ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 44

ブログ 

2024年 5月 10日 模試当日の過ごし方 ~田澤~


皆さん、こんにちは!担任助手1年の田澤です。

共通テスト本番レベル模試も終わり、5月になりましたね。4月末受講修了を達成して過去問演習に取り組む生徒も出てきました。受講がまだ残っている人も計画的に進めていきましょう!

さて、今回のブログのテーマは「模試当日の過ごし方」です。僕自身も受験生時代、共通テスト本番レベル模試や東大模試などの冠模試を何度も受けてきました。模試では得点や志望校判定を上げていくのももちろん大事ですが、同時に入試本番の予行演習でもあると思います。自分が1番良い状態で試験に臨めるルーティンを見つけることも大切です。

そこでこれから模試をたくさん受験していくことになる皆さんに向けて、「模試の前日」「模試当日」に分けて僕が実践していたことを伝授したいと思います。必ずしも真似する必要はなく、模試を通して皆さんなりの方法を確立してほしいのですが、参考にしていただければ幸いです。

<模試の前日>

持ち物の確認

当たり前かもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。まず筆記用具と受験票は本番で忘れると大変なことになるので、模試のたびにしっかり確認するクセをつけましょう。参考書や時計、糖分補給用のお菓子なども当日になって用意するのではなく、余裕のある前日に準備しておきましょう。また今後は外部会場での受験も増えてきます。駅から会場までの経路、最寄り駅からの所要時間と交通費・ICカードの残高をチェックするなど、試験以外で焦ることがないように気をつけましょう。

早く寝る

試験前日に張り切って夜遅くまで勉強する人がいますが、勉強量が足りてなかったのは自己責任です…前日の夜は軽い暗記にとどめておき、その分早く起きるように心がけていました。僕の場合眠くなる昼食後にリーディングがあったので、睡眠時間を確保して集中力を維持していました。

<模試当日>

早く起きる

前日に早く寝たんだからその分頑張って起きましょう。一般的に起床してから頭が働くようになるまで3時間はかかるとも言われています。本番の入試も9時頃から始まるところが多いので、早起きが苦手な人は練習しておきましょう。

最低でも30分前に会場入りする

焦って着席して直後に試験開始、という状況は理想的ではありません。僕の場合、30分~45分前には会場に着いて準備をします。早く着いて何をするのかというと、試験に向けて筆記用具を準備したり暗記する時間も取りますが、僕の場合トイレ探しに時間を割いていました。昼休憩のトイレはとても混雑し並んでいる時間がもったいないと思ったので、別の階や別の建物にあるいわば「穴場トイレ」を探して利用していました。試験前に見つけておけば1日を有意義に使えると思うのでオススメです。

昼休憩はリラックスして切り替え

午前中の試験が終わると多くの場合昼休憩に入ると思います。僕は昼ご飯を食べた後、高確率で眠くなるので昼休憩中はコーヒーを飲み、散歩をしてリフレッシュしていました。模試に限らず、校舎で勉強中に眠くなってしまう人も散歩はめちゃくちゃオススメです!体を動かして外の空気にあたるだけで頭がスッキリして、集中力が取り戻せると思います。

模試の後こそ勉強!

人や受ける模試によって終わる時間帯は様々だと思います。共テ模試であれば、英語・数学で模試を終える人は(できれば校舎に戻ってきて)勉強しましょう! 何度も聞いた話かもしれませんが、皆がサボりがちな模試の後こそ、周りと差をつけるチャンスです。自己採点だけでなく、各科目の解きなおしや苦手分野の復習もできるとベストですね。最後まで試験がある国立志望の人も、その日のうちに自己採点までは必ず終わらせるようにしましょう。僕は東進に通っている友達とLINE通話を繋いで感想戦をしていました(笑)

共テ模試以外の模試では解答がすぐに出ないときもあるので、解けなかった問題の分析をしていました。時間があれば解けたのか、時間があっても解けなかったのか、なぜ手をつけることができなかったのかを自分なりに分析してみると今後に活かせると思います。

 

以上が、僕が模試の前日および当日に実践していたことの紹介となります。模試前日の勉強や模試の復習の仕方は、他の助手のブログを参照してみてください!きっと参考になることがたくさん書かれていると思います。自分なりのルーティンを見つけて、6月の全統では自己最高得点が取れるように頑張りましょう!!!

 

2024年 5月 8日 模試直前の過ごし方~辻井~

こんにちは!

 

今回のブログのテーマは「模試直前の過ごし方」です!

というのも、来月には東進で”全国統一高校生テスト”という共通テスト模試があるのでそれに向けてのテーマになっています

 

今回は、模試直前にして絶対に損しない!3つのことを紹介します!!

 

1.英語の音声を聞く

普段から英語の長文や英単語などを誠意的に勉強している人でも英語の音声を聞いている人は少ないのではないでしょうか。

「英語の長文が読める」と「英語のリスニングができる」は全く別物です!!

日ごろから英語の音声を聞いていたり、自主的に音読をしていない限り英語を聞ける耳を養うことはできません

普段勉強していないからこそリスニングこそが周りと差がつけれらる教科になっています!!

 

 

2.時間配分を決めておく

模試を解くうえで最も大事なことは「時間配分」です!!

これは時間が少ないうえに問題数が多い共通テスト型の模試だからこそ言えることですね、共通テストではいかに解ける問題を落とさないかが大事になってきます。そのためにはより良い時間配分で、なるべくすべての問題に目を通せる状況を作る必要があります!

そして、ここが最も大事なポイントですが予め決めていた時間を超過したらすぐに次の問題に移ることです!!!

