよう!

大学受験の勉強において「第一志望校」という最終的な目標があることはとても重要です。その目標から逆算して自分が「どの程度学力を上げる必要があるのか」というのをしっかり認識し勉強をしていきましょう。そのため、志望校の決め方として最も大事なことは…

“自分の興味や将来の目標を明確にして志望校を決めること“

大学では小中高とは違ってさらに専門的な分野を学ぶことができます。つまり自分が学びたいと思ったことを自由に学ぶことができます。そのため「これから何を学びたいのか」「将来どのような職業に就きたいか」など自己分析を行うことが必要不可欠です。その上で大学のホームページやパンフレット、オープンキャンパスなどを活用して情報収集を行い、その中で進学したい大学を比較検討し、自分の決めた目標に最も合った大学や学部を見つけていきましょう。

大学受験というのは人生を大きく左右する人生単位のイベントです。そして高校生という3年間も自分を見つめて、将来大きく前進するための計画を考える時間です。特に高1・2生で「まだやりたいことが見つかっていない」という人がいたらぜひこの機会に将来のための自己分析を行なってみてはいかがでしょうか!

 

 

2025年 6月 5日 受験勉強と学校の勉強を両立させる攻略法 〜長〜

 

【授業中を活用した定期試験攻略法】

今日のテーマは、定期テストとの向き合い方。特に高校1年生・2年生の皆さんに向けて、授業時間を駆使して高得点を狙う方法をお伝えします。

ちょうど6月に入り、来月には期末テストが控えている学校も多い頃でしょう。

「まだ受験じゃないし…」 「試験直前に頑張れば赤点は回避できるでしょ」

そんなふうに思っているなら、今すぐ意識を変えましょう。 この時期の過ごし方が、1年後、2年後の受験本番に直結します。

目次

授業中たった10分工夫するだけで点数を爆上げ

授業開始後の5分:復習こそが最強の記憶術

授業終了直前の5分:思い出すための引き出しを作る

試験勉強と受験勉強は両立できる

授業の内容が受験にも生きる

今すぐに始めよう

授業中たった10分工夫するだけで点数を爆上げ

結論から言います。そこそこいい成績を取るだけなら、テスト勉強は授業中で完結させられます。

私は、高校3年の2月(共通テストが終わって受験真っ只中の時期)、最後の学年末試験で評定平均8.5を達成しました。当然のことながら授業外での定期テスト対策は一切していません。

その秘訣は、授業の使い方にあります。 具体的には、授業開始後の5分と、終了直前の5分。 この授業の中の10分を意識的に活用することで、試験前に焦らずとも高得点が取れるようになります。

授業開始後の5分:復習こそが最強の記憶術

授業が始まってすぐの時間

この5分間を使って、前回の授業内容を頭の中で思い出してみましょう。 ただノートを見返すのではなく、「前回は何を学んだのか」「今でも覚えていることは何か」「あやふやなところはどこか」を、頭の中で確認する時間にするのです。そして、実際にノートを開いて前回何をやったかを確認します。

人間の記憶は、思い出すことで定着します。 ここでしっかり復習してから授業に入ると、新しい知識と前の知識がリンクしやすくなり、理解の深さが段違いになります。

授業終了直前の5分:思い出すための引き出しを作る

授業の最後の5分間

この時間を使って、今回の授業の復習をします。 「何がポイントだったか」「これは覚えておこう」という意識で頭の中で授業の内容を反芻すると、記憶の引き出しが明確になります。

このように、授業の最初と最後に思い出す時間を作ることで、テスト直前に焦ってノートを見返す必要はほぼなくなります。

試験勉強と受験勉強は両立できる

定期試験の勉強を言い訳に東進の受講を止めていませんか? それ、めちゃくちゃもったいないです。

学校の勉強はできるだけ学校で済ませたほうがいいです。私は、宿題などの課題は出された瞬間にその授業内、もしくは別の授業の暇な時間でなるべく終わらせるようにしていました。授業中に宿題や定期試験に向けた勉強を全て済ませてしまうという目標を立てると、つまらなかった授業がたちまち有意義な勉強時間に変わります。また、教科書を読んだり、前回までのプリントめくったりしながら授業を聞くことで、より集中して授業を受けることができるのです。

授業中に必要な勉強を終わらせられれば、あとは受験勉強に専念できます。幸い、数学や英語といった授業時間外でどうしても勉強しなければ定期テストで点数が取れないといったような教科に関しては、受験勉強として勉強することができます。授業をうまく活用することで東進での勉強も滞りなく進められるような余裕を持ちましょう。

授業の内容が受験にも生きる

ここまで読んで、「受験には関係ない科目は手を抜いてもいいのでは?」と思った人、少し待ってください。

実は、早慶・旧帝大などの難関大学では、文理の垣根を越えた教養が問われることが増えています。 たとえば、慶應の小論文では哲学や科学、医療や社会問題など多分野にまたがるテーマが出題され、それについての深い考察力が求められます。また、早慶の英語長文で扱われるトピックには、文化やテクノロジー、環境や戦争といった、一発で英語で理解するには難しい読解が出題されます。

こうした問題を解くには、学校の直接は受験に関係ない科目で扱われる何気ない知識や先生の一言が大きなヒントになります。 つまり、授業はちゃんと受けて、その内容を理解しておいたほうが良いのです。

今すぐに始めよう

高校1・2年生のこの時期は、まだ受験が遠く感じられるかもしれません。 でも、実力は「意識した日」から変わります。

テスト直前の短期決戦ではなく、日々の授業の中でコツコツ積み上げることが、結果として受験の強さにつながるのです。

7月の期末試験、今までと同じように過ごすか、 目的意識を持って勉強に臨み、一歩先を行くか。 行動を変えられるのは、あなただけです。

自分の満足のいく結果が得られるように、今日から行動を変えていきましょう。

 

