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2025年 7月 19日 夏休みにするべきことはこれだ!~田澤~

皆さん、こんにちは!担任助手2年の田澤輝人です。7月も半ばに差し掛かり、暑くなってきました。受験生にとっては『天王山』とも言える夏休みがすぐそこまで迫ってきています。
今月のブログでは高校1・2年生に向けて、この夏休みを過ごす上で意識してほしいことをまとめようと思います。あくまでも一部ですが、参考にして最高の夏休みにしてほしいと思います。
① 早寝早起きの習慣を意識して過ごす
せっかくの夏休み、普段学校がある時ではできない悠々自適な生活を送りたい…と思うのは当然のことでしょう。しかし、普段の日曜日のようにのんびり過ごしては貴重な夏休みがあっという間に終わってしまいます。
高校3年生の夏は朝からの勉強が当たり前になります。そこを見据えた上で、涼しい朝に東進や図書館に向かい勉強する・早起きした分少し早めに寝るという生活を意識してみるといいでしょう。
② 夏休みの宿題は計画的に!
夏休みには宿題が付き物です。量の差はあれど、ほとんどの高校生が夏休みの課題を課されているのではないでしょうか? 夏休みの宿題でありがちなのが、たくさん時間があるにも関わらず最後の数日間で必死に終わらせることです。僕も中1の夏休みに遊びまくった結果、8月31日に泣きながら宿題を終わらせた覚えがあります…
このような経験がある人、今年の夏こそ自分を変えるチャンスです!!計画的にコツコツ取り組めば、最終日に焦る必要もありません。 ポイントは ①宿題の種類と量を全て整理する ②それぞれの課題に必要な時間・準備(レポート用紙など)を概算し、いつ取り組むかの目安を定める ③英語や数学のワークなども進めながら、レポートなどの重たい課題を後回しにしない ことだと思います。ぜひ実践してみてください。
③ 夏休みにしかできないことをしよう
夏休みは自由に使える時間が増えるからこそ、普段できないことができるよい機会だと思います。勉強することももちろん大事ですが、高校1・2年生のうちにしかできないこともたくさんあります。
特に大学のオープンキャンパスは、この夏休みに多く開催されます。学校からの課題が出ている人はもちろん、まだ志望校が決まっていない人・志望校は決まっているが実際に行ったことがない人は、ぜひ積極的に参加してほしいです。この夏で自分が目指したいと思える大学を見つけているか否かで、秋以降のモチベーションも変わってくると思います。
主要な大学のオープンキャンパスの情報は、先日のブログにまとまって紹介されているのでそちらもぜひチェックしてみてください!!
上に挙げたポイントを意識して有意義な夏休みを過ごし、9月以降の更なる成長に向けて頑張っていきましょう!!!
2025年 7月 17日 基礎徹底をすべし〜浅野〜
こんにちは!担任助手2年の浅野祐貴です。そろそろ本格的な夏に差し掛かり、すでに夏休みに入っている生徒もいるかと思います。いよいよ天王山と言われる夏休みが始まりますね。そこで今回のブログでは基礎をしっかり固めることの重要性について話していきたいと思います。
みなさんも知っていると思いますが夏はやっぱり過去問の季節ですよね。なのでこの夏休みは過去問をガンガン進める期間にしてほしいなと思っています。ですがこの時期になってくると、過去問も始まるし受験が近づいてくることもあって、どうしても応用的な問題に取り掛かりたくなります。けどこれは本当に受験の罠です。基礎がなっていないのに応用的な問題に取り掛かってもマジで成績は伸びません。東進で働いている身としてこれは言っていいのかわかりませんが、勝利の方程式をこなしているだけでは受からないと思ってます。勝利の方程式は成績に付随してしっかり辿れば素晴らしいものですが、成績が伴っていないのにむやみに辿っても合格には届かないので、この時期でも基礎がなってないと判断できればがっつり基礎に立ち戻ることも大事な判断です。その際過去問が止まってもしょうがないことだと思いますので、無闇に止めてほしくはありませんがそこは担任や担任助手とも相談しながらしっかり判断してほしいなと思っています。
