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2026年 8月 14日 自分で考えるということ~長~
自分で考える力が合格の鍵になる
模試の結果が返ってきたとき、皆さんはどうしていますか。
点数だけを見て、一喜一憂して終わっていませんか。 参考書を解いて、丸付けをして、間違えた問題の答えをただ写して満足していませんか。 その解き方でよかったのか、見直しをせずに次に進んでいませんか。
もし心当たりがあるなら、今日の話は少し耳が痛いかもしれません。でも、最後まで読んでみてください。
私たちにできることとできないこと
チューターとして、私たちにできることはたくさんあります。勉強する環境を用意すること、必要な知識を伝えること、隣で応援すること、悩んだときに支えること。
でも、どうしても私たちにはできないことがあります。それは、「実際に机に向かい、問題を解き、自分の頭で考える」こと自体です。これだけは、誰にも代わってもらえません。
そして、これは裏を返せばこういうことでもあります。皆さんのことを一番真剣に考えてあげられるのは、皆さん自身しかいない、ということです。
日々改善していくことが合格への近道
大学受験の良いところは、ゴールが明確なことです。第一志望校合格。そのために本番で何点取らなければいけないかも、逆算すればはっきりします。
そして模試という「チェックポイント」があります。模試を受けて今の自分と志望校との距離を測り、その差を埋めるための行動へつなげ、また模試で測る。この繰り返しによって、少しずつゴールに近づいていきます。
これは、SEE(分析)→ PLAN(計画)→ DO(実行)というサイクルを回し続ける作業に他なりません。
- SEE(分析):模試の結果や日々の演習を振り返り、「今の自分に何が足りないのか」「志望校とどれくらい差があるのか」を客観的に把握すること
- PLAN(計画):SEEで見えてきた課題をもとに、「何を」「いつまでに」「どうやって」埋めるのかを具体的に決めること
- DO(実行):立てた計画を、実際に手を動かして実行すること
このサイクルを、誰かに代わりに回してもらうことはできません。回すのは、いつだって自分自身です。
自分のやり方を信じすぎない
ここで一つ、注意しておきたいことがあります。「自分で考えて行動する」ことは大切ですが、「自分のやり方は正しいはずだ」と思い込んでしまうのは危険です。
一度決めたやり方に固執せず、常に「このやり方に穴はないか」「もっと効率的な方法はないか」と疑い続けること。そして疑った分だけ、改善を重ねていくこと。これができて初めて、自分で考えることが本当の力になります。
つまり大事なのは、メタ認知と批判的思考です。
- メタ認知:自分の考え方や勉強のやり方を、もう一人の自分が一歩引いた場所から客観的に見つめる力のことです。「今の自分の勉強法は、本当に志望校合格に繋がっているか」を、感覚ではなく事実ベースで捉え直します。
- 批判的思考:与えられた情報ややり方を鵜呑みにせず、「本当にそうなのか」「他にもっと良い方法はないか」と問い直しながら考えることです。
この二つがあるかないかで、同じ時間机に向かっていても結果は大きく変わってきます。
思考停止に陥らない
思考停止は、思っている以上に身近なところに潜んでいます。
- 模試の点数だけを見て、それで終わりにする
- 参考書の丸付けをして、間違えた問題の正解をただ写す
- 解き終わった後、見直しをしないまま次に進む
これらは全部、考えることを止めてしまっている状態です。そして、これこそが「量をこなしているのに、なかなか点数に繋がらない」という悩みの、大きな原因になっています。手は動いているのに、頭は止まっている。これでは、いくら時間をかけても実力は積み上がっていきません。
正解を最初から探しに行かない
もう一つ、大切にしてほしい考え方があります。それは、正解を最初から探しに行かないでほしい、ということです。
問題にぶつかったとき、すぐに解答解説を見て「なるほど、そういうことか」で終わらせてしまうのは簡単です。でも、それでは本当の意味で身につきません。
まずは自分の頭で試行錯誤してみてください。うまくいかなくても大丈夫です。むしろ、うまくいかない経験を積み重ねることでしか、「どうすれば最善なのか」は見えてきません。
そして、もし間違えた問題があったら、そこで終わりにせず、必ず一段深く分析してください。
- どこで間違えたのか(知識が抜けていたのか、読み間違えたのか、時間が足りなかったのか)
- 何ができていれば解けていたのか
- 次に同じような問題が出たとき、解けるようにするためには何が必要なのか
この3つを言語化する作業こそが、SEE(分析)そのものです。ここまでやって初めて、間違えた問題が本当の意味で「自分の力」になります。
たくさんの問題に挑戦するからこそ、分析できる材料も、試行錯誤の経験も積み上がっていきます。質より量、そして、量をこなしながら一つひとつを分析した先にしか、質は手に入りません。この順番を、間違えないでください。
最後に
私たちは、環境も、知識も、応援も、サポートも、惜しみなく差し出します。でも、その先で実際に考え、動き、掴み取るのは、皆さん自身です。
そして、皆さんのことを誰よりも真剣に考えてあげられるのも、皆さん自身しかいません。
自分で考えること。それこそが、合格への一番の近道です。
2026年 8月 13日 夏休み後半戦! 〜井上〜

こんにちは!
