ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 22日 【座右の銘〜後悔先に立たず〜】小宮山絢音

 

皆さんこんにちは。

寒さに負けてませんか?

ちなみに私は今日の朝、

寒さに負けてなかなか起きられませんでした。

悔しいです。

 

さて、今日のテーマも「私の座右の銘」です。

私の座右の銘は、、、

「なるようになる!」です。

ありがちかと思われるかもしれませんが、

私はこの考え方を大切にしています。

 

どんな行動にでも結果や、

その行動によって引き起こされる

何かがついてくるものですが、

それが良かったか悪かったかというのは

行動をしない限り分かりません。

しかも、状況がよくなるようにしたことが、

悪い結果を生み出してしまうことだってあります。

こんな時に、自分のしたことに対して思わず反省したり、

後悔することってありませんか?

 

私自身も以前は、自分の振る舞いに対して

神経質なほど後から気にする癖がありました。

しかしあるとき、同じ部活の友人の

「なんとかなる」という言葉を聴き、

なぜか心にすごく響きました。

冷静に考えれば、

自分がした行動に対して

いちいち反省していても状況は変わらないのです。

むしろ、「あーすればよかった」と思うより、

「これがだめだったからこうしてみよう」と

次の行動のバネにすべきだったのです。

これは単純なことですが、意外と難しいです。

 

悪い状況に対して起こした行動が

また悪い状況を生み出す可能性だってあります。

それでも、状況が一生悪いままであり続けることは中々ありませんよね?

悪いことがあれば良いことだって必ず起こります。

つまりそれが「なるようになる!」なのです‼

 

自分に自信を持てない人ほど、

是非この考え方を真似してみてほしいです。

物事の受け取り方が一気に明るくなります。

全然自信を持てなかった私でもできたので、

きっと皆さんもできると思いますよ!

 

担任助手3年 小宮山絢音

 

 

2020年 12月 21日 【座右の銘〜「試練」を前向きに〜】伊地知魁士

 

皆さんこんにちは。

ここ最近なかなか布団から出れず二度寝してしまい、少し憂鬱な気分で1日が始まっている伊地知です。

絶対に一回で起きられる仕掛けがないとダメですね。

 

本日も引き続き、「私の座右の銘」です。

それではどうぞ!

———————————————————————————————–

皆さん、これまでの人生を振り返って「試練」ってどれくらいありましたか?

出来事の大小問わず、必ず付き纏うものではないかと思います。

僕自身も部活動や大学受験など、様々な「試練」にぶつかってきましたが、いざぶつかった時に心に留めている言葉があります。

 

『試練は、乗り越えられる人にしか与えられない』

中国の思想家・孔子の言葉です。

 

高校時代、部活でなかなか上手くいかない時期に母が教えてくれたもので、今でも心に残っています。

乗り越えたら成長や達成感を得られる「試練」ですが、乗り越えるまでが難しく、頭を悩ますことが多いのも「試練」です。

その難しさのせいで途中で諦めてしまい、投げやりになってしまうこともあります。

ですが、せっかくの成長のチャンスを自らのマイナスな気持ちで逃してしまうのはもったいないと思います。

 

『試練は、乗り越えられる人にしか与えられない』

この言葉を意識することで、「試練」に対して前向きになれました。

監督から怒られたり、なかなか成果が出なかったり、難しい役割を任された時など、比較的ストレスを感じることなく、ある種特別な気持ちで乗り越えることができました。

 

最初は意識的にでも「試練」を前向きに捉えてみてください。

そうすることで自信に繋がり、これからの自分の行動や選択が変わっていくと思います。

 

担任助手4年 伊地知魁士

 

2020年 12月 21日 【座右の銘~「笑えよ。」~】小川祥汰

 

こんにちは。担任助手4年の小川祥汰です。

 

さて、私の座右の銘を紹介したいと思います。

 

「笑えよ。」

という言葉です。

偉人の言葉とかではありません。

中学校の球技大会の際に、2年5組がつくっていたリストバンドに書いてあったなんでもないこの言葉が不思議と印象に残っていて、今日まで私の座右の銘となっています。

 

 

この「笑えよ。」という言葉は、私が常に持ち続けていたいと願うマインドセットを表します。

 

大きい挑戦であればあるほど、人から笑われるものだと思っています。

そして笑われるほどの大きな挑戦をクリアしてこそ、成長するものだとも思っています。

 

