ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 60

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2023年 10月 12日 メンタルコントロールの方法 ~近藤さくら~

 

 

 

みなさんこんにちは。東進ハイスクール中目黒校担任助手近藤さくらです。

いよいよ10月になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。最近はインフルエンザやコロナウイルスが流行しているので体調管理に気を配りながら過ごしていきましょう!まずは心身の健康が何よりも大切です。

 

さて、今回のブログテーマは精神安定方法ということで

私の受験生時代について振り返りながらお話ししていきます。

 

 

私は模試の度に成績を見て今回も良くなかった、、、とへこんでおりました。

自分の努力が否定されたような気がして、この勉強方法で本当に良いのか、自分の成績は本当に上がるのか等不安を抱えながら日々を過ごしていました。

模試後面談では、模試の結果を見て落ち込み、担当の先生に励ましてもらうということを毎回繰り返していました。

 

 

今になって振り返ると、満足することができずに悔しさが残る結果は

自分の向上心の理由になり、もっと勉強して少しでも志望校に近づくことができるように

と努力することができたのだと思います。

 

 

落ち込んでしまってメンタルが弱くなってしまった、、

そんなときは自分が受験勉強を頑張れる理由

再度思い出してみましょう。

 

 

自分は今なぜ受験勉強をしているのか。受験勉強を経てどんな人間になりたいのか。何を得たいのか。受験勉強を通して自分が成長することができる姿を想像してみてください。そして、どんな大学生になりたいのか。理想の大学ライフやサークルでの活動等をたくさん想像してわくわくしてみてほしいです。

 

気持ちが落ち込んでしまったときは一度立ち止まり、自分が努力できる意味を再確認してみてください。共通テストまで残り100日を切ったので1日1日を大切に過ごしていきましょう!

応援しています

2023年 10月 10日 メンタルとの向き合い方〜河合〜

こんにちは。担任助手の河合です。

あっという間に10月ですね。そろそろ秋ということで今回はメンタルとの向き合い方についてお話しできればいいなと思います。

入試が迫ってくるとだんだん焦りが増してきますが、直前期のメンタルのコントロールは受験生にとってとても大切なものとなります。

今回はその焦りとの向き合い方について二つの方法があります。

まず一つ目は「焦りを解消する」ことです。焦りや不安は平常時に起こらないようなミスを誘発したり、勉強時間の乱れにつながったりと、勉強習慣に悪影響を及ぼすことが多々あります。

そのため、学習の不安定化の要因たる焦りを解消することは非常に効果的だと考えられます。しかし、焦りの解消については他の方がとても有効な方法を紹介してくださっているので、私の方ではもう一つの方法をご紹介できたらなという風に思います。

それは、実際に私が実践していた方法なのですが、「とことん焦ってみる」という方法です。

もちろん焦りや不安は時としてミスや安定した勉強の乱れにつながります。

しかし人間は現状に満足した時点で向上心が薄れてしまうものです。

少なくとも私の場合は、「私、もう大丈夫なんじゃない?」と思った途端に甘さが出てしまい、なんとなく過ごす時間が増えてしまう生徒であったため、常に自分の詰めが甘いところを探して、受験生活の最初から最後まで焦り抜きました。

大学受験というチャンスは一年に一度しかないため、調子がいい時だけ受かればいいというものではなく、どんなに調子が悪い時でもかならず結果を出さなければなりません。

そのため常に最悪の状況を想定して勉強したり模試を受けたりするようにしていました。

ぜひ自分に合うメンタルのコントロール方法を見つけて実践してみてください。

応援しています!!!!

2023年 10月 6日 メンタルは考えて治す ~松山編~

 

みなさん、こんにちは!中目黒校担任助手の松山です!