担任助手の井上布武です。
8月も中旬に入り、夏休みが始まってからしばらく経ちました。毎日暑い中、朝から校舎に来て勉強を頑張っている受験生のみなさん、本当にお疲れさまです!
夏休みの前半を振り返ってみて、思い描いていた通りに勉強できているでしょうか。順調に進められている人もいれば、予定通りに進まず、少し焦りを感じている人もいると思います。
この時期に一番気をつけてほしいのが「中だるみ」です。夏休みの生活に慣れ、最初の頃にあった緊張感が薄れてくると、登校時間が遅くなったり、休憩が長くなったりしてしまいます。
しかし、東進の夏休み開館は8月31日まで続きます。ここからの過ごし方次第で、夏休み全体の成果は大きく変わります!
今回は「夏休み後半戦!」というテーマで、残りの夏休みに意識してほしいことをお話しします!
その① 〜ここまでの勉強を振り返ろう!〜
まずは、夏休み前に立てた目標と、現在の進捗を比べてみましょう。
受講や高速基礎マスター、共通テスト・二次私大の過去問など、それぞれ決めた目標に対して、どこまで進められているでしょうか。「頑張ったつもり」で終わらせず、予定していた量と実際に取り組んだ量を具体的に確認することが大切です。
計画より遅れていても、そこで落ち込む必要はありません。大切なのは、遅れている理由を考え、8月31日までの計画を立て直すことです。一日に何をどれだけ進めれば間に合うのかを計算し、今日からの予定に落とし込みましょう。
逆に、予定通り進んでいる人は、そこで安心してはいけません。さらに演習量を増やせないか、苦手分野にも時間を使えないかを考え、目標を一段階上げてみてください!
その② 〜勉強量をさらに増やそう!〜
夏休み後半は、前半以上の勉強量を目指しましょう。
受験生は、引き続き毎日15時間勉強が目標です。朝から登校し、閉館まで校舎で勉強することを当たり前にしましょう。登校時間が少しずつ遅くなっている人や、家に帰ってから勉強できていない人は、今一度生活リズムを見直してください。
一日30分の差でも、毎日積み重なれば大きな差になります。朝の高速基礎マスター、移動中の暗記、帰宅後の復習など、まだ勉強に変えられる時間はないか探してみましょう。
夏休み後半になると、疲れがたまり、前半と同じ生活を続けることが難しくなる日もあると思います。それでも、登校時間を遅らせたり、何となく勉強時間を減らしたりしないことが大切です。ここで踏ん張って努力を続けられるかどうかが、秋以降の大きな差につながります!
その③ 〜勉強の質にもこだわろう!〜
勉強時間を増やすことと同時に、その時間で何を身につけたのかにもこだわりましょう。
長時間机に向かっていても、集中できていなかったり、問題を解くだけで復習をしていなかったりすれば、十分な成果にはつながりません。一日の始めに「今日は何をできるようにするのか」を決め、勉強を終えた後に達成できたかを確認してください。
特に過去問は、解いた年数だけを増やしても十分ではありません。間違えた問題は、答えを確認して終わりにせず、なぜ間違えたのかを分析しましょう。知識が足りなかったのか、解法が思いつかなかったのか、時間配分に問題があったのかによって、次にやるべきことは変わります。そして、時間を空けてもう一度解き、本当に自力でできるようになったかまで確認することが大切です。
集中力が落ちていると感じたら、科目を切り替える、短い休憩を取る、担任助手に今日の目標を宣言するなど、工夫しながら勉強の質を高めていきましょう!
