ブログ
2026年 8月 27日 受験期のAI活用法〜長〜
こんにちは!担任助手の長幸村です。
最近は生成AIがすっかり身近な存在になって、勉強にAIを使っているという人も増えてきたのではないでしょうか。便利なツールですが、使い方を間違えると逆に実力がつかなくなってしまうこともあります。そこで今日は、自分が受験期に実際どうAIを使っていたかを、AIの特性の話も交えながら紹介したいと思います。
AIの特性を知ろう
まず前提として知っておいてほしいのが、AIは確率や統計をもとに、それらしい答えを出力しているということです。
この仕組みのおかげで、「添削」や「調べ物」は精度が高いです。すでにある情報や表現のパターンと照らし合わせる作業がとても得意だからです。一方で、「ゼロから問題を作る」「アイデアを出す」といった作業はまだまだ弱いというのが実感です。答えのない問いに対して何かを生み出す、という部分はまだ人間の方が強いと感じています。
なので、単に用語の意味を確認したいだけのときは、AIに聞くよりも教科書や資料集など、信頼できる情報源を確認する方が確実です。AIは「答え合わせ」や「壁打ち相手」として使うのが向いている、というイメージを持っておくといいと思います。
わざわざ打ち込まなくてOK
意外と知らない人が多いのですが、今のAIはかなり画像認識能力が上がっていて、問題文や自分の答案をスマホで写真に撮ってアップロードするだけで内容を読み取ってくれます。
手書きの小論文の下書きや、数学のノートに書いた途中式をそのまま撮って質問できるので、わざわざ全部を打ち込む必要はありません。ちょっとしたことですが、これを知っているかどうかでAIを使うハードルがかなり下がるはずです。
活用①:記述論述の添削(小論文・英語・世界史など)
自分が一番助けられたのが、小論文や志望理由書の添削です。実はこれ、小論文だけでなく英語の英作文や世界史の論述問題の添削にも応用できます。
ポイントは、「正しい答え」や「模範解答」を求めるのではなく、答案を作る上でのポイントや着眼点まで出力させることです。ただ直してもらうだけだと、次に自分一人で書くときに同じ改善ができません。
おすすめプロンプトはこんな感じです。
「この答案の論理構成で弱い部分を指摘して。修正案ではなく、直すべきポイントだけ教えて」
「この論述問題で高得点を取るために押さえるべき観点を3つ挙げて」
修正案をそのままもらうのではなく、”直すべきポイント”を聞くのがコツです。自分の頭で修正する工程を挟むことで、初めて実力として身につきます。
活用②:入試問題の出題意図を読み解く
過去問演習をしているとき、「なぜこの設問が出されているんだろう?」「出題者は受験生の何を測ろうとしているんだろう?」とAIに聞いてみるのもおすすめです。
「この設問で出題者が受験生に確認したい力は何?」
ただ解いて丸をつけて終わりにするのではなく、出題者側の視点を持てるようになると、同じ演習量でも得点力の伸び方が変わってきます。
活用③:数学など理系科目の解法質問
数学でわからない問題があったとき、いきなり答えを聞くのはNGです。答えを丸写ししているだけでは、本番で似た問題が出たときに解けません。
自分がよくやっていたのは、ヒントだけをもらって、あとは自力で解き直すという使い方です。
「答えは言わずに、この問題を解く上での最初のヒントだけちょうだい」
ヒントをもとに自分の力で解けたときの方が、記憶にも残りやすいと感じていました。
要注意:答えを全部AIに頼ると詰む
ここまでAIの活用法を紹介してきましたが、一番伝えたいのはここからです。
答えを全部AIに探してもらうクセがついてしまうと、本番で詰みます。当然ですが、入試本番はAIを使えません。思考力や記述力は、自分の頭で悩んで解いた経験の積み重ねでしか身につかないものです。
AIはあくまで「一緒に考えてくれる相手」であって、「代わりに考えてくれる相手」ではない、ということを忘れないでください。
まとめ:AIとの付き合い方
- 添削・調べ物・出題意図の分析 → AIが得意
- ゼロから問題を解く力・本番での思考力 → 自分で鍛えるしかない
- 単なる知識確認は教科書などの信頼できる情報源を優先
- 手書きのものは打ち込まず写真で質問すればOK
AIの特性を理解した上でうまく使い分けられれば、勉強の効率は間違いなく上がります。ぜひ今日から取り入れてみてください!
