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ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 17日 【座右の銘~up to you!~】小川恵

 

こんにちは!


自粛中にハマっていた
消しゴムハンコを
再開しました。

担任助手の小川恵です。

 

本日スタートのテーマは、
「座右の銘」
です!

 

私の座右の銘は、
「up to you」
です。

 

この座右の銘は
私にとって、
自分を追い込むための
言葉であり、
「あなた次第」
と私は訳しています。

 

この言葉は中学生の時に、
先生に
応援メッセージとして、
かけてもらいました。

 

当時は受験生として
この言葉を受け取っていました

勉強するもしないもあなた次第。
反対に、
さぼるのもあなた次第。

自分の行動を常に省みながら、
自制心を保つために
常にこの言葉を意識してきました。

大学受験でも同じです!
いつ下校するか、
いつ受講するか、
いつ昼寝をしてしまうか。

 

 

東進ではこの言葉が

すごくぴったりな

環境だと思っています。

 

講師の先生や
東進の社員、
担任助手は常に
みんなの事を
見ているわけではありません。

 

でもそれに伴う結果も
「up to you!」

 

常に負荷をかけて
学習しましょう!^^

 

担任助手4年 小川恵

 

 

 

2020年 12月 15日 【私の流行語~自分の力で「未来最高!」〜】小宮山絢音

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

今日のブログ担当は小宮山です。

 

先日、今一番好きな漫画(ブログサブタイトルで分かる人にはわかるかと)

最終回を迎えて絶望していました。

が、

アニメ化と続編の決定が発表されたので生きる希望になりました。

明るく年を越すことができそうです。

 

 

さてさて、私も「私の流行語2020」というテーマで書いていきたいと思います。

 

私の流行語2020は、ずばり、、、‼

 

 

「実習」です。

 

おそらく、この1年間でこの2文字を親の顔より見た気がします。

というぐらい実習三昧の1年間でした。

栄養学専攻や看護学専攻の学生は、

大学3年生ごろから資格取得のために

実習の授業が増えてきます。

私も、管理栄養士の資格の取得に向けて

実習授業を受けています。

 

この実習という言葉、正直言って、

自分の中で何か前向きになれたとかそういう意味で選出したのではなく、

「私の流行(ってほしくないけど毎日書いたり見たりした)語2020」

という意味で選出しました。

願わくば、あまり見聞きしたくないですね…(笑)

 

おっと、、、

ここまでの文章だけだと、

私が自分の苦手な言葉を紹介しただけで、

そこから皆さんが何かを得られるわけではないし、

私は極力見たくない熟語をキーボードで入力しなければいけないという

誰にとってもプラスにならないブログになってしまいます。

それだけは、なんとしてでも避けなければ!!!

 

そこで、この言葉を通して、

皆さんに伝えたいことについてお話しようと思います。

それは、「苦手なものとうまくやっていく」ということです。

今回の例でいえば、私にとっての実習授業が対象です。

これは物だけでなく、ヒトや概念でも対象にできます。

 

人間、誰しも生きていれば苦手なものに出会います。

関わらなければいいのですが、

そうもいかず関わりざるを得ないことも多々ありますね。

むしろそのパターンの方が多いです。

 

ではどうするか。

 

私が考えるその答えは、

苦手なものに対して自分を変えてうまくやっていこう

というものです。

行動の在り方をちょっと工夫するだけで、

苦手なものと共存しやくするのです。

例えば、を変化させるのであれば、こんな方法があります。

苦手なものに対して、ほかの人や物に対してより

1.5倍くらい寛容でいることです。

思うに、人間は嫌悪感をもつものに対して、

少なからず優位に立ちたいと考えるはずです。

ならば、その考えを逆手にとって、

自分の苦手なものに対して、

自分から進んで超寛容な自分を演じることで

嫌悪感よりも優越感でいい気分になればいいのです。

なんだか悪い文章のように見えますが

実際にやってみると意外と

あんなに苦手だったものがすんなりと受け入れられたりしますよ。

 

 

では行動の変化だとどのようなことができるでしょうか。

これは、幼い子が苦手な野菜をどうやって食べるのかというのを

例にして考えると分かりやすいと思います。

例えば、

 

