ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 26

ブログ 

2024年 12月 12日 低学年の冬休みの過ごし方~増田~

こんにちは!担任助手1年の増田です。

今回のテーマは「冬休みの過ごし方」です。

そろそろ定期試験が終わり、学校が休みでゆっくり過ごしている方も中にはいるのではないでしょうか。ですが、皆さんも1,2年後には先輩のように共通テストを約1か月後に控えることとなります。(推薦や総合型選抜などを受検しない限りは)

皆さんには、冬休みをダラダラと過ごし1月5日になってから慌てて宿題を終わらせるような、そんな2週間にはして欲しくないです。

そこで私からは冬休みの過ごし方をアドバイスしていきます。東進生の方もそうではない方もぜひ読んでみてください!

 

①予定を立てる

定期試験がなく冬休み前の今だからこそ、この先3週間の予定を立てる絶好の機会です。

いきなり予定を立てると言われても何をすればよいのか分からない方は、「何日までにこの宿題を終わらせよう、そのために今日は最低限ここまで進めよう」という考え方でも良いかと思います。

おすすめは、年が明ける前に宿題を終わらせることです。年内に課題を終わらせて気持ちの良い新年を迎えることを1つ目の目標にするのがよいと思います!

 

②2学期の復習をする

9月から12月までの3か月間で学校や東進では多くのことを学習したと思います。しかし、2学期中間の内容を既に忘れつつある方もいるのではないでしょうか。

そんな方には2学期の復習をすることを強く勧めます。例えば数学なら、教科書の例題でも問題集の基本問題でも構いません。ノートを開いてペンを持って自分で解答を導けるのか、この期間に確認しましょう。

また、学校の宿題を予定を立てて進めると前述しましたが、がむしゃらに終わらせればいい訳ではありません。数学の分からない問題で答えを写しても学力はつきません。私自身、分からない問題をそのままにして高3になってから苦労した苦い記憶があります。

数学の宿題で分からない問題があったら教科書を読み返したり問題集の類題を解いて解法を身につけましょう。東進生ならスタッフにすぐに質問しに来てください!

 

学校の勉強も受験を意識した勉強も早く初めて後悔することはありません!

以上の2点を参考に冬休みを有意義な日々にしていきましょう!

2024年 12月 10日 共通テストに向けて ~吉永~

皆さんこんにちは! 担任助手の吉永です。

冬も本番になり、毎日寒い日が続いていますね。体調を崩さないように気を付けていきましょう。

冬も本番になっているということはもうすぐアレがあります。

そうです、共通テストです。昨年は1月の13,14日に行われましたが、今年は1月の18,19日に行われます。

今回はそんな「共通テスト」をテーマにしていきたいと思います。

 

まず受験生はいよいよ本番となりますね。今まで勉強してきた力を存分に発揮して最高の結果を得られるようにしましょう!本番を受けるにあたっての心構えは、自分がこの中で一番頭が良いと思うことです。本番において重要なのはメンタルです。今までどんなに勉強してきた人でも、本番で緊張してしまい自分の本当の実力が出せないというのはよくある話です。今まで勉強してきたのだから、当然自分が一番頭が良いと思い、自分が解けない問題は他の人も解けないと思うことが、本番でメンタルを安定させるコツです。

 

次に1・2年生の生徒の皆さん。皆さんはまだ時間があります。2年生ならあと1年、1年生ならあと2年残されています。今回の模試での結果に一喜一憂せずにこれからも頑張っていきましょう!共通テストの形式は他のテストと異なり、特殊な形式だと言われています。そのため今回初めて受験する方は、事前に一度解いていると形式も分かり、安心感がある状態で受けることができると思います。今から考えてもまだ1か月以上時間は残っているので頑張りましょう。

 

いよいよ受験が始まり、終わりも見えてくる時期になります。最後の頑張りどころです。今ここで無理をしなければ、この先これ以上頑張ることはないです。最後まで志望校合格へ向けて走っていきましょう!!

 

2024年 12月 5日 共通テスト同日体験受験に向けて〜河合〜

みなさんお疲れ様です。

お久しぶりです、担任助手2年の河合です。

本日は共通テスト同日体験受験について新高3のみなさんに向けてお話ししようかなと思います。

 

新高3のみなさんは、自分より上の学年が受験してこない初の模試になります。

これを機会に、今一度襟を正して模試に向かっていっていただきたいと思います。

 

なぜなら、模試は最大の成長機会であり、受験生の間に受ける10個を超える模試をいかに自分の成長に繋げられたかが大きな差になるためです。

 

さて、これまでの模試をみなさんは成長のために使ってこれましたか?

ただこなしたり、点数を確認して終わってしまってはいませんか?

少しでも心当たりのある方は、非常に勿体無いです!逆にいうと、大変伸び代が残っているとも言えます。

 

ぜひ以下のような手順でここからの模試に臨み、ここからの一年でライバルに差をつけてください。

1取るべき得点の把握

2戦略を立て、数値化する

3本番は、受験と同じ動き方

4自己反省

5他己反省

 

1取るべき得点の把握

ここからの模試では明確に取るべき得点が決まっています。

例えば去年の東大文系の合格者平均点は659.8/900点(73.3%)です。

高すぎる、案外そんなことない・・・など色々思うところはあるかと思いますが、現実を受け入れて有意義な計画を立てましょう!

