ブログ
2024年 12月 28日 冬休みの過ごし方 〜眞壁〜
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
気づけばもう年末、あといくつねればお正月という頃ですね。
共通テストが控えているということもあり、皆さん焦っている頃ではないでしょうか。
今回はそんなみなさんに向けて、これからの過ごし方をアドバイスしたいと思います。
1.受験生に向けて
受験生のみなさんは、現在共通テストの対策に励んでいることと思います。受験生のこれからの時期にありがちな失敗としては、共通テスト終了後に勉強に取り組めず勉強時間が減ってしまうことです。対策として、共通テストが終わった当日に自己採点をし、できれば当日(遅くても翌日)には2次試験の勉強に取り掛かりましょう。
2.高二生以下に向けて
この時期には、年明けということもあり一段階レベルアップすることが必要です。この冬休みには自分にあった目標を立ててそれを達成するために努力してみてください。おすすめの目標は、勉強を習慣化することです。この時期に勉強を習慣化すれば、今後も継続的に勉強して成績を伸ばしていくことができるでしょう。
短期的な目標として、共通テスト同日体験受験を掲げるのもいいかもしれません。現在の自分の学力と、受験時に必要となる学力の隔たりを認識しておくことはとても大切です。東進では、共通テスト同日体験受験を実施しています。ぜひ受験してみてください!
2024年 12月 25日 共通テストまで3週間、、!!~村上編~
こんにちは!
冬も本番ですね。体調不良の人も増えていると思います。体調管理も能力のうちです、自己管理徹底してください。
さて共通テストまでのこり3週間になりました、いよいよですね!!共通テストが初めての入試本番、という人がほとんどだと思うので、入試当日の心得をお話ししようと思います。
①2月の本番と同じ動きをしろ
折角の入試本番なので2月の本番期と同じ動きをしましょう。
朝食べるもの、昼ご飯に持って行くもの、会場へのルートをいくつも用意していく、暑さ寒さ対策、会場に何時に着きたいか、会場につくまでに聴く音楽、持ち物はどうやってチェックするのかなどなど・・・
まだまだ沢山ありますが、とにかく第一志望のときと同じ動きをしてみてください。共通テストを経て改善点が見つかると思います。
私は朝ご飯パン派なんですけど、入試の日は絶対ご飯にしていました。また、家を出てから聞くプレイリストを毎日同じにして「いつもと同じ日だなあ」と脳に思わせるようにしていました。
失敗したことといえば、共通テストの日に「試験開始時間」の1時間前につくように出発したのですが「集合時間」の1時間前につかないと勉強時間が足りないことに気がつきました。直前で見ようと思っていた日本史の範囲を見切ることができず焦った記憶があります。
入試前は極度の緊張を抑えるためにもとにかくルーティーンを作ることが大切です。共通テストから意識してみてください。
②休み時間にやることを決めろ
共通テストって学校ごとで受験になると思います。
だから会場は友だちばっかり、私も前の席に座っている子がとっても仲の良いクラスメートでした。
そこでポイント!!ぜったいに馴れ合うな!!
これです。
共通テストの休み時間は科目ごとに1時間ずつくらいあります。この1時間であと何点伸びると思いますか?テキストをしまうよう指示される1秒前まで諦めずに手を動かして、貪欲に点数を取ろうとする人が最後合格を掴みます。
休み時間は本当の意味で休む時間ではありません。
水分補給をしてお手洗いにいったり一休憩したあとは、ぜったいに勉強です。与えられた1時間で最後何を見るべきか必ず決めてから当日を迎えてください。
私は、各科目ごとの苦手なポイントを洗い出し事前に見たい範囲のリストを作ってそこから見直したり、自分で用意した共通テスト科目ごとの必勝法を見ながら、前日に印刷した過去問を見てシミュレーションをしていました。
準備せずがむしゃらに英単語を見る時間にしては勿体ないです。
貴重な1時間、1番点数が上がる1時間でもあります。粘って勉強してください。友だちと集まって試験の感想をいいあうのはおすすめできません。
③自分が1番自分を信じる
不安だと思います、絶対緊張すると思います。だからこそ自信は嘘でもたっぷり。
精神論すぎるかもしれないけど、気持ちの持ちようってまじで大事です。
私は入試本番は絶対に前髪をあげて髪を結ぶようにしていました。これは後から友だちに聞いた話なのですが、共通テストの朝試験会場で私と遭遇したときに自信にあふれて気迫がすごかったと言ってました(笑)心から自信があったわけではないんですが、まずは見た目と気持ちから無理矢理にでも自信をだしていくしかないですよね。
あとは、今までやってきた教材だったりお守りだったり自信を出せるものだったらなんでも良いです、そういうものを試験会場まで持って行ってください。私はプロフィールの写真で持っている、一問一答を誰よりもやりこんだ自信があったので、色あせた一問一答を見せびらかしながら試験会場に向かっていました(笑)
あとは担任助手や家族友だちからもらった手紙やお守りなど自分を強くしてくれるものを持って行きました。気持ちが違うと思います全然!!
入試本番って強気でいかないと絶対に飲まれます。第一志望のときは人が多すぎて心が折れそうでした。それでも強い気持ちで粘った人が最後合格を掴めるんです。
「あと一歩、ここからあと一歩。怖い物を知って尚、立ち向かってゆけ」私が受験生の時に何度も支えられていた歌詞です。
さああと一歩ですよ!!!ここで休んでどうする、最後まで全力疾走しましょう!!
2024年 12月 22日 冬休みの過ごし方~近藤~
みなさんこんにちは!
担任助手の近藤さくらです。本日は冬休みの過ごし方をテーマにお話ししていきます!