好きなものと一緒にたべて、

嫌な感覚を少しでも減らす。

 

先に苦手なものを食べて、

後に好きなものを食べることで緩和する。

 

要するに、好きなもの(趣味など)をうまーく苦手なものと組み合わせたり、

あとに楽しみを残すことで受け入れられるのです。

行動に変化を加えることに関しては、

小さい子供でも無意識的に取り入れていることなのでやりやすいと思います。

 

こんな風に、心や行動に変化を加えることで、

苦手なものや人、概念を広く受け入れることができます。

苦手を受け入れられれば、それはあなたの勝ちです。

 

苦手なもののせいで選択肢が狭まることはなくなるし、

苦手なもののせいで自分の気分が悪くなることもありません。

自分の生活の質(QOL)が段違いに向上します!

自分が挑戦したいことに対しての障害が減り、

夢を叶えるための可能性や機会が増えることもまた事実です。

短期的にみても長期的にみても、

苦手を受け入れるための工夫をすることは

自分にとってメリットしか生み出しません。

 

 

ここまで読んでくださった皆さんが

少しでも苦手なものに対しての工夫を考えてくれたら

うれしいです。

 

自分の人生をよりよくするのは、

結局のところ自分だったりします。

こんなご時世だからこそ、

自分の人生自分で明るくしていきましょう!

 

 

担任助手3年 小宮山絢音

 

 

 

 

 

2020年 12月 14日 【私の流行語~曇った色眼鏡と綺麗な坂〜】畑翔也

こんにちは、こんばんは。畑翔也です。

今回は私の流行語というテーマなので、いつもよりライトに書けるなと心踊っています。

今回は私が乃木坂に出会ってちょっと成長した話です。

ホントすいません、、でも自粛期間もむっちゃ見てたので偽りなく自分の流行なのです。では私が乃木坂にハマる前と後でなにが変わったのか話していきます。書きながらホントにこの内容でいいのか、、と思ってますが最後まで走り抜けます。

 

乃木坂にハマる前の自分は先入観でなんでも決めつけ、よく知らないのにその人や事を判断、濃度100%の色眼鏡をかけた状態でした。

例えば人間関係だと、「見た目がチャラいから多分仲良くなれないしなる必要もない」何かに誘われたとしても「面白くなさそうだからしない」と。

偏見だらけ、おまけに口だけ達者なので周りの人から見たらなんて器の小さい人間だ!!となっていたでしょう。

こんな調子なので乃木坂も

 

「軟派」

「ポップス」

「アーティストではない」

なんて思っていました。

そんな中友達に誘われたライブビューイングについていってみるとめちゃくちゃ楽しくてあっさり乃木オタに。

「翔也がアイドル!?」と驚かれました。

これ周りからみると「聞かず嫌いしてたアイドルいざ聴いたらどハマりした」だけなんですけど自分からしたら「自分の興味の一番遠い所にある分野にどハマりした」って事なんですよ。素直に嬉しかったです。

「って事はその間にある物はなんでも好きになれる可能性があるぞ、、」と。

これ以降音楽はもちろんですが、例えば本なんかを買うときにもあえて一番興味がわかない分野から一冊買ってみて、今まで興味なかっただけに新発見だらけで好奇心が刺激されてめちゃくちゃ楽しい。

最も良かったのは人間に対する接し方も変わった事です。

好きかどうかわからないけどとりあえず接してみてどこが魅力なのか探してみる。おかげで前よりも好きな人が増えてそれは当たり前に嬉しい事です。

こうやって自分の偏見だらけの色眼鏡も少しづつ曇りが取れていくのです。

視界ひらける感あります。

「興味の一番遠い所をあえて触ってみる」結構大事だと思います。

受験生の皆さんは学部選びだったりになるのでしょうか?ぜひ知らない所にも興味の手を伸ばしてみて欲しいです。

東進だと学部研究会とか、トップリーダーとか、色々あるので参加してみて欲しいですね。

自分も運営スタッフとして参加経験ありますがめちゃくちゃ面白かった。。。

担任助手4年 畑翔也

 

2020年 12月 14日 【私の流行語~私って何になりたいの??~】関端里菜

 

おはようございますこんにちはこんばんは!関端です!