ぜひ、合格者平均点の突破を目指してください。

 

2戦略を立て、数値化する

取るべき得点がわかったら、次は戦略を立てましょう。

この時最も大切なことは明確な数値化です。

何の大問で、何分で、何点取らなければいけないのか。

そのためにはどう動くべきで、前回の模試ではどうだったのか?

とにかく細かく細かく考えましょう。

定性的な目標は結局意識のレベルにとどまり、後程分析する際に意味のあるものにはなりにくいです。

戦略に時間をかけすぎることに意味はないと思うかもしれませんが、第一志望や共通テストは形式が決まっており、これらの対策が非常に効果を発揮します。

舐めずに徹底的に向き合うことをお勧めします。

 

3本番は、受験と同じ動き方

そして本番は、受験と同じ動き方をするのが良いと思います。

食べるもの、起きる時間、持っていく教科書・・・

全て受験本番を想定して調整しましょう。

その軽食、その睡眠時間で眠くなりませんか?その教科書は休み時間に読み切れますか?

読み切れないならどこかの部分に付箋を貼っていったら間に合うかもしれません。それはどこにしますか?

この辺りを試行錯誤して受験本番は完璧な状況が作れるよう準備しましょう。

 

4自己反省

終わったら自己採点をして自己反省をしましょう。

自己反省は〇〇ができなかった・・・ではなくて、なぜできなかったのか、どうしたらそれができるようになるのかを考えてください。

できなかったことは誰にでもわかるので意味がなくて、なぜできなかったのか、どうするのかというネクストアクションに結びつけて初めて意味があります。

この時に、2の目標設定が詳細にできていればいるほど、筋の良い分析ができると思います。

なぜなら、どこで自分の予定が狂ったのかが一目瞭然になるためです。

 

5他己反省

多くの場合、4の自己反省で終わってしまいます。

しかし、自分の得点と分析結果を最後に他人から客観的に見てもらうことをお勧めします。

意外と自分の分析は偏った視点に立ってしまっていたり、考えているペースが遅すぎたりします。

他者の意見を取り入れ、より良い模試分析にしていきましょう。

特に塾や学校では模試後に面談を設けられることが多いと思います。

これらをただ漫然と受けるだけでなく、自分の分析結果を持っていくことによりより有意義な時間にしていきましょう。

 

上記のようなフローを確立できるかできないかで、一年後の姿は全く変わります。

一番自分が伸びるのも、周りが伸びてしまうのも高3の1年間です。

ぜひ先頭集団に食らいつき、追い越していってください。

2024年 11月 30日 定期テストへの向き合い方〜浅野〜

こんにちは!東進ハイスクール中目黒校担任助手一年の浅野祐貴です。11月も終わり、12月となり、期末テストが始まったり、近づいている人が多いと思います。それと同時に冬は模試が多かったりと学校以外の勉強もしなきゃいけない状況が続きます。学校の定期試験の内容と入試に向けての勉強は勉強していることの性質が少し違っていたりすることから、定期試験期間になるとどっちに集中したらいいかと悩む人もいるかと思います。そこで今回のブログのテーマは「定期試験との向き合い方」です。このブログでは、自分の受験生時代にどう向き合っていたかを書こうと思います。

まずは端的に言えば自分は定期試験に関しては一年間を通じて何もしていませんでした。理由は主に二つあります。

一つ目は推薦などを狙っていなかったことです。推薦などを狙う際には学校の成績が不可欠であり、そのため定期試験を本気でやる必要があるのですが、推薦を狙わないのであれば、極端な話留年避けることができればいくら低い点数を取っても問題はありません。そのためやっていませんでした。

二つ目の理由は定期試験の内容と大学入試の勉強してることの内容の違いです。学校の定期試験は試験の範囲が区切られてしまうことに加えて、どうしても教科書をまるまる覚えなきゃいけない範囲が出てきてしまったりと自分の大学入試に向けてやりたいことが定期試験の勉強だとできなくなってしまう部分が出てきてしまいます。

以上のようにじぶんは定期試験に対してはなにもしていませんでしたが、もちろん役に立つ部分もあると思います。ですので、本人がなっとくするかたちで定期試験に向き合えればいいのかなと思います

2024年 11月 30日 冬の体調管理方法~定政~


こんにちは!一年担任助手の定政です。本格的に寒くなり、冬に突入したんだなと実感しています。さて、共通テストまで残り二か月のところまで来ましたが、みなさんどうお過ごしですか?最後の最後まで成長できるチャンスはあるので気を抜かず走り続けましょう!!

 

今回のブログテーマは「体調管理方法」です!!本番が近づいてきたということで、体調不良という言葉には敏感になりやすい時期ですよね。体調を崩してしまい勉強がはかどらない、本番直前に

 

まずは、しっかり睡眠時間を確保することです!!冬の寒い時期には免疫力が下がり、体調不良になりやすいです。最大限の学習量を確保しようとすることは素晴らしいですが、睡眠不足で風邪をひいたり、熱を出してしまっては本末転倒です。少なくとも7時間は睡眠時間を確保し、勉強に支障のないような生活を送ることが大事です!

直前期で焦りや不安が増える時期ですが、まずは健康第一です!!毎日元気に登校するみなさんの顔を見せて下さい!

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!