自分は受験生時代はなかなか成績を上げることができず本当に成績が上がり出したのは11月からでした。それまでは一橋志望なのにどうなっているこれは見たいな点数しか取っていません。勉強しているのになかなか成績が上がらなかったため、自分は夏に基礎に立ちかえる必要があるなと自分で判断したやつはがっつり基礎に戻って再演習をしました。その成果がやっと秋以降に出始めて快進撃を遂げることができたなと思ってます。正直一橋も余裕ではありました。当時は自分のプライド的にもかなり嫌なことだったのですが、今思えばあそこで基礎に立ちかえることができたのは英断でした。そのぐらい基礎への立ち返りは大事なことです。今からなら間に合います。逆に夏を逃せば次はないです。夏の基礎への立ち返りがすぐに成果に結びつくわけではなく、上がらない期間はかなりメンタル的にも削られます。それでもめげずに基礎を固めきった人だけが次のステージに真に進むことができ、合格をつかみ取れると思っていますのでしっかりこの夏で固め切ってしまいましょう。私たちも全力でサポートしますので何かあればどんどん相談してください。
2025年 7月 15日 過去問の復習方法 〜井上〜

こんにちは!
担任助手4年の井上布武です。
いよいよ夏休みですね!夏は受験の天王山です。自分の限界を超えて毎日頑張って、志望校合格を掴み取りましょう!
さて、みなさんは絶賛過去問演習を頑張っていることと思います。過去問は解いて終わりではなく、しっかりと正しい復習をすることに意味があります。今回は「過去問の復習の仕方」について書くので、是非参考にしてください!
過去問復習のすすめ その①「問題を絞って復習しよう!」
大学受験の入試問題は100点を取らなければいけないものではありません。大学にもよりますが、5~6割で受かることもあります。そのため、まずは目標点を科目ごとに決めましょう。そして、目標点を達成するために必要な問題に絞って復習をしましょう。これは解けなくてもいい問題だなというものは、軽く確認するだけで大丈夫です。目標点を達成するために、どの大問を選ぶのかや時間配分についても振り返りましょう。
過去問復習のすすめ その②「間違えた原因を分析しよう!」
これが一番重要です。間違いは間違いでも、英単語や化学の用語などの知識不足なのか、数学の解法を選び間違えたのか、記述が不適切だったのか、など原因は様々です。その原因によって、知識を復習したり、解法を選ぶポイントを言語化してまとめたり、記述の注意点を意識して解きなおしたりなど、復習すべきことが変わってきます。間違えた原因を明確にして、それに合わせて復習をしましょう。
過去問復習のすすめ その③「忘れていた知識はその日のうちに覚えよう!」
復習をする中で出てきた忘れていた知識は、その日のうちに覚えなおしましょう!過去問をしていると毎日のように知識不足が出てきます。それを溜めていってもあまり点数は上がっていきません。一日の終わりにその日に出てきた知識を覚えなおす時間を作り、その日のうちに覚えきるようにしましょう。これが完璧にできれば、過去問をやればやるほど知識の抜けもなくなっていき、応用レベルの問題や時間配分に力を注いで演習をできるようになります。頑張ってその日のうちに覚えきる努力をしましょう!
過去問演習は復習の質が命です。夏で正しく過去問をやり切り、秋以降の弱点補強・志望校対策の時間を確保できれば、志望校合格が格段に近づきます。
暑い日が続きますが、心はもっと熱く夏休みを走り抜けましょう!!!
2025年 7月 14日 受験における気持ちの大切さ~定政~
こんにちは、担任助手二年の定政です!試験も終わり、もうすぐ夏休みに入るころだと思います!やりたいことを存分に楽しんで、勉強面でも充実した夏休みにしましょう!!