私は今、大学卒業後のための就職活動をしています!


そんな私の流行語は「ES」です。


ESとは、エントリーシートの事を指します。

高校生のみなさんは、なにそれ?な方もいると思います。

 

就職活動の中で、気になる企業の仕事体験や選考に応募をする際に、自己PRや志望動機などを提出します。

それがESです。

 

「○○のES書かなきゃ!」

「○○のESいつまでだ!」

「○○のES書き終わった〜!」

「ES考えないとー!」

私は間違いなくこれらを連発してましたし、きっと来年もそうなるでしょう。笑

 

なりたい自分に近づくために、

ESを書くにあたり自己分析をして今までの生活を振り返るのですが、

 

その度に大学受験は本当にかけがえのない経験だったなあとつくづく思います。

自分の人生における最大の挑戦であり、成長のきっかけでした。


自分の決めた目標に向かってコツコツと力を蓄え、

辛い時期も逃げずに乗り越えたことは自分にとって誇りに思える経験です。

ですが、

もちろん反省点もあります。

 

そこで、突然ですが
みなさんには将来の夢はありますか?

 

私は高校生の頃、明確な夢はありませんでした。
「たくさんの人にきっかけを与えられる人になりたい」

という漠然とした理想だけを持っていました。

就職活動をしていく中で、


「高校生の頃からもっともっと将来について考え、

どんな自分になりたいのかをより深く考えていたらよかったなあ」

 

「明確な将来のなりたい自分に向けて大学受験をし、

大学生活を送っていれば、より充実した生活を送れていたなあ」

と思うことが多々あります。

 

ですので、みなさんにはぜひ、

受験をするにあたって、自分の将来についてよく考えてみて欲しいです。


どんな自分になりたいのか、
理想の自分になるためにはどんな業界があるのか、、

 

高校生のうちは、就職の事などは想像しづらいと思いますが、

自分の将来の方向性を考える事で、

目指すべき大学や学部が見えてくると思います。

 

今の時期、志望校がなかなか決まらない、行きたい学部がない!

という悩みをもつ方もいると思うので、ぜひその先の将来を見据えてみて下さい。

新しい発見があると思います!

担任助手3年 関端里菜

 

2020年 12月 12日 【私の流行語~物事を好転的に考えよう!~】中村壮吾

 

こんにちは!

担任助手の中村です。

最近は卵かけ納豆ご飯にはまってます。

タンパク質が豊富で、朝から元気ハツラツになりますよ!

 

さて、私の今年の流行語は、

「自粛」

です!

 

テレビにネット、そしてご家庭内でも。

至る所でこの言葉が、使われましたね。

皆さんはこの言葉をどのように使いましたか?

「ああ。自粛やだな~」

みたいな感じで使ってはいませんでしたか?

 

僕は、この言葉を愛用していました。

行きたくない誘いがあった時

 

「今、自粛してるんだよね」

 

と断り

母親からスーパーに買い物を頼まれても

 

「今、自粛中なんだよね」

 

と断り

合法的に家に閉じこもることができました。

本を読むのが大好きな僕にとって

自粛という言葉はまるで魔法でした。

この言葉を使いさえすればずっと家にいれる!

そんな言葉でした。

 

もちろん、コロナウイルスに対して警戒心を持つことは大事です。

そういう意味でも、しっかり皆自粛するべきですが。

 

その自粛を、悪いものではなく、良いものと捉えること!

それが日常を楽しむ上で必要なのではないでしょうか!

 

これを読んでいる多くの人は受験生だと思います。

学校や塾に思うように行けず、

ついてない受験生活だな。

そんな風に思っている人はいませんか?

でも、待ってください!

勉強は、まさに自粛期間と相性バッチリではないでしょうか!

合法的に家にいれる。

それは、だれの目を気にすることもなく

勉強に打ち込むことが出来るということだと思います。

 

例年とは異なる受験生活となり、戸惑いを覚えた人も多いと思います。

だけど、時間は待ってはくれません。

与えられた時間を最大限に活用するために

自粛で受験生活を乗り切りましょう!

 

 

担任助手3年 中村 壮吾