合格体験記 | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 中目黒校 合格体験記

一橋大学
商学部
経営学科、商学科

浅野祐貴 くん

( 広尾学園高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕が東進に入学したのは高校1年生時の8月です。当時の僕はたまに学年最下位をとってしまうような生徒でしたが、友達が東進に入ったのを見て焦って入りました。

東進に入ってからはコンスタントに勉強時間を確保することができました。東進で勉強するにあたって重要視していたことは勉強の効率を落とさないことです。部活の後、何とか塾に行って勉強していた時もあったんですが、結局塾に行っても疲れてしまって寝てしまい、結局集中しきれないということがあったため、そういうときは家に帰って早く寝ることで体力回復してました。

他にも勉強中に疲れたときは、無理に勉強を続けるのではなくて途中休憩をはさんで気力を維持してました。僕はあまり好きでない教科を勉強している時は集中力が持たず、続けることができませんでした。なので受験生活を通して得意教科ばっかりやって苦手教科を後回しにしたことで本番まであまり苦手教科に手を付けることができませんでした。なので直前期には得意教科を一つでもミスったら不合格になるという不安に囚われそうになりましたが、自分より得意教科の英数で勝てる人はいないという自信を持って本番に挑み、無事実力通りの結果を出すことができました。

東進では周りの友達からとてもいい刺激を受けました。長時間一緒に頑張っている友達がいる事はとても大きな支えになりました。受験期はどうしても自分中心になっていしまい、周りのことが見えなくなってしまいがちですが、こうした受験を行えるのも周りのサポートがあってのことなので周りの人たちにも日ごろから感謝して真摯に勉強に向き合ってほしいです。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

吉永朋樹 くん

( 豊多摩高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は、高校二年の夏に招待講座を受けたことをきっかけに東進に入りました。本格的に受験勉強を始めたのは、3年の共通テスト同日模試の英語でひどい点数をとってからでした。苦手の克服を目標としていたのに苦手な英語から逃げることも多く、それに応じて勉強時間も減ってしまうという悪循環に陥ってしまったので、得意で好きな日本史だけは毎日触れることを決めて受験勉強をしていました。それを決めてからは日本史をするために英語を勉強することができるようになりました。

ただ中学時代から苦手だった英語は単語や文法の基礎レベルからやり直さなければならず、模試でも全くと言っていいほど結果が出ませんでした。9月から始まった志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで、共通テストの英語をなんども解くことで共通テストの英語でかなり点数を取れるようになってきました。そして本番の共通テストでも、明治の共通テスト利用を取れる点数に達することができました。共通テストまでの勉強により、英語でも勉強するのが苦になることがなくなり、今後の人生においてほとんどのことは乗り越えられると思えるようになったことは大きな成長だと思います。

明治大学
農学部
農学科

増田輝 くん

( 獨協高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
僕は自宅で集中して学習することが苦手だったので毎日登校し日々の受講に限らず、自習室で定期試験の勉強をしていました。合格できた理由としては、早い時期から大学の募集要項で選択科目を確認し、理系ではありますが苦手な数学ではなく比較的得意な国語を受験する方法を視野に入れ、担任の先生や担任助手の方に積極的に相談し、最終的に自分で国語受験を決断したことが挙げられます。また、分からない問題に時間をかけ過ぎず積極的に担任助手の方に質問したことも良かったと考えています。

志望校別単元ジャンル演習講座では、苦手な数学や化学を低いレベルに立ち戻り、復習コンテンツの高校対応数学やスタンダード化学を受講し、夏休み中に身に着けきれなかった基礎力を補いました。また、得意な生物は記述問題にも積極的に取り組んだり、問題を解く過程で新しく得た知識を資料集に書き込み知識を素早く確認できるようにすることで、理解をより深めていきました。こうした毎日の絶え間ない努力が志望校合格に繋がったと考えています。

今後の目標としては、東進ハイスクールの担任助手の方として働いてく中で社会において必要とされる常識やコミュニケーション能力を身に着け、生徒を志望校合格に導いていきたいと考えています。さらに大学を卒業した暁には食品系企業の研究職に務め、自分のアイデアで人々を幸せにしていきたいと考えています。

最後に、自分が本当に学びたいことが学べる大学を志望しましょう。模試の成績を気にすることも大切ですが、例え成績が悪くても落ち込み過ぎずしっかりと復習し、苦手分野を克服しましょう。焦らず地道に勉強していけばきっと上手くいきます。皆さんの志望校合格を願っています。

茨城大学
理学部
理学科/物理学コース

城ノ戸未灯来 くん

( 三田高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
東進ハイスクールに通って茨城大学に合格することができました。僕は茨城大学前期試験当日にインフルエンザを発症しました。1、2、3月はストレスでどうにかなってしまいそうでした。

そんな中自分を保っていられたのは、やはり東進ハイスクールの担任助手の方の存在が大きいように感じています。受験前日には励ましの言葉を送っていただき、受験校について親身に相談に乗ってくださり、具体的な対策やメンタル面のケアなどその都度していただきました。おかげで茨城大学試験当日、午後からの体調不良に動じず最後までやりきることができました。本当に感謝しています。これから東進ハイスクールで受験勉強をする人は存分に東進ハイスクールの人を頼ってください。きっと力になってくれます。些細な不安や愚痴、しようもない悩みなどでも全力で答えてくれるでしょう。

とはいえ、受験時にためされるのは自分自身の力です。どうしても焦りなどの動揺はしてしまいました。これに対する自己流の対処法として、焦燥感を怒りや諦観などの別のベクトルに変換して乗り切りました。そうすることで動揺は気合になり、期待しないことで失敗への恐れをなくすことができました。この考え方に救われた機会は多く、効果的な方法だったと思います。

僕は今これといった夢や就きたい職業などはありませんが、将来の選択を広げるためにも、勉学に励み、人とのかかわりを増やしていきたいです。

学習院大学
文学部
史学科

前田博哉 くん

( 小山台高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
この受験期で僕は、高校野球で培ってきたPDCAサイクルを勉強に生かして、さらにその質を向上させてより効率よく勉強できるようになりました。僕は今まではあまり計画的に勉強することができていませんでした。しかし、本格的に受験に向けて勉強をするようになって今までの勉強の仕方ではよくないことに気がつきました。特に問題演習をメインにするようになった時からそのように思い始め、演習でどこを間違えたのかを明確にしてそれをもとに今後の勉強方針を立てていくということを繰り返すようになってから同じミスを繰り返すことがなくなり成績も伸びるようになってきました。

また、僕は元々英語には自信があったのですが、急に英語ができなくなった時期がありました。その時期は自分にとってすごく辛かったです。しかし、復習を欠かさずにやった結果、受験本番ではあまり苦にせずに問題を解くことができました。

受験勉強は自分との戦いです。そんな受験勉強を乗り切るためには自分を知ることが必要です。世の中には様々な勉強法などがあり、人によって勧めてくるものも違います。そして、その中から自分に最適なものを選ぶ必要があります。自分のことを理解していなければ、自分に最適なものは選べません。逆に自分をよく理解できていれば、人から勧められたものでも自分に合うようにアレンジして最大限に活用できると思います。

僕は大学では歴史、主に西洋の中世史について学ぼうと思ってます。理由はその時代に西洋中心に世界が一つになり、文化圏同士がつながる、そこに興味があるからです。これかも受験勉強で学んだこと、身に着けたことを生かして頑張っていこうと思います。

校舎情報

中目黒校

中目黒校
地図
目黒区上目黒3-2-1
明治安田生命中目黒ビル5階
( 地図 )

電話番号0120-104-261
(または03-5720-8560)