さて、今回のブログでは「モチベーションの保ち方」や「メンタル管理」の部分についてお話していこうと思います。
今、大学受験に向けて勉強に励んでいる人、頑張りたい気持ちはあってもなかなか行動に移せない人、なんとなく勉強のモチベーションがない人、みなさんの気持ちの状態はさまざまだと思います。
しかし、モチベーションがないから勉強しないは、言い訳でしかありません!特に、受験生になるとそんなことを言っていられるほど暇ではありません。モチベーションは自分で作るものです。今のうちに自分なりのモチベーションの保ち方を確立し、頑張れたと思える夏休みにして欲しいです。
私が受験生時代に工夫していたことは、第一志望校に合格し大学受験を終えた後の自分を想像することです。大学に通っている人からキャンパスライフについて聞いてみたり、大学に入ってやりたいことを書き出したりしてました。こうなれたらいいなと想像し、そのためには今この瞬間も勉強しなければいけないなと、気持ちが緩むたびに気を引き締めていました。また、志望校の合格者得点と自分の点数を比べ、自分がどれだけ人一倍努力しなければいけないのかということを肝に銘じていました。(凹みますが)
一日の中でどのように集中力を保ち、常に本気で勉強に取り組むことが出来るかも重要です!とくに、夏休みはとても長いので、後半になるとだらだら過ごしてしまいがちです。そんな中で、いかに一日一日を有意義に過ごせるかが勝負になってきます。そこで、私が工夫していたことは、一日の中でメリハリをつけて頑張れるスケジュールを立てることです!私は休憩がないと本当に頑張れない人だったので、散歩したり睡眠をとったり、おいしいものを食べたりして気持ちを保っていました。限られた時間で自分の好きなことをする息抜きもやる気を保つ上でとても大事なので、みなさんもここはぜひ工夫してやってみてください!
最後に、夏頑張ろうと思っているそこのあなたへ。夏休みは長期戦です。私が受験生の時は、一か月なんてあっという間だろという風に思っていましたが、実際にやってみるとめちゃくちゃ長く感じました。いつまで続くのかと苦しくなるときも来ると思いますが、特に受験生は、一分一秒が合否を分けるので、時間を有効に使って、合格に最大限近づく夏にしましょう!!応援しています。

2025年 7月 14日 低学年が夏にすべきこと ~佐藤~

こんにちは!担任助手1年目の佐藤絢音です!
暑さがMAXになってきて私は先月のブログで丸焦げになってしまったと書いたんですがいよいよ炭になってきてしまいました、、
みんなもじりじりとした太陽を跳ね返す勢いで勉強に取り組んでいきましょう!
さて、今回は夏の間にすべきことについて書いていきます!
分かっている人も多いと思いますが高校生にとって夏休みほどまとまった大きな休み期間はほかにないため夏の時間は命といっても良いほど大切です!そんな命である夏の時間を少しでも多く勉強に割くことができれば点数が伸びちゃうこと間違いなしだと思います!
まずは夏休みの宿題について!たくさん学校から課題を出されている人が多いのではないでしょうか??コツコツ進められる人は問題ないと思いますが自分は毎年毎年後回しにしてしまい夏休み最後の週は毎度宿題地獄となってしまっていました。せっかく「勉強」に時間を割いているのにも関わらず宿題が終わらないという焦燥感からただこなすだけの作業となってしまっていました。宿題は後回しにするしないにかかわらずどちらにせよ最後は結局やらなければならないものだと思うのでせっかくそれに大切な夏の時間を割くならば自分にとって有意義なものになるようにしましょう!そのためにも宿題をもらった瞬間から始めてみたり長期的な予定をしっかり立てて取り組むにすると良いと思います!
あとは英語数学国語の基礎固めです!!これは口すっぱく言われてることかもしれませんが受験生になる前にこれらの教科が固まればより多くの時間を社会や理科に費やすことができるため合格に大幅に近づきます。長期休みにしかできないことや部活で忙しい人も多いと思いますが隙間時間を有効活用して勉強を含め様々なことに全力で取り組んでいきましょう!