2026年 8月 26日 9月以降の過ごし方~森田~
皆さんこんにちは!!担任助手1年の森田です。夏休みもいよいよ終わりが近づいてきましたね。こっからサークルの合宿だったりと楽しみなことが多いのでとてもワクワクしています。皆さんも暑さに負けずに9月以降も頑張っていきましょう!!
さて今回は、9月以降の過ごし方について、受験生向け、低学年向けにそれぞれ書いていこうと思います。「夏休み全力で走り切ることが出来たぞ!!」という人も、秋以降の過ごし方次第では成績が伸びないこともありますし、逆に「夏休みあんまり頑張れなかったかもな、、、」といった人も秋以降人一倍、いや人二倍の努力をすることでぐんぐん成績を伸ばすことが出来ます。
①受験生
たくさんの過去問演習お疲れ様でした!!一週間に一回ほど過去問演習会があって、合間に共通テストの過去問に触れたりと、とにかく過去問尽くめの夏休みだったのではないでしょうか。そんな中多くの人が「夏休み中に共テ、二次10年分解く」ことを達成して、9月からいよいよ「単元ジャンル別演習」に挑んでいくと思います。これまで、受講や高マスで知識をインプットして、夏の過去問で苦手分野を洗い出していきました。その苦手分野を秋以降、単ジャンで埋めていきます。単ジャンの上手い使い方とかは次のブログで書くと思いますが、とにかくたくさん演習することが大切です!!たくさんアウトプットしましょう!!
②低学年
定石・基礎定着演習がそろそろ終わりますが、しっかり目標達成はできましたか?まだ9月まで一週間ほどあるので、終わってない人はラストスパート頑張りましょう!!
さて、低学年の皆さんに意識してほしいことは、9月末までにしっかり今とっている受講を終わらせることです。東進では10月から学年が切り替わり、特に高校二年生はいよいよ受験生になります。ですが平均受講コマを見ると、多くの生徒が9月末までに受講を終えられなさそうに感じます。定期テストなど忙しいと思いますが、テスト範囲と重なるところを少しだけ東進コンテンツでやるなど、少しずつ学習量を増やしていきましょう!!
9月以降の頑張りは、受験生、低学年の皆さんどちらにとってもものすごく大切になります!一緒に頑張っていきましょう!!
2026年 8月 25日 点数に落ち込んでる暇はない! ~岩田~

みなさん、こんにちは!中目黒校の岩田茉奈です。
8月23日の共通テスト本番レベル模試はいかがでしたか?
この夏、朝から夜まで死に物狂いで勉強してきたからこそ、今回の模試にかける思いは誰もが相当強かったはずです。
しかし、模試が終わった今、こんな気持ちになっていませんか?
「あんなに夏休みに勉強したのに、全然点数が伸びていなかった…」
「目標点に届かなくてショックで、何も手につかない…」
「こんな点数で、本当に第一志望に合格できるのかな…」
きっとそう感じている人は多いはずです。でもそれは落ち込むくらい真剣にこの夏努力してきたことの証です。しかし、ずっと落ち込んでいる暇はありません。
今回は、ショックを受けている今だからこそ知ってほしい模試の意義と結果を合格に変える活用法をお話しします。
①模試の意義とは
模試はただ現状を知るためのテストではなく、弱点を知るためのテストでもあります。
多くの受験生が模試=今の自分の評価・合否判定だと思っています。
だから点数が悪いと「自分はダメだ」と落ち込んでしまいます。
ですが、模試の本当の価値はそこにありません。
模試とは、本番で不合格になる原因を、今のうちに発見するための機会です。
今、点数が取れなかったということは、秋以降にどこを補強すれば合格点に近づけるのかを発見できるチャンスだということです。
②不安を成長に変える方法
1.状況・原因を言語化して整理する
思い通りにいかず悔しい気持ちになるのはとても分かりますが、感情ではなく事実に目を向けてください。 ・英語の長文で時間が足りなかった」
・歴史の特定時代で知識が抜けていた
・解く順番を間違えてパニックになった」
など試験中の状況や失敗した原因を探し、分析しましょう。
2.復習すべき問題に優先順位をつける
全問題を解き直す必要はありません。
一番最初にやるべきは、本来取れたはずのケアレスミスや戦略ミスの問題の解き直しです。
対策すれば早く得点に変えることができる問題が「正解必須問題」です。模試の結果が東進学力POS上で出ると、今回の模試問題での正解必須問題がわかるようになります。
正解必須問題を一番最初に復習して、いち早く得点に変えましょう。
3.次回の模試や過去問演習を解く時の戦略を言語化する
「次は気をつける」は反省ではありません。
・次は大問4はMax15分にする
・計算問題は必ず見直しを挟む
など、次の模試で同じミスを繰り返さないための具体的な行動ルールをノートに書き残してください。
さいごに
模試の結果を受け止め、逃げなかった人だけがこれから成長できます。
夏の努力の結果が、目に見える数字として現れるまでにはタイムラグがあります。
今すぐ結果が出なかったからといって、夏に積み上げてきた努力が消えてなくなったわけではありません。
むしろ、点数にショックを受けて勉強の手を止めてしまうことが一番夏休みの努力を無駄にしてしまいます。 現実から逃げずに自分の弱点と向き合い、復習を徹底できた人だけが、9月からの志望校対策演習で爆発的に成績を伸ばすことができます。
落ち込むのは終わりにして、今からまた、志望校合格に向かって最高のスタートを切りましょう!
