二次試験過去問はどうやって復習してる? ~松尾~ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2026年 7月 13日 二次試験過去問はどうやって復習してる? ~松尾~

こんにちは!東進ハイスクール中目黒校の担任助手の松尾悠貴です。

最近特に暑くなってきましたね。ジメジメしてて外に出るの嫌だなーとも思いますが、1年に1回しかこない夏を今年はしっかり楽しもうとおもいます。そして皆さんはいよいよ本格的に二次試験・記述対策の過去問に挑む時期になってきましたね。「難しくて全然解けない…」「解説を読んでも、次解けるようになる気がしない…」と悩んでいませんか?

二次試験の過去問演習で、合否を分ける一番のポイントは「復習の質」です。 今回は自分が受験生時代に実践していた、そして多くの逆転合格者が作っているであろう二次試験の復習ノートのつくり方を紹介します!

 

〇そもそも、なぜ二次試験に「復習ノート」が必要なの?

共通テストのようなマーク式とは違い、二次試験は記述式だったり、解答を求めるまでにたくさんのプロセスを要します。 ただ解答を見て「あ、そうか」と納得するだけでは、本番の真っ白な解答用紙を前にしたときに、手が止まってしまいます。

  • 自分がどこで、なぜ間違えたのか(思考のクセ)

  • どうすればその解答にたどり着けたのか(アプローチ)

これらを言語化してストックしておくための、世界に一冊だけの「自分専用の参考書」が必要なのです。自分の弱点や解答への重要なアプローチが載っているノートを模試の前や過去問演習会、受験本番の直前に確認できるようにしておくだけでも、間違いなく点数は上がります!

〇合格者がやっている!復習ノート作りの4ステップ

重要なのはノートをケチらずに見開きを贅沢に使って、以下のように構成するのがおすすめです。

① 左ページ:問題のコピー & 自分のリアルな答案(過去問演習で返ってきたもの)

まずは問題を左ページに貼るか、メモします。 その下に、「自分が実際に書いた答案(間違えたもの)」をそのまま残す、または赤ペンで修正を入れます。きれいに書き直す必要はありません。「本番の自分のミス」を可視化することが超重要です。

② 右ページ上:模範解答と「解法のプロセス」

右ページには、綺麗で正しい模範解答を書き写します。 ここで大事なのは、式や文章だけでなく、「なぜその1行目が思い浮かぶのか?」というプロセス(思考の手順)を自分の言葉でメモすることです。解答や解説を完璧に理解しても自分で説明できなければなにも意味がありません。

(例)

  • 「この条件が来たら、まずは相加・相乗平均を疑う!」

  • 「歴史のこの記述は、背景にある『〜〜の法改正』とセットで因果関係を書く!」

  • 「この英作文は型を意識して書く!」

③ 右ページ下:失点の原因分析(ここが本当に一番大事!)

なぜ間違えたのかを、次の3つのどれかに分類して書き殴りましょう。

  1. 知識不足(単語、公式、文法、歴史的事実を知らなかった)

  2. 思考・プロセスのミス(問題文の条件を読み落とした、立式の方向性を間違えた)

  3. 表現力不足(分かっていたけど、採点官に伝わる日本語・数式で書けなかった)

原因をハッキリさせることで、「次どうすれば防げるか」の対策が見えてきます。

④ ページ最下部:「次回の行動指針」を1行で書く

ノートの最後に、次似た問題が出たときに絶対にやることを一言でまとめます。

(例)「問題文の『ただし〜』には必ず波線を引く!」「英語の要約は、まず段落ごとのキーワードを抜き出してから繋げる!」

〇復習ノートを「最強の武器」にするための注意点

  • ノート作りに時間をかけすぎない! カラフルに美しく作る必要はありません。ノート作りの目的は「きれいにまとめること」ではなく、「次に解けるようにすること」です。黒・青(解法)・赤(ミス原因)の3色程度で、殴り書きでも自分が読めればOK!

  • 試験直前・模試の直前に見返す! 作ったノートは、模試の会場や、冬〜直前期の宝物になります。「自分はここを間違えやすいから、今回は気をつけよう」と直前に確認するだけで、ケアレスミスは激減します。

〇最後に

二次試験の過去問は、最初は点数が取れなくて当然です。心が折れそうになることもあると思います。 でも、「間違えた数」は「本番までに伸びしろ」の数です。

今回紹介した復習法を実践して、1問解くごとに確実にレベルアップしていきましょう! 「自分の志望校の対策、これで合ってるかな?」「ノートの書き方、これでいい?」と不安になったら、いつでも受付で担任助手に声をかけてくださいね。待ってます!

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