ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 31日 夏休みの過ごし方~菊地~
皆さんこんにちは。中目黒校、菊地です。
7月も本日で終わりですね。名実ともに夏到来です!
今回は私の「夏休みの過ごし方、やっていたこと」についてお話します。
主にやっていたことは
①質を意識した学習
②オープンキャンパスに行く
です!
皆さん、勉強はすると思います。
私は量はもちろん、特に「質」に拘って学習していました。
問題集を解くときも、タイマーを横に置き、制限時間を設けながら取り組んでいました。
間違えた問題に関しては、「なぜ間違えたのか」「どこが理解できていれば、覚えられていれば正解に辿り着けたのか」を念頭に置き学習していました。
夏休みは学校がなく、学習時間を最大限確保できる最高の期間です!
長い時間学習し、努力するのであればより効果的な!質の高い学習ができれば夏以降の学習で良いスタートダッシュを切ることができます!
2つ目は、オープンキャンパスに行く!です!(特に1・2年生)
自分の行きたい大学はもちろん、知っている大学、あまり関心はないが友達が興味あると言っていた大学、行ける所はすべて行くくらいの勢いでいろいろな大学を友達と見に行きました!
高校1・2年生は可能性・選択肢を広げることのできる期間だと思います。
皆さんにはいろいろな大学に行って、大学の雰囲気や先輩の雰囲気、学びたいこと、やりたいことができるかを体感してください!
実際に、自分がその大学に行った後のイメージがつくとより受験勉強も頑張れるようになります!
貴重な高校時代の夏休み!
学習効率を高め、将来の夢・志を確固たるものにする!選択肢を広げる夏にしていきましょう!!
2024年 7月 31日 夏休みの過ごし方~定政~
みなさん、こんにちは!担任助手1年の定政です。あっという間に7月も終わりますね。まだまだ暑い日が続くので、体調管理には気を付けていきましょう。
さて、今回のテーマは夏休みの過ごし方です。朝開館が始まり、長時間勉強にも慣れてきたころかと思います。夏休みにしかできないからこそ、質の高い学習ができるよう私が心がけていたことを紹介したいと思います。
一つ目は、一週間ごとにやるべきことをリストに書き出し、それをもとに細かく一日のスケジュールを立てることです。夏休みは時間が長いため、どうしても集中が切れたり、ぼーっとしてしまうことがあります。無駄な時間をなくすためにも一日でやるべきことを明確化することは大切です。
二つ目は、休息の取り方です。長時間机に向かっていると自然と疲れがたまったり、眠気に襲われることがあります。そんなときは、無理をせず、10分ほど仮眠をとったり散歩したり、自分の好きなリラックス方法で休憩しましょう。ただし、予定表に書き込まず、自分の疲れたタイミングですることが大事です!
三つ目は、帰宅したあとの過ごし方についてです!早寝早起きは大切ですが、時間に余裕のある人は過去問演習や受講を進めましょう!単語帳や教材勉強はやろうとしても、だらだら時間が過ぎてしまうことややりきれないことが多いです。
以上が私が夏休みを過ごす上で意識していたことです。自分にあった勉強方法が大事ですからあくまでも参考程度に目を通していただけたらと思います。夏休みはまだまだ長いですが、引き続き気を引き締めて頑張っていきましょう!!
2024年 7月 27日 過去問の復習の仕方~近藤~
みなさんこんにちは。担任助手2年の近藤さくらです!
