ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2025年 8月 27日 勉強と部活の両立 ~佐藤~

こんにちは!担任助手1年目の佐藤絢音です

今回のブログでは部活と勉強の両立について書いていきます!

 

ちょうど夏休みも終盤にさしかかり合宿も終わって大会が近い人が多いのではないのかなと思います!中高で部活に一生懸命取り組んだ経験はのちに受験生になったときに自分は何かに一生懸命になれるから勉強にも打ち込めるはずという自信につながるためとっても大切です!ただ部活にのめりこむあまり勉強を放棄してしまうと部活を引退した後の受験生生活常に気持ち面で追い詰められた状態ですごすことになり受験がギャンブルになりかねないので部活に全力で取り組みながらも勉強も少しずつでも大丈夫なのでやっていきましょう!

 

部活は部活勉強は勉強で頭を切り替えよう!

部活の練習後や試合後は特に負けた後なんかはついついあのプレーだめだったなーとかあのときこうすればもっとよかったなど反省が頭の中をぐるぐる回りがちだと思います。試合について振り返ったりすることはとっても大切ですが塾に来てからもそれをひきずっていまうとせっかく勉強に時間を使っているのに質が半減してしまいます。塾に来たからには一度部活のことは忘れて脳みそフル回転で勉強に取り組みましょう!部活中は部活に100%、塾来たら勉強に100%の質で真剣にぶつかれれば両方で良い状態保てること間違いなしです!

 

もう一つは、

部活後家に戻らず直接東進に来ることです!部活で疲れた状態で家に戻ってしまうと誰でも家から出たくなっちゃいます!そうなる前に塾に直行して自分の怠けを防止しましょう!

夏休み最後一週間走り抜けましょう!!

 

 

2025年 8月 22日 同日体験受験の大切さ ~五十嵐~

みなさんこんにちは!担任助手1年の五十嵐秀です!

今回のブログでは夏休みも終盤に差し掛かってきたので今後、冬の目標となる共通テスト同日体験受験の意義について話していきます。

高1、高2の人たちはまだ受験生ではないのにわざわざ入試問題を解く必要はないのではと思う人は少なからずいると思いますが、共通テストを共テ試験日に受けることの大切さをいくつかの理由と共に説明しようと思います!

志望校と自分の現在地の距離がわかる

第1志望校に向けて勉強し始めるるとき、どれくらい勉強すればよいかわからない、自分は何処を伸ばせばいいのかわからない、など勉強のやり方や方向性に困ることがあると思います。しかし同日体験模試を受ければその年の第1志望校の合格判定ラインとじぶんの差がわかるので、今後自分が伸ばすべき点数を正確に把握することが出来ます。それにより、勉強の計画をしっかりたてることができ、志望校へ近づくことが出来ます。

中間目標として活用することで早いうちからスタートダッシュを切れる

共通テストの同日模試を受ける際に自分の志望校に受かった人たちがとった点数を目標として定めます。この目標を定めることにより、受験生前の冬までの期間も有効に使うことが出来ます。早い時期から勉強を始めることで周りとの差をつけることが可能になり、志望校合格へ大きく近づくことが出来ます。

これらの理由から共通テストを同日体験受験することは志望校合格に大きな好影響を与えます。高1、高2、の人たちはぜひ共通テストの同日体験受験をすることを決断してほしいです。

 

2025年 8月 21日 部活との両立 ~近藤~

 

みなさんこんにちは!!担任助手の近藤さくらです!!

8月も中旬ということであと2週間程で夏休みが終わってしまいますね

暑いので水分補給をして体調を崩さないように気を付けて過ごしていきましょう!!

本日のテーマは「部活との両立」ということで4つの項目に分けてお伝えしていきます

 

 

 

目次

1.東進生こそ文武両道

2.隙間時間の活用方法

3.効率化

4.誰よりも頑張るという意識

 

1.東進生こそ文武両道

東進ハイスクールでは生徒一人一人に合わせたカリキュラムが用意されています。

なので志望校に合わせて部活動と両立した自分オリジナルの学習計画を立てることができます。

部活生だから、、という不安は一切ありません!!

部活生ならではの学習計画で志望校合格を確実にしていきましょう!

自宅受講も活用して学習ができます!

 

2.隙間時間の活用方法

時間がない部活生こそ時間を積極的に作りましょう!!

例えば朝30分早く起きて学習の時間に当てたり、

登下校時の移動時間に単語帳を見る、

高速基礎マスターを実施する等工夫の余地はたくさんあります。

1日30分を捻出したとして1週間だと3時間半もの学習時間が確保できます。

1か月だと38時間になります。

このようにして自分の意識を少し高めることで学習時間を大幅に増やすことができます!!

積極的に時間を作って最大限活用していきましょう

 

3.効率化

効率化とは、時間が限られているからこそ

自分が勉強できる時間を最大限効率の良いものにしようという考えです。

この考えがある生徒とない生徒はどのような違いがみられるでしょうか?

日々の学習をだらだらと時間を考慮せずに実施して

本当に志望校に合格することができるのでしょうか。

まずは学習量をこなしましょう。

そのなかに自分なりの質が見えてきます。

こうして自分の学習効率を毎日高めていきましょう!