私は昔から、突飛な奴だと言われ続けてきました。

変わらず今でも、他の誰しもが目指さないような目標もすぐ目指そうとします。

けれど、あくまで自分の中には成功する確信があること。

自分の中で自信があれば、他の誰に何を言われようが、それこそ笑われようが関係ないなと思っています。

 

受験だってそうです。

大逆転勝利を勝ち取る人は、誰だって笑われるような大きな目標を掲げています。

周りから無理だと言われ続けても、信念を持って努力して、結果勝利を勝ち取る人たちを何人も見てきました。

 

やるもやらぬも、いつだって自分次第です。

自分の気持ちに正直に、頑張りましょう。

 

 

担任助手4年 小川 祥汰

 

2020年 12月 19日 【座右の銘~Aくんのひとこと~】川内優人

こんにちは、川内です。

皆さんにとって大切にしている言葉とか常に心においてある言葉ってありますか?僕自身、大切にしている価値観があるのですが、それは有名人や偉人の名言ではなく、一人の友人が会話の中でポロっといった言葉でした。

今日はその友人の話をちょっとしてみたいと思います。

その友人とは、高校時代のサッカー部のチームメイトです。仮にAくんとしておきましょう。Aくんは、僕よりも技術が高く、なんでも器用にこなすタイプでした。サッカーだけかと思いきや、勉強も要領がいいタイプ。本当にバランスの良い、いわゆるセンスのいいやつでした。高校を卒業してからも時々会ったりして、話をしたりするのですが、そんなセンスのいいAくんがポロッと。

「なんでもそうだけど、楽しむには本気でやらなきゃだよな。」

え、泥くさ。
正直、センスマンAくんからそんな言葉が出てくるとは思わなかったので意外でしたが、僕も「楽しい」という感情に対しては同じ意見だったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
僕にとって、「楽しい」とは本気でやった先にあるものなんです。本気で取り組むからこそ、できることが増えて達成感も味わい、楽しくなる。サッカーもそう。上達するために本気で練習するからこそ、試合に出たり、活躍できる。その充実感が、僕にとっての「楽しい」なんです。逆に、楽という漢字はラクとも読みますが、ラクの先に「楽しい」は待ってないんです。どうしても、「あの時こうしとけば」という後悔を抱いてしまう。
だから、僕はやると決めたことは手を抜かずにやると決めてます。しんどい思いもするだろうし、やんなきゃよかったと思うときもありますが、その先でひとつでも何かを成し遂げれば、それまでの苦痛がどうでも良くなるくらい、楽しいんです。何かに本気で取り組んだことのある人は、きっと同じ感覚になったことがあると思います。

受験勉強は、本気で取り組むには最高の手段です。

本気でやるからこそ、悔しい思いも苦しい時間もきっと間違いなくあります。

それと同時に、本気でやるからこそ、得るものがあります。そこに楽しさを見出してみてください。

担任助手3年 川内優人

2020年 12月 18日 【座右の銘~隣人愛~】畑翔也

こんにちは、こんばんは。畑翔也です。

クリスマスが近づいてきたのでラ・ラ・ランドを見直しました。

セブとミアの別れ話の「君は優越感の為に不遇の僕を愛した」というセリフがなぜかすごく印象的です。

今回のブログテーマは座右の銘です。何個かそれっぽいのがありますが、今回はベースになってるものを話したいと思います。座右の銘ということでわざわざ名前をつけるなら「隣人愛」という言葉になると思います。「周りの人を大切にする」ってことですね。

こう考えるようになったのは家族や友人かの影響が大きいです。父親は私に勉強ができるようになれ、とかいい成績を取れ、とか言われた事がなく、勉強ができなかった事で怒られた事は一度もありません。ただ「友達を大切に」とか「友達との約束を守れ」とかそういう事にはすごく厳しかったです。(男なら〜とかが口癖の世代の人です。キャロルと永ちゃんが好きです)

私は両親が共働きで幼少期は祖父母といる時間が多かったのですが、めちゃくちゃに愛されてます。物心ついた時に無償の愛ってこういう事なんだな、という風に思いました。愛されていたからこそ自分がどうすればいいのかが分かったのだと思います。

後は高校で出会った友人です。彼と出会って、友達を思う事で得られる精神的な繋がりを感じる事ができました。話すと熱く、長くなりすぎるので語りません!

こんなように家族や友人の影響を受けながら「思う」という能動的な行為が最終的に自分を豊かに満たしてくれる事を知っていきました。そんな感じで自分の座右の銘は「隣人愛」という事になります。

担任助手4年 畑翔也

 

 

過去の記事