受験生にとって、この夏に確保できる勉強時間は、今後の受験勉強の中でも特に貴重です。9月以降に志望校対策を本格化させるためにも、共通テスト・二次私大の過去問演習とその復習を、8月末までにできる限り進めておきましょう。
夏休みは長いようで、過ぎてみればあっという間です。ここまで思うように頑張れなかった人にも、さらに努力量を増やしたい人にも、まだ時間は残されています。
8月31日まで中だるみせず、昨日までの自分を超える勉強量と勉強の質を追求しましょう!最後まで全力で走り切り、この夏を大きく成長できた夏にしましょう!!!
2026年 8月 12日 高速マスターはどれだけ大事なの? ~松尾~

こんにちは!東進ハイスクール中目黒校の担任助手の松尾悠貴です。
先日、長野県に旅行に行ったのですが、東京よりも涼しくとても過ごしやすかったです。東京はまだまだ暑い日が続きますが、頑張っていきましょう!
今回は東進に通っているほとんどの人が取得している「高速基礎マスター」の重要性についてお話しします。英語は共通テスト対応英単語1800から始まり、上級英文法や学部別英単語など、数学は計算演習、国語は古文単語、社会は一問一答、など様々な基礎知識を学ぶことが出来ます!大学受験における基礎知識は切り離すことのできない大きな土台です。皆さんにはこれらの知識の習得、メンテナンスを受験が終わるまで継続してほしいです!
1.まず高速基礎マスターはなんのためにあるの?
東進に入塾してから当たり前のようにやっているかと思いますが、改めて高速基礎マスターが存在する意義についてお話しします。普段、みなさんは映像授業を受けてるときに「この英単語、どういう意味だっけ?」「この解を求めるための公式ってなんだっけ?」「この出来事の名前ってなんだっけ?」など授業では細かく扱われない知識がでてきて、理解するのに時間が掛かってしまうことがあると思います。そんな時に、高速基礎マスターを普段から取り組んでおくことで、「問題を解くための道具」が蓄積され、授業での概念理解、つまりは「問題を解くための考え方」を完璧に頭に入れることが出来ます。
2.高速基礎マスターをどんどん進める必要性
中目黒校に通っている皆さんは登校したら必ず高速基礎マスターをやるように言われているかと思います。「登校したら毎回やるのは大変じゃない?」と思う人もいるかと思いますが、これには2つ理由があります。1つ目は継続してこそ高速基礎マスターの知識は頭に定着するからです。学校の定期テストを想像してみてください。テスト前日に詰め込んだ内容を今でも覚えている人はかなり少ないと思います。逆に、計画的に学校の授業後にしっかり復習が出来た人は定期テストでも結果を出して、内容もある程度は覚えていることが多いのではないでしょうか?高速基礎マスターも継続的にやることで、絶対に忘れることのない知識になりますし、大学受験を終えてからでも役に立ちます!2つ目の理由は、早く終わらせることに意味があるからです。「英単語1800は2週間で終わらせよう」と言われたことがたくさんあるかと思います。これは、英単語帳の1周を3か月くらいかけてやっても最初の方に覚えた単語を2周目をやる際に忘れてしまっていることがあるからです。2週間で1周できれば、最初の100~300単語もすぐに思い出すことができるため、なるべく早く終わらせることが大事です!
高速基礎マスターの重要度は受験生でも高2、高1でも変わりません。理系文系も関係ありません。どれだけ重い単元でも1カ月で1つ以上の単元を完全修得できるように頑張っていきましょう!
2026年 8月 11日 大学紹介~木村~

こんにちは!
担任助手1年の木村です。
毎日暑いですね。暑さに負けず頑張りましょう!!
今日は、私が通っている国際基督教大学について紹介したいと思います!!
国際基督教大学は三鷹市にあり、英名であるInternational Cristian Universityの頭文字を取ってICUと呼ばれることもあります。
ICUは他の大学と比べてもかなり特殊な大学で、私自身も入学してから驚いたことがたくさんあります。このブログでは、今志望校で悩んでいる高1、高2生の皆さんに、ICUの魅力をお伝えできればと思っています!!