 

今月のブログテーマは「精神安定方法」です。

もう今年の共通テストまで残り100日を切りました。そして10月には模試が多く行われ、夏の成果を発揮しなければ!!と思う方も多いかもしれません。

 

実際、私も同様なことを考えていました。夏休みに死に物狂いで勉強したんだから、点数が上がっているはず、昔よりもいい判定をとれるはず!と。

しかし10月に行われた冠模試では、全敗。偏差値が下がる結果となってしまいました。

 

無論、メンタルは崩壊しました。

自分の努力が否定されたような、自分がやってきた勉強はまったく意味のないものだったのか、と深く落ち込みました。

 

と、10月は多くの受験生が精神的にやられる時期です。私に限らず多くの仲間も同じように病んでいました。

そこで今月は「精神安定方法」というテーマでブログを書いていきます。

 

では、さきほどの続きです。

私がどのようにして立ち上がったのかというと、ずばり「めっっっちゃ考える」です。東進に登校して、面談ブースに立てこもり、とにかく思考を整理していました。

「何がだめだったのだろうか?努力量が足りなかったのか?」

と最初は模試について具体的に考え、そして

「俺はこれまで半年間頑張ってきたよな。」

と自分のこれまでの努力を振り返ります。

文章で書くと本当に短いですが、これで2、3時間はかかりました。そして

「これからどうしていきたいのか、今俺は何をすべきなのか」

と行動について考え始めます。

この最後の問いに対する解答は決まっています。

勉強をする!!

ですよ!

今、自分が病んでいる間にもほかの受験生は勉強しているかもしれない。そして今回の結果は、模試であって本番ではない。本番まで時間がまだたくさん残されているというのに、ここで立ち止まるわけにはいかない!今ここで手を止めて、一度でもあきらめようというものなら、それは今までの自分の努力に対して不誠実だ。

と、自分の中で結論がでます。

 

しかしながら私の面倒くさいところに、そこまで自分で結論を分かっていながら、分かっていないふりをするのです。そのため、毎回自分から担任助手の方や校舎長に泣きついて、自分の思考を聞いてしまい、ただただ自分が考えたことを喋って「ああ勉強しなきゃな」と自己解決をしていました。

 

あまり参考にならないかもしれませんが、私は結局

「今うじうじ悩んでいても、別に志望校に合格するわけではない!」

と思い、勉強しようと立ち上がりました。

私にとって自分で立ち直るということは大きかったのかもしれません。

 

あと約半年、応援しています。

 

 

 

2023年 9月 30日 東進生必見!今日から使える過去問復習方法! ~松山編~

 

こんにちは!東進ハイスクール中目黒校担任助手の松山です。

9月ももう終わりますが、今月のブログテーマが「過去問」だったということで、私も過去問について書いていきます。

 

今回、私が書く内容は東進生かつ受験生に向けてとなっていますが、ご了承ください。

 

さて明日10/1から、受験生のみなさんは過去問を10年終わっていなくとも単元ジャンル演習ができるようになりますね。

私の復習はそんな単元ジャンル演習と絡めた方法となっています。

 

やり方は至ってシンプル!!

土日に過去問を解く!平日に単ジャンで復習する!

この2ステップです!

 

私はこのルーティーンで10月から入試本番まで過ごし、その4カ月ほどで過去問の点数はめきめき上がっていきました。

詳しく説明するならば、土日に過去問の復習を終わらせます。

復習、といってもこれは「問題」の復習です。それはその問題をもう一回解きなおしたときに、溶けるようにする勉強で、「過去問」の復習ではないです。

 

では「過去問」の復習は何かというと、それが、平日にやる単元ジャンル演習です。

土日に解いた過去問で、自分ができなかった単元・テーマを洗いざらい出しておき、その分野の単ジャンを解くというやり方です。

これによって毎日すべての分野に触れ、かつだんだんと出来ない問題が減っていきます。

 

みなさんもぜひ試してみたください。

 

 

 

 

2023年 9月 28日 過去問事情~辻井~

こんにちは!

 

 

今回のブログのテーマは「私の過去問事情」です。

過去問事情と言っても色々とあるでしょう。復習の仕方や解き方など様々です。

 

そこで、今回は私が受験生時代に活用していた復習の方法について紹介します。

 

 

東進で過去問を解くと必ず解説授業を見ることができます。

そのため、過去問を解いた後はすぐに解説授業を聞いて、わかるようになるまで何度も再生しました。

その後に一度自力で解いてみて、解けたら自分の持っている問題集を使って解けなかった問題の類題や同じ単元の問題などを解いていました。

 

 

ただ、解説を見た直後に問題を正解するのはとても当たり前のことです。

人間の脳は1週間たてば70%近くのことを忘れてしまいます。

なので、私は問題を間違えた日から1週間後にも同じ問題を解いていました。

 

このように、繰り返し間違えた問題を解くことで忘れないようにしていくことが大切です!

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