ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 

2025年 12月 11日 共通テスト本番に向けて 〜橘〜

みなさんこんにちは!担任助手1年の橘です。

いよいよ共通テスト本番まであと約1ヶ月となりました!

直前期は「何をやるべきか」が見えづらくなりがちですが、まずは基礎事項の確認と、これまでの復習が一番効果的です。焦らず、でも手は止めず。小さな積み重ねが本番での安定感につながります。

今回のブログでは、直前期の勉強のコツと共通テストリーディングで高得点を取る方法をお伝えしたいと思います!

【共通テスト対策のコツ】

①本番と同じ時間帯に解く

直前期は、共通テストの過去問やパックの演習をする機会が増えると思います。共通テスト型の問題を解く時は、本番と同じ時間、同じ科目順で解くようにしましょう!本番を意識して、緊張感をもって演習できます。

お昼ご飯の時間帯を合わせるのも効果的です。自分のコンディションを共通テストに合わせて調整しましょう!

②二次・私立対策とのバランスを考慮する

共通テストが近づくとつい共通テスト対策ばかりやりたくなってしまいますが、二次試験や私立大学の対策も忘れないようにしましょう。特に共通テストの配点が低い大学や、私立大学を志望する方で、二次・私大過去問の点数が合格点に届いていない方は、共通テストより二次・私大対策を優先しましょう。何の対策を優先することが1番合格に近づくのか、一緒に考えましょう。

【共通テスト英語リスニングのコツ】

①毎日英語をきく

リスニングで高得点を取るためのコツは、とにかく毎日英語を聴くことです!共通テストの音源でなくてもかまいません。難しい内容のものでなくてもかまいません!英語を聞くときは、頭の中で話されている内容を思い描けるか、ということを意識しましょう。BBCなどをきいて、話されている内容を聞きながら紙に書き出すのも効果的です。

②視覚情報に左右されないようにしよう

リスニング試験中の失敗あるあるは、意識が音声以外のことに向いてしまうことです。これは主に目で見えている情報や、周りの人の雑音影響されます。外部からの情報を無視して音声に集中できるようなしましょう。東進の受付付近など話し声が聞こえたり、足音が聞こえたりする場所でリスニングをすることで耳への集中力がつくと思います!

 

以上、共通テスト対策のコツと、リスニング対策についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです!

直前期こそ勉強内容が不安になりやすいと思うので、私たち担任助手や担任に何でも相談してくださいね!ラスト少し頑張りましょう!

 

2025年 11月 30日 共通テストまであと50日!~佐藤~

こんにちは、担任助手1年目の佐藤絢音です!

だんだんと寒さも本格的になってきて受験シーズンの到来を実感します

エンジン全開で最後まで駆け抜けていきましょう!

いよいよ共通テストまであと50日となりましたね。共通テスト模試も残すことあと1回!今日のブログでは今から共通テストまでの期間について書いていきたいと思います。

 

①2次の仕上げ!!

12月の後半から共通テストまでの期間はほとんど共通テストの対策に時間を費やすことになります。意外と共通テストから2次試験までの間は長いようで短いため12月の前半までにどこまで仕上げられるかがとっても大切になってきます。単元ジャンル別演習を有効活用して自分の志望校の過去の問題を何十年分もさかのぼってといてみたり必要だと思う演習を量と質ともに達成していきましょう!

 

②自信を見つけよう!

やっぱりどんなものであれ何かにチャレンジしようとしているとき最も支えとなってくるのは自信です。これに人生かかってるなんて重く考えてしまうとだんだん思考がネガティブになっていってしまいます。もちろん多少の焦燥感を持っておくことも大切ではありますがわくわくにやってやろうぜっといった強気で前向きな気持ちをもっておくことがベストだと思うので今のうちから自身の糧となるものを探してみたり作っていくようにしておくとよいです!

 

ここからさらに寒さも厳しくなっていくと思いますが頑張っていきましょう!

 

 

2025年 11月 25日 究極の体調管理~森~

担任助手一年の森平です。

夜中だけではなく日中の冷え込みも厳しい季節になりましたね。東大では昨日まで駒場祭が行われました。普段は銀杏と、スティック片手に闊歩するラクロス部しかいない駒場キャンパスの大通りも、高校生や他大の学生でにぎわい熱気であふれていました。駒場祭に来てくれた皆さんもきっと直にキャンパスの雰囲気を感じられたのではないでしょうか。

今日は究極の体調管理として受験生向けに究極の体調管理3か条を送ります。

これからの大変な時期を乗り切るために一番大事なのはメンタル面の安定なので、今から伝える3か条を自分の無理のない範囲で実践してみてください。

究極の体調管理其の1

徹底的に同じ時刻に就寝、起床する

日中眠気を感じない程度の睡眠時間を分析してから睡眠リズムを一定にしよう。

究極の体調管理其の2

食事量と時間は毎日揃える

何が自分の体と相性が良いのかを知り、日々の生活もルーティーン化しよう

究極の体調管理其の3

勉強時間の間に適度な運動をする

運動を免疫アップとリフレッシュの両方に利用しよう。

なぜこの3か条を究極と形容したかというと、この3つは体調管理の基本かつ答えであり、これらを抜きにして行う体調管理法はほとんど意味をなさないからです。体調管理に気を付けるならまずはここからきちんと実践できるようになりましょう。

後悔なく本番を迎えるために、勉強面だけではなくこういった日々の生活面にも気を配れる、真に一流の受験生になりましょう!

