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2025年 11月 10日 受験生の定期試験との向き合い方~増田~

こんにちは!担任助手2年の増田です。

今回のテーマは「定期試験との向き合い方」です。

共通テストまで70日を切り、受験生は日々勉強に励んでいるかと思います。

しかし、2,3週間後には学校の定期試験が始まります。受験生の中には定期試験と受験勉強のバランスに悩んでいる方もいるでしょう。

そこで今回は受験生の方に向けて、定期試験にどのように取り組むのかを書いていきます。

 

①低成績を取らない。

定期試験の中には入試で使用しない科目もあるかもしれません。

しかし、もしその科目の勉強を全くせず低成績を取れば、学校によっては追試や補習を受けることになるでしょう。その場合、受験勉強をする時間を大幅にロスすることになります。12月中旬には共通テストまで1か月という状況での時間のロスは大きく、ライバルとの差をつけられかねません。

この事態を防ぐために、例え入試で使用しない科目であったとしても、必要な時間の投資であると考えて低成績を取らないレベルの勉強をすることを強く推奨します。

 

②東進の学習と両立する。

定期試験が近づきますが同様に入試本番も2か月強までに迫ります。

私は受験生時代、国立大学の公募推薦を考えていたため学校の勉強に注力していましたが、
東進のコンテンツ(特に志望校別単元ジャンル演習)にも力を入れて取り組んでいました。

志望校別単元ジャンル演習は特定の分野を重点的に演習でき、ワンポイントアドバイス等の復習コンテンツを活用することでインプットもアウトプットも同時にできるコンテンツです。また、それゆえに出題範囲が比較的限られている学校の試験勉強との両立もしやすいと私は受験生の頃から思っています。

私の場合12月の期末試験1週間前は、東進に登校後1~2時間は志望校別単元ジャンル演習に取り組み、苦手かつ必勝必達セットが多く残っている数学や化学、得意な生物の更なる強化を図っていました。

このように、学校の勉強と東進の学習の時間を区切った上で両者が補完できるような勉強をすることを推奨します!

 

寒い日が続きますが体温や体調管理を徹底し、一日一日を大切に勉強していきましょう!

 

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