今までも時間配分をしているのに1問に時間をかけすぎて結局時間が無くなってしまい最後の大門に時間をかけらないという生徒が多数いました

 

 

3.精神を落ち着かせて健康管理

最後は模試に挑むうえで何よりも大事ですね、「健全な精神は健全な身体に宿る」です!

模試や入試直前になると緊張して今まで通りの生活習慣を保てなくなる場合がよくあります、そんな時こそ模試のことは一旦忘れていつも通りの勉強を続ければ成果は出てきます。そのためには日ごろからルーティーンを作っていると、簡単に平常心に戻ることができます!!

2024年 5月 6日 模試後の復習~吉永~

皆さんこんにちは担任助手一年の吉永です。

今回のテーマは「模試の復習について」です。

模試の復習で一番重要なのは、その日のうちに復習することです。

 

そのステップを確認していきましょう。

まずは自己採点をです!

そこで残念ながら間違えてしまった問題は復習します。

特に解けたはずなのに解けなかった問題は次回は、絶対に解けるように注意深く解き直してください。

間違えた問題をノートにまとめておき次の模試前に確認することでその問題はもう間違えなくなります。

こうしたことを積み重ねていき得点アップを目指しましょう!!

そして次の模試までにやることをリストアップして一つずつ潰していきます。

まずは大まかな目標を作りそこから少しずつ細かい目標に落とし込んでいきます。

どんなことでも一歩ずつ進歩していけばより良い結果がついてきます。

次回は6月9日の全国統一高校生テストです。

まもなく残り一か月を切るのでそれに向けて頑張っていきましょう!!

2024年 5月 5日 模試までの過ごし方〜河合〜

こんにちは!担任助手2年の河合です。

6月には全国統一高校生テストも控えておりますので、今回は模試前日(というか直前)の過ごし方についてお話ししようかなと思います。

生活リズムについては他の助手の方もたくさんお話しくださるかと思うので、私はこれからの模試につきまとう超広範囲の整理についてお話しします。

私の場合は模試当日までに自分が必ず間違うところをリストアップするなど、当日までに自分の知識を復習すべきものとそうでないものに分類していました。

例えば古文単語や英単語などは範囲が膨大ですよね。これを闇雲に全て復習することは不可能ですので私は必ず当日までに以下のステップを行なっていました。

1.模試の三日前までに全範囲を復習しておく

2.模試の二日前にもう一度全範囲見る。間違ったところに付箋

3.模試の前日に付箋のみもう一周。できたら外す

4.当日に残りの付箋のみを見る

こうすることで自分の苦手も洗い出せますし、不安を網羅的に潰すことができました。

これを全ての基礎教材において徹底して、模試ごとに基礎を固め直したことで、いちいち基礎の穴を潰す必要がなくなり盤石な基礎を築けました。

また、過去問演習や問題演習が始まってからは、自分が間違ったところをノートにまとめて、それを持参していました。

模試前は時間が限られているので、そちらで手早く確認しました。

また、数学等に関してはかつて犯したミスの原因と改善策を分析してノートに記し、それも併せて確認しました。

模試当日にどれほど効率的でクリティカルな勉強ができるかは、全て前日までの自分の準備にかかっているので、ぜひ広範囲を自分なりに整理してみてください。

2024年 5月 3日 模試の復習は3ステップ!~伊藤~

みなさん、こんにちは。中目黒校担任助手の伊藤です。

5月に入りましたね、この時期とは思えない暑さですが、体調を崩さずに勉強できていますか?

ゴールデンウイークも勉強習慣を今まで通り続けるのが大事です。校舎に来て勉強しましょう。

 

さて今回のブログのテーマは「模試の復習方法」です。

4月模試が終わりましたが復習は終わってますか?

模試の復習で大事なことは「受けたらすぐに復習する」ということです。

私立志望は受けた日のうちに、国立志望でも受けた翌日までに

復習し終えることがベストです。

それを踏まえたうえで復習するステップを3つ話したいと思います。

1,自己採点をする

2,できたところ、できなかったところを自己分析する

3,改善策を練る

この3ステップを毎回やりましょう。

1,自己採点

これは当たり前にしていると思いますが、受けたらすぐに行いましょう。

また共通テストは自己採点をもとに出願するので採点の精度を上げるという意味でも自己採点はとても大事です。必ずしましょう!

2,自己分析

模試の復習でメインとなるのが自己分析だと思います。

復習で皆さんが重視するのが解けなかった、間違っていた部分だと思います。

しかし!私は解けたところにこそ目を向けてほしい!!と思っています。

点数が伸びているのには必ず要因があり、そこをわかっている生徒は強いです!

前回の模試からの2か月でどんな勉強をしたからどれだけ点数が伸びたのか、

ここを分かっていれば点数が取れなかった部分にも応用できます。絶対にできたところにも目を向けてあげましょう。

それを踏まえたうえで大事なのが解けなかった部分の分析です。

解けなかった原因を深く深く追求していくことが大事です。

原因を言語化できるよう紙に書きだすことをお勧めします。

3,改善策を練る

これは特に受験生にできるようになってほしいです。

2の自己分析で終わらせない、そのあとの改善策も自分で考える、というのが大事です。

模試後面談の時に助手の先生と次の模試までに勉強する内容を話すと思いますが、これを自分でもできるようになれると素晴らしいです。

自分でどんな勉強をして次回までに何点伸ばすのかを考えましょう。

 

次回の模試は6月の全国統一テストですね。自己ベストを更新できるよう5月の勉強も頑張っていきましょう!

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!