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2025年 6月 3日 文理選択と志望校の決め方 ~五十嵐~

こんにちは!担任助手1年の五十嵐です 

今回のブログでは文理選択や志望校決めについて自分の経験や周りの友達の例を用いつつ話していこかなと思います 

文理選択や志望校決めは受験勉強の大前提です。特に文理選択に関しては1回しか選べないので後悔のないように選ぶ必要があります。とはいってもそんな重い決断を1人でするのは大変だと思うので今回のブログで有用なアドバイスができたらと思います。 まだ文理選択をしてない人や志望校を決めてない人はぜひ読んでください!                                                         

 

まずは文理選択についてです。

まず、もうすでにやりたいことが決まっている人はやりたいことができる自分の行きたい大学、学部に受かるために必要な科目を調べて文理の選択をしてください。

次に文理どっちにするか迷ってる人向きの話をします。自分を含めて迷ってた人は基本的に得意な教科や好きな教科があるほうを選んでいました。(自分の周りの人の場合だと数学が得意な人は理系、歴史が好きな人は文系って感じです)やっぱり選択した科目はかなりの時間勉強することになります。そしていざ受験勉強を本気で始めるとき自分の得意、好みな分野のほうが頑張れると思うので自分の能力がよく発揮できる分野を専攻するのがいいと思います。もし、分の得意、好みな分野がいまいちわからないという人は学校の先生や予備校のスタッフの人と相談して、自分でもまだ気付いてない自分の長所や好きなことを一緒に考えて自分の納得する答えを出すのがいいと思います。

 

次に志望校決めについてです 

ぼくは目指す大学のレベルとか学力とか関係なしにとにかく行きたい大学を志望してほしいなと思います。その理由は、本当に行きたい大学じゃないと本気で努力できないからです。少しでも心の中でここ落ちてもOK、ここじゃなくてもいいやという気持ちがあったらその時点でもうライバルに負けています。 

志望校の決め方としては2つ軸となる基準があります。1つ目は現時点での皆さんの学力より上の大学を目指してほしいです。その理由としては目標が高いほど頑張る必要が出てくるからです。志望校を妥協してしまうと勉強するときに詰め切れずに最後までやりきれない可能性が出てきます。受験勉強でやりきれないと本番でもやり切れず致命的なミスをする恐れがあるので自分がやり切れる大学を志望してください。

2つ目は周りになんといわれても自分の意志を曲げずに自分で決断をしてください。周りが○○行くから自分も行くという理由で志望校を決めても努力し切れないし親に○○行けって言われたからというで決めても結局のところ頑張り切れない人がほとんどです。仮に受かったとしても後々あそこいけばよかったなんて思うことがないように自分の意志で志望校を決めてほしいです。

これから徐々に夏がはじまり暑くなりますが体調に気をつけて頑張りましょう。


2025年 6月 1日 夏の過ごし方次第で合否が分かれる ~岩田~

こんにちは!担任助手1年の岩田茉奈です!

もう6月になりましたね。私はこの4、5月の2ヶ月間はあっという間に過ぎてしまったように感じました。みなさんはこの2ヶ月間をどう過ごしましたか?有意義な2ヶ月にできましたでしょうか?前の自分から成長できましたでしょうか?

6月になったということは、もうすぐそこに夏休みが迫ってきているということです。前と比べて成長できたと感じる方は夏に向けてさらなる高みを目指して欲しいです。あまり前の自分と変われていないと思った方もまだ諦めないでください。今この6月で成長できれば間に合います!

受験生は、夏の過ごし方次第で合否が分かれるといっても過言ではありません。そのくらい夏休みは重要です!夏休みを最大限活用するために今できることをしっかりと考えましょう。

 

東進生は夏休みに共通テストと二次私大の過去問を解くと思います。そこで今回のブログでは、①夏に過去問を解く意味②夏を自信につなげるためにやるべきことをお話していきます。

 

①夏に過去問を解く意味

夏という比較的早めの時期に過去問を解く理由は、

『過去問演習で見つけた志望校レベルの弱点を9月以降に克服するため』です。

過去問を解くことで不得意分野が明確になります。しかし、せっかく弱点を見つけても受験本番までに克服できなければ、ただ不安要素が増えただけで終わってしまいます。夏に過去問を解くことで、9月から12月までの4か月間を志望校レベルの苦手をつぶす時間として使えます。この4か月があることで志望校合格に大きく近づきます!

また、夏に志望校の過去問を解くためにはそれまでに志望校レベルのインプットが終わってる必要があります。夏までに受講を終わらせて、しっかりと内容が修得できている状態を作りましょう。

 

②夏を自信につなげるためにやるべきこと

受験生のみなさんには後悔のない夏を過ごしてほしいです。受験本番直前に思い返したときに自信が持てるような夏休みにしましょう。

そのためには、自分の本気を知ること自分で決めた目標を継続してやりきることが大事だと思います。

例えば、「一日で16時間勉強してみる」など、一度自分の限界まで頑張って自分の本気を知ってほしいです。これを継続することは厳しくても、自分の本気を知っているか知らないかではそれ以降の意識に大きな差が生まれます。また一度限りの本気の体験以外にも、「毎日6時に起きて勉強する」など継続できる目標をやりきることも自信につながります。

ぜひ実践してみて、直前期の自信になる夏休みを過ごしましょう!

 

繰り返しますが、夏の過ごし方次第で合否が分かれるといっても過言ではありません。みなさんには夏が終わった時点で合格側に立っていてほしいです。全力でサポートするので一緒に頑張りましょう!

 

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