 

4.誰よりも頑張るという意識

最後にいかに意識を高めることができるのかという観点についてお伝えします。

「頑張る」という意識は頭で考えるだけで生まれません。

日々の「行動」からこそ、その意識は高まります。

例えば、「英語の点数を上げる」ではなく「毎日単語を30ページ進める」など

行動目標は具体的に立てましょう。

その目標を達成したらカレンダーに印をつけるなどして

小さな成功を可視化していくことにより、

自信がつき行動力の原動力になります。

 

文武両道は簡単なことではありません。

しかし、その先に待っているのは、志望校合格だけではなく、人間としての大きな成長です!

後悔のない夏休みにするために1日1日無駄にする事無く過ごしていきましょう!!

2025年 8月 20日 同日体験受験に向けて~定政~

こんにちは!担任助手二年の定政です!

夏休みもあっという間に残り二週間となってしまいましたね。受験生も低学年の方も充実した夏休みにするために残りの時間も全力で走り切りましょう!!

さて、今回は低学年の方に向けて「同日体験受験」のお話をしたいと思います。

東進に通っている方なら必ず聞いたことがある模試だと思います。同日体験受験とは、共通テスト本番と同じ日に同じ問題を解くというものです。私が高校二年生で受けたときは、本番と同様の緊張感がありいつも以上に真剣に解いた記憶があります。

ですが、普段の模試との違いはそれだけではありません。同日体験受験の重要性は、その点数で一年後の合格率がほとんど決まってしまうことです。東京大学などの最難関国立や早稲田、慶應などの私立トップの大学についても、データによると同日体験受験で7割を下回ってしまうと合格率がぐっと下がってしまいます。

私が伝えたいことは、高校三年生になってから頑張るでは遅いということです!その理由として、一つ目は「高校三年生になるとみんな焦って本気になるから」です。最後の一年間では周りと自分の伸びはほとんど同じで、だからこそそれまでにつけられた差を埋めることはできません。どうせなら高校一年生、二年生のうちに周りと圧倒的な差をつけて合格に一歩でも近づける努力をしましょう!二つ目は「主要科目に加えて副教科すべて伸ばさなければいけないから」です。理科や社会は暗記や演習の積み重ねが必要で、主要科目も並行して合格のレベルまで引き上げるには時間が必要です。高校二年生のうちに主要科目(英国数)を完璧に仕上げ、副教科にも十分に時間を使えるように今のうちから受験に向けてスタートを切りましょう!

とはいっても、受験とは長い道のりです。第一志望合格という目標だけではなかなかモチベーションを保てたり、実感を持って勉強に取り組むのは難しいと思います。そこで、みなさんには同日体験受験でしっかり目標点をとり一年後の合格が見えた状態で受験生になってほしいです!夏休み残り10日、走りきりましょう!

2025年 8月 20日 夏以降の過ごし方と模試について ~岩田~

こんにちは、担任助手1年の岩田茉奈です。

今回は夏休みも残り10日ほどということで、受験生向けに夏以降の過ごし方24日の共通テスト模試についてお話していきます!


受験生の皆さん、ついにあと少しで夏休みが終わります。夏は受験の天王山で、夏休みの過ごし方で合否が分かれる、とよく言われており、私も前回のブログでこのように書きました。実際に、受験生の夏休みを有効活用できた人が志望校合格に大きく近づくのは間違いありません。しかし、夏休みにしっかりと勉強できたからといって油断してはいけません!!夏であげた学力をキープしつつ、夏時点の学力と志望校合格に必要な学力のギャップを埋めていくことでより志望校の合格率をあげていきましょう。

 

9月以降にすべきこと①

→志望校レベルの弱点克服

夏休み期間中に東進生は共通テストの過去問10年分と第1志望校の過去問を10年分解いたと思います。たくさん試験問題に触れる中で入試の傾向、頻出範囲、自分の苦手がだんだんわかってきたと思うので、9月から12月までの期間でこれらを潰していきましょう!志望校レベルの苦手範囲を潰せば潰すほど合格に近づきます。頑張りましょう!

 

9月以降にすべきこと②

→基礎学力の維持

受験まで残り150日となり、過去問など発展的な問題を解くことが増えている今だからこそ基礎を大事にしましょう!

難しい問題が解けるようになっていき、楽しくて発展的な問題ばかりやってしまいがちですが、英単語や一問一答などの基礎を絶対に怠らないようにしてください。基礎を積み重ねて、入試本番で初歩的なところでミスをすることが絶対にないようにしましょう。

 

8月24日の共通テスト模試について

4日後に共通テスト模試があります。8月の終わりというタイミングですので、ぜひこの夏勉強した成果をしっかりと出し切ってほしいと思います。

先ほども書きましたが、共通テスト本番まで残り150日となり、共通テスト模試もあと数える程しかありません。1回1回を大切にして、本番同様の気持ちで受けてほしいです。

そして、模試を受けたあとに必ず模試の復習と振り返りをしてください!模試の問題の復習をしている人は多いと思いますが、皆さん、振り返りはしていますか?共通テストは毎回ほとんど形式が同じで、時間配分などの作戦も立てやすいと思います。例えば、あらかじめ決めた戦略で解いてみて、上手くいかなかったら何がダメだったかを分析して次回改善するなど、全てのテストで目的意識を持って受けてほしいです。

今回は夏以降について話しましたが、まずは夏休みにやるべきことをしっかりとやりきることが大切です。自分の100%を出してこの夏を走りきれた!と自信を持って言えるように、あと10日間を全力で過ごしてください!

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