2025年 11月 24日 一橋大学を志望する受験生が今やるべきこと〜長〜

 

 

一橋大学を目指す受験生にむけて〈受験ラストスパートの戦い方〉

11月から12月。この時期は受験生にとって志望校合格に向けて学力を最終段階に持っていくための重要な期間です。
模試の結果や過去問の点数を見て、焦りや不安もあると思います。でも、正しい勉強をすれば、ここからの1〜2ヶ月で一気に点数を伸ばしていくことが出来ます。
だからこそ、やるべきことをぶらさず、丁寧に積み重ねていきましょう。

今日は、一橋大学を目指す受験生に向けて、この時期に絶対取り組むべき4つのことをまとめました。

① 日本史/世界史のインプットの大詰め

そろそろあらかたの範囲を頭に詰め込み終わったことだろうと思います。ここからは、一橋大学と併願校の試験に対応できるように知識を最終段階に持っていきます。

僕自身は、この時期から早慶対策も兼ねて山川の『一問一答』を本格的に使い始めていました
穴があるところが一目で分かるし、短時間で回せるのが強いです。

さらに、教科書もペースを落とさず、1日1章を目安に読むことが大切です。
この通読の継続が、後の論述や記述問題で効いてきます。
12月に入ってもインプットの習慣を切らさないでください。

② 日本史/世界史の赤本「20カ年」を解き始める

ここから本格的に演習に突入していきますが、まず手に取ってほしいのが赤本20カ年

・20年分の問題が大問別に整理されているから、自分の弱点が分かりやすい
・特に古い年度は市場に残っている価値が高い
・2015年以降は東進の過去問演習で解けるから、あえて古いものを買うのがオススメ
・必要知識、答案の組み立て方が丁寧に書かれていて、独学でも進めやすい

演習の取っかかりとしては最高の教材なので、11〜12月に必ずスタートさせましょう。

③ 過去問2周目を始める

「え、2周目って意味あるんですか?」という質問、本当に多いです。
でも断言します。意味、ある。めちゃくちゃある。

1周目で解いたものの中には、夏休みの段階でやった問題もありますよね?
あの頃はまだ知識も固まっていないし、伸びきっていない状態での得点。

だからこそ、成長した状態で過去問をもう一度解くことに大きな価値があります。
同じ問題を100%覚えているなんて不可能なわけで、2周目で過去に解いたことが活きて実力以上の点を取ることなんてまずないです。
つまり2周目こそ、今の実力が一番素直に出るんです。

だからこそ、面倒くさがらずに過去問2周目を解いてください。

④ 共テの社会第2科目・理科基礎・古文漢文・情報を本格化する

特に社会学部の共通テスト対策で絶対に見落としてはいけないのが、理科基礎の重み
皆さんご存じの通り、配点180点中、80点が理科基礎です
つまり理科基礎に関しては満点、もしくは満点に限りなく近い点をとれるレベルまでもっていく必要があります。

12月に入ったら、一日の勉強時間の“半分”程度をこれらの科目に使って大丈夫です
大問別演習や共テ過去問演習をフル活用して、共通テスト特有のスピード・形式に慣れていくことを最優先にしてください

特に理科基礎は短期間で一気に伸びるから、ここが勝負です。

〈まとめ〉

11月〜12月は、

  • インプットの完成

  • 本格的なアウトプットの開始

  • 過去問での実力測定

  • 共通テストの精度強化

この4つを同時並行でやらなければいけない、まさに佳境です。
量は確かに多いですが、ここを乗り越えた先に一橋の合格があります。全身全霊で頑張ってください。応援しています。

2025年 11月 23日 冬の体調管理:最高の受験生活を送るために ~田澤~

皆さんこんにちは、担任助手2年の田澤輝人です。

11月も後半に差し掛かり、共通テストまでの日数も残りわずかとなってきました。毎日頑張っている受験生の皆さんの最大の敵であり課題が厳しい冬の寒さとの向き合い方だと思います。

大事な直前期だからこそ、体調を万全にして毎日勉強していきたいですよね。今回はそんな受験生の皆さんに向けて、僕が実践していた体調管理法を伝授したいと思います。高1・2生の皆さんもぜひ参考にしていただきたいです!!

 

手洗い・うがい・マスクは基本中の基本

当たり前のことですが、めちゃくちゃ大事なことです。東進に登校した後・帰宅したタイミングでこまめに手洗い・うがいを心掛けましょう。(アルコール消毒も効果的です) また、コロナ禍が落ち着いてマスクをする機会も減ったとはいえ、インフルエンザも流行する時期です。他人からうつされない・他人にうつさないためにも、必ずマスクは着用しておきましょう。

睡眠時間は十分に取ろう

直前期には、ついつい睡眠時間を削って夜遅くまで勉強しがちです。気持ちはわかりますが、入試本番のことを考えても2月までこの生活を続けるのは大変です。体調を整え、日中の勉強に集中するためにも早寝早起き・6.5~7時間の睡眠時間を確保するのがオススメです。   睡眠の質を高めるために、お風呂は入眠の1時間以上前・直前のスマホの操作はやめておきましょう。いい勉強はいい睡眠から、ですよ。

③食事管理にも気をつけよう ~受験生はR-1を飲め~

睡眠と共に、食事も免疫維持に重要な要素です。僕は受験期のほとんどを母親の作ってくれたお弁当を食べていました。コンビニや外食で食べる機会も多いとは思いますが、バランスよい食事を心掛けましょう。 また僕は毎日のように明治プロピオヨーグルト:R-1を飲んでいました。僕の健康な受験期はR-1に支えられていたと言っても過言ではありません。ぜひ皆さんもR-1を飲んで、この冬を乗り切りましょう!

 

食事・睡眠・休養に気をつかいながら、風邪やインフルエンザにも負けない体を維持して最高の受験期を過ごせるようにしましょう!!

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!