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2025年 5月 15日 周りと差をつけよう!~田澤~
皆さんこんにちは! 担任助手2年の田澤輝人です。
4月もあっという間に終わり、5月も折り返しの時期ですね。皆さんはGWどう過ごしたでしょうか?僕はコナンの新作を2回見た以外ほとんど東進にいたような気がします(笑)
さて、今月のテーマは『周りと差をつけよう!』です。高校1,2年生の皆さんは新学期から約1ヶ月経ち、学校生活にも慣れてきた頃でしょうか。 東進生の皆さんならスタートダッシュを切れていると思いますが、これから夏休みに向けてライバルとの差をつけたいところですよね。 ということで、最高の夏休みを迎えるために5・6月のうちからやっておくべきことを紹介します!!
<勉強面:英数国の基礎を固めよう!>
高校1,2年生の皆さんがこの時期にまずやるべきことは、英数国 主要3科目の基礎固めです。学年が上がるにつれて、この3科目に割ける時間は少なくなっていき、理科や社会などの副教科にかける時間が増えていきます。逆に、高校2年の夏までに英数国の基礎が固まっていれば暗記や演習が必要な理科・社会に多くの時間を割くことができ、得点UPが狙えます。
高校1年生であれば、文理選択に関わらず学校の数学の授業をしっかり受けましょう。高校2年生の理系であれば、数学Ⅲの学習が夏休みまでに一通り終わっていると理想かと思います。
<生活面:部活動と勉強の両立を!>
低学年の皆さんはほとんどが部活に所属して、忙しい毎日を送っていると思います。僕も高校3年生の6月までフットサル部に打ち込んでいました。 ですが、大学受験を頑張ろうと思っている人は部活動と共に勉強時間を確保してほしいです! 練習前の隙間時間を使って暗記する、部活が終わっても直接東進に来る などひと踏ん張りの努力が周りとの大きな差になっていきます。
<最後に:大学・将来のことについて考えておこう>
高校1,2年生のうちから第一志望の大学や将来へのビジョンが決まっていることは、他の高校生と比べて大きなアドバンテージになります。夏休みは多くの大学でオープンキャンパスが実施されるので積極的に参加してほしいです。また、東進生は志作文や志ワークショップなど将来について考える機会も多くあります。こちらもぜひ参加してほしいです。
これ以外にも低学年のうちにやっておくべきことは沢山あります!他の助手のブログも参考にして、夏休み前から意識を変えて頑張りましょう!!