もう冬休みは始まっていますか?多くの学校では冬休み期間に入っていると思います。
この冬休みに何か一つでも多くの学びを得るのかそうでないのかはあなた次第!
みなさんには是非貴重な長期休みを有意義に過ごしてほしいです。
今回は高校生向けに冬休みの学習ポイントを2点お伝えします
1.毎日学習
→何か少しでもいいので毎日学びを得る!
冬休みは家でだらだらと過ごしてしまいがちですよね?
この冬でそんな冬休みを脱却しましょう!
受講でも高速基礎マスターでも学校の課題で何でも良いので、
毎日何か一つでも多くのことをできるようになってほしいです。
2.規則正しい生活
→起床時間が遅くなりがちな長期休みを変えよう!
中目黒校は年末年始も朝8時から平日は22時まで開館しているので
受講を受けたり学校の課題をしに来たり有効活用してください!
長期休み明けに朝がつらいという経験をしないためにも午前中から学習して一日の学習量を増やしていきましょう
以上が冬休みの過ごし方のポイントでした。
悔いなく過ごす為に一日一日最大限努力して志望校合格に近づいていきましょう!!!
現在、東進ハイスクールでは冬期招待講習を開催しているので是非東進の講座を体験してみてください!
2024年 12月 20日 新しい学年で冬休みを迎える君へ~伊藤~
皆さん、こんにちは。担任助手2年の伊藤紅愛です。
共通テストまでついに4週間ほどになりましたね。
今回は「生活習慣」について話していきます。
12月から東進ハイスクールは高校1,2年生が1つ上の学年になりましたね。
高校1年生は新高校2年生になり、高校2年生はついに受験生ですね!
それぞれ心持ちは持てているでしょうか。
まだ新高2、受験生になる意識が足りないと感じる生徒はぜひ生活習慣から変えていきましょう!
私が皆さんにおすすめしたいことは「何かを始めて何かをやめる」ということです。
この期間はとてもいい転換期になると思うのでぜひ今日から始めてみてください。
やめるべきこととしてわかりやすいことは「自分がよく使っているアプリを消す」ということだと思います。
InstagramやYoutubeの見ている時間は今の皆さんに本当に必要な時間ですか?
好きなアプリこそ消しにくいと思いますが、早ければ早いほどいいと思うのでこの時期から使わない習慣をつけましょう。
始めることとしておすすめしたいことは「目的意識&自己分析」です。
今までは何十コマもある受講を助手と予定を立ててこなすだけだったかもしれませんが、
この時期からの勉強は受験に直接繋がってくる内容になってきます。
自分がなぜその科目の勉強をするのか、しっかりと目的意識を持って学習していきましょう。
自己分析もこの時期からできるようになるといいと思います。
自分が集中できる時とできない時は
いつなのかを把握する、その原因を知る、できない時はどうすればいいのかを考える
これが自己分析です!これができるようになると長時間勉強・質の良い勉強ができるようになります。
ぜひこの時期から作業化せずに目的意識を持って自己分析しながら勉強していきましょう。
2024年 12月 18日 共通テスト対策はバランスが大切! ~井上~
こんにちは!
担任助手3年の井上布武です!
最近までまだ暑いなと思っていたら、急激に寒くなりましたね。体調にはくれぐれも気を付けてください。
共通テストまで残り一カ月です。一日一日を大切に勉強していきましょう!
ということで、今回のテーマは「二次私大演習と共通テスト対策のバランス」です。
二次私大演習に苦戦する中で共通テストが迫ってきており、何をするべきか分からず焦っている受験生も多いのではないでしょうか。今回のブログでは、二次私大演習と共通テスト対策のバランスについて、指針を紹介しようと思いますが、具体的にいつからどれぐらいの割合でやっていくかは志望校や現在の成績状況によるので、担当の先生としっかり話して決めましょう。
~その①~ 二次私大でも使う科目の基礎が最優先!
もし二次私大でも使う科目の基礎が完璧でない場合、最優先で学習しましょう。
基準としては、二次私大レベルの問題を解いて解答解説を見ても理解できない場合です。その場合、基本的な知識や解法が抜けている可能性が高いので、共通テスト対策や問題集演習をしっかりして、基礎を固めましょう。
この時期は焦って二次私大レベルの問題に手を出してしまいがちですが、まず基礎を完璧にすることを最優先にしましょう!
~その②~ 二次の点数が足りていなければ二次私大演習!
共通テストの配点が低い国立や私立を受ける受験生は特に、志望校の過去問の得点が足りていないなら二次私大演習に引き続き力を入れましょう。
最近の共通テストは応用力が問われる問題が増えており、基礎がしっかり固まっていても高得点が取りづらいです。逆に、共通テスト対策をしていると問題形式に慣れるので点数は上がっていきます。しかし、基礎が固まった後の共通テスト対策では二次私大の得点はほとんど上がりません。共通テスト対策では二次私大レベルの知識の運用や組み合わせる力は鍛えられないからです。
なので、二次私大での得点がまだ足りていない場合は、今はまだ二次私大演習に注力しましょう!
~その③~ 基礎が固まっていない副教科は志望校に応じて!
国立を受験する生徒などで二次で使わない科目の基礎が固まっていない場合、志望校における共通テストの重要性に応じて学習を進めましょう。
基礎が固まっている科目は直前でしっかり共通テスト対策に時間を使えば点数は安定します。しかし、基礎が固まっていない場合は一朝一夕ではどうにもなりません。共通テストの配点が高い国立を志望している場合は、理科基礎や社会といった副教科の学習も今のうちから手を付けていきましょう。
残された時間も時々刻々と減ってきていますが、やるべきことをしっかりやり焦らず一歩一歩進んで行きましょう!!!