気温が本格的に上がってきていよいよ夏本番ですね。
夏休みは受験の天王山ということで受験生に欠かせない過去問についてお話しします。
特に今回は過去問の復習に焦点を当てた3つのポイントをお伝えします。
まず1つ目は、必ず当日に丸付けをする。
出来れば復習までやり切ってほしいです。
記憶があるうちに自分が間違えた箇所を復習することが志望校合格のための一番の近道です。
苦手な単元、苦手な科目こそ逃げずに一番最初に復習しましょう。
2つ目は、時間をかけすぎないということです。
特に暗記科目は時間をかけてしまいすぎてしまうので、きちんと復習にかける時間を決めておきましょう。
試験時間と復習時間との割合は1:1.5(2)くらいを目安に時間設定をして
全科目バランス良く勉強時間を確保することを心掛けていました。
3つ目は理解度に印をつけるです。
具体的には、自分の理解度に合わせて
○(解き方に自信をもって理解出来ていてる)、
△(解き方に自信がない)、
×(解き方が分からない)を問題毎に振り分けます。
これは復習時ではなく問題を解く際に是非実行していただきたいです。
印をつけることで復習時に優先度が一目で分かります。
△と×の部分を優先して徹底的に復習していました。
以上3点が過去問の復習方法としてお勧めしたいポイントです。
是非何か1つでも取り入れてみてください!応援してます。
2024年 7月 26日 夏休みの過ごし方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のタイトルは「夏休みの過ごし方」です。高校2年生の方は特に読んでほしいです!
1,オープンキャンパスに行く。
オープンキャンパスでは、教室や研究室、学食等(農学部なら農場も!)といった施設の見学や、在学生との交流や相談会などがあります。1年に1度の貴重な機会です。ぜひ、参加して志望校の決定や大学のイメージ作りに役立てましょう!
2,規則正しい生活をする。
学校で耳にタコができるほど聞いたとは思いますが、早寝早起きは本当に大切です。東進ハイスクールでは夏休み期間8時~21時(日曜は19時まで)に開館しています。
遅すぎない時間に就寝し翌朝すっきりとした気分で起床し、8時に登校してベストなコンディションで学習を始めることで夏休みの残り1か月を最大限に有効活用できます!
3,寒暖差に気を付ける。
外の気温は連日非常に暑く半袖半ズボンが欠かせない方も多いでしょう。しかし校舎を含む室内は常に冷房が効いており外との気温差で体調を崩すリスクが高くなっています。
そこで私は長袖の上着を常備することを勧めます。私は昨年、校舎で薄手のパーカーを頻繁に着ていました。自分に合った温度管理の仕方を見つけていきましょう!
来年、皆さんは受験生になります。有効的なな夏休みの過ごし方を考えて、受験の天王山である来年の夏休みに活かしていきましょう!
2024年 7月 24日 受験生時代の失敗談~伊藤~
皆さんこんにちは、東進ハイスクール中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。
夏休み開館が始まって4日目ですね。皆さんは朝8時から登校できていますか?
今回の私のブログでは「受験生時代の失敗談」を話したいと思います。
なぜこの時期なのか…それはその失敗が夏休みに起きてしまったからです…
その失敗は2つあります。
1, 21時閉館以降の自宅勉強ができなかった
2, 閉館日の勉強ができなかった
見てわかる通り、家での勉強がとても苦手でした…
この失敗を皆さんにはしてほしくないのでどうしたら家での勉強できるのかお伝えします。
家での勉強は以下の2点を意識してほしいです。
1,家での勉強内容を週間予定シートに入れる。
校舎での勉強と同じように事前にやることを週単位で決めておくことで家でやる必然性が生まれてきます。
必ずシートに書いて校舎と同じ雰囲気で家でも勉強しましょう。
2,ハードルを下げて勉強する。
家(または疲れたとき)での勉強で大事なことは楽に勉強することです。
勉強の休憩は勉強をすることです。
自分が好きまたは得意な科目を勉強することで勉強習慣は途切れないものの楽に勉強できます。
または勉強机に向かうのが楽な勉強をするのも効果的です。
例えばまずは10分間勉強机に向かって勉強してみるなど…
夏休みの勉強において帰宅後の学習習慣と閉館日の学習は欠かせません。
夏休みが始まったばかりの今、残りの約1か月をどう過ごすか、改めて考えてみましょう!