1.緑豊かなキャンパス
ICUのキャンパスの広さは東京ドーム13個分あり、とにかく広くて自然豊かなのが特徴です。
授業を受ける本館の目の前の芝生には梅の木がたくさん植えてあって、暑くなる前はほぼ全ての木の下に寝ている人や勉強している人の姿が見られました。
また、キャンパスが広く、授業間の休み時間での移動が大変なので、キャンパス内を自転車で移動する人が多いです。
2.1学部制
実は、ICUには学部が1つしか存在しません。
ICUの生徒は全員教養学部アーツ・サイエンス学科に属し、3年生に上がるタイミングでメジャー(専修分野)を選択します。3年生までは全てのメジャーの授業を好きなように取ることができ、自分にあったメジャーを見つけることができます。
メジャーは全部で31あり、法学、経済学、音楽、生物学などの一般的なメジャーから、平和研究、グローバル研究までたくさんの選択肢があります。
さらに、ダブルメジャーを選択すれば2つのメジャーを学ぶことができ、メジャー+マイナーを選択すれば2つのメジャーを比率を変えて学ぶことができます。
なので、ICUは将来やりたいことが決まっていない人や自分の興味のある学問が分からない人にぴったりの大学だと思います!
3.国際色の強さ
ICUで生活していて1番に感じるのが国際色の強さです。ICUには9月入学のシステムがあるため、海外からの留学生や帰国生の数がとても多いです。
実際、私の寮は全体の4分の1程度が日本語以外を母国語としている人たちなので、日常的に英語で話したり、寮の会議を英語と日本語の両方で進行したりと、入学前と比べて英語に触れる機会が圧倒的に増えました。
また、ICUの教員のうち、約40%が外国籍を有しているため、英語で開講されている授業も多く、私も秋学期は英語開講の授業をいくつか取る予定です。
長くなってしまいましたが、私はICUのことをほとんど知らないまま入学したので、入学してから驚くことばかりで毎日が本当に充実しています!また、寮に住んでいると24時間ICUで過ごすことができてかなり幸せです。
高1、高2生の皆さんの中にはまだ志望校が決まっていないという人も多いと思いますが、興味のある大学について調べてみるだけでなく、オープンキャンパスなどで大学に足を運んでみると、その大学の雰囲気を実際に感じられるのでおすすめです!!
これからオープンキャンパスがある大学もあるので、まだ行っていない人はぜひ調べてみてください!
2026年 8月 10日 大学紹介~普家~

皆さんこんにちは!もうすっかり夏になり、暑い日が続いていますね。そんな中で皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
夏バテもしてくる時期かもしれませんがこっからも頑張っていきましょう!!
ところで今回はざっと僕が通っている慶應義塾大学法学部政治学科について書いていこうと思います。
まず入試科目は一般試験の場合は英語、小論文、歴史です。
僕は日本史でうけました。
そんなことはさておき学部内の話をしていきましょう。
最初に、なぜ「政治学科」とまで書いているのか気になった方もいるのではないでしょうか?
弊塾法学部は「法律学科」と「政治学科」に分かれております。同じ法学部といえども授業内容は学科ごとに完全に分かれている
ので塾内でも学科まで聞かないと話しが合わないのです…読んで字のごとく法律学科は法律が中心の授業、政治学科は政治学が中心の授業を行っています。ただ、知識として政治学科でも法律を少し学びます。
政治を学ぶ上で法律や経済についても知識を持っておく必要があるみたいです。もちろん経済学の授業もあります。
とそんなことはさておき、どんな人がいるのかを書いておきましょう。もちろん僕の小さな小さな人間関係の中から
「こんな人がいるよ~」と書くだけなので全員が今から挙げるような人ではないことはご理解いただきたいです。
弊学科には非常に興味深いという意味で面白い人がたくさんいます。
僕の友人にはインターネット上でフリーに教育をうける、或いは知識を得ることができるようなサイト作りたいと言って
いる人もいます。こんな感じに志を持って大学に入っている人がたくさんいます。そんな人に囲まれて過ごすのも楽しい
ものです。ぜひ慶應義塾法学部政治学科に注目してみてください!!