2026年 8月 24日 模試の活用法~木村~

こんにちは!担任助手1年の木村です。
8月共通テスト模試お疲れさまでした!実力を出し切れた人もいれば、なかなか思うように点数が取れなかった人もいると思います。
今日は、共通テスト模試の活用法や、復習方法をお伝えします!
1.模試を受ける目的
生徒と話していると、模試は自分の現状を知るための手段だと捉えている人が多い気がします。
もちろん、模試は自分が夏休みに行ってきた勉強の成果を確かめたり、周りと比較したときの自分の立ち位置を知れる良い機会です。
ですが、模試の1番の目的は学力を伸ばすことです。
毎回の模試でただ一喜一憂するのではなく、適切に復習を行い、自分の足りていない部分を知ったり、問題の傾向を知ったりするために模試を活用してほしいです。
2.復習
みなさんは、正解必須問題を活用できていますか?
正解必須問題とは、今の自分の学力ならば取れたはずの問題のことで、復習の優先度が特に高い問題です。
正解必須問題を中心に復習を行うことで、最も効率良く点数を伸ばすことができます。まだ使ったことがない人は、今回の模試から活用しましょう!!
また、私は受験生時代、模試の復習をするときは再現性の高さを必ず意識していました。例えば、英文章の意味が分からなくて間違えてしまった問題の復習では、その文章の意味を理解して終わりでは全く意味がありません。
なぜ文章の意味が分からなかったのか、単語や文法の基礎知識が足りていなかったのか、文構造が取れていなかったのか、など原因を突き詰めることが重要です。そのうえで、高マスをやり直したり問題集に取り組んだりすることで、他の問題でも応用できるようになると思います。
夏休みも残り1週間となりました。
最後まで暑さに負けず、頑張りましょう!!
2026年 8月 23日 共テ模試を受けて〜松坂〜

こんにちは!担任助手1年の松坂です!
そろそろ夏休みが終わりますね。朝登校本当にお疲れ様でした!!夏休みに思うように朝登校できなかった皆さんは、あと3ヶ月くらいですぐ冬休みになるのでその時また一緒に頑張っていきましょう🎶
先週から各学年で模試後面談が始まっていると思います!その中で、模試の結果を見て、「思っていたより点数が取れなかった」「夏休みに頑張ったのに結果が出なかった」「このままで本当に大丈夫なのかな」と感じて落ち込んじゃった人もいるのではないでしょうか。特に、夏休みに一生懸命勉強した人ほど、上手くいかなかった時にショックを受けやすくなるかと思います🥹
でも、まずは落ち込んで結果が悪くて悔しいのは、それだけ今回の模試に本気で向き合っていた証拠です。
それに、今回の模試の結果が、そのままあなたの受験の結果になるわけではありません。模試は「今」の自分を表したもので、今できなかったことが、入試本番でもできないと決まったわけではありません。
そして、明日から受験生の皆さんはAI演習もスタートしますね!
AI演習では、自分の志望校や学力に合わせた演習を通して、これからの受験勉強をさらに進めていくことになります。夏休みの模試で思うように結果が出なかった人にとっても、ここから新しくスタートを切るチャンスです。
秋以降の勉強を通して今の自分と向き合いながらできることを増やしていければいいのかなと思います。
模試の結果が悪かったからといって、受験が終わったわけではありません。むしろここからが本番です。落ち込んでいる場合ではありません!大切なのは、「悪い結果だった」で終わらせるのではなく、その後どう進んでいくかです。これからも一緒に頑張っていきましょう!🎶










