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2026年 9月 12日 AI演習の活用法 〜井上〜

こんにちは!
担任助手の井上布武です。

夏休みが終わり、学校が始まってから少し経ちましたね。受験生のみなさんは、夏に共通テストや二次私大の過去問演習を進め、自分の得意分野や苦手分野が少しずつ見えてきたのではないでしょうか。

そして9月から、いよいよAI演習が始まりました!

志望校別単元ジャンル演習は、過去問や模試などの学習データを基に、AIが一人ひとりの弱点を分析し、第一志望校合格に必要な演習を提示してくれる講座です。

ここからの秋は、夏に見つかった課題を一つずつ克服し、得点力を大きく伸ばす時期です。今回は「AI演習を最大限活用する方法」についてお話しします!

 

その① 〜AIの優先順位を活用しよう!〜

単元ジャンル演習の必勝必達演習セットは、伸びしろや第一志望校での出題頻度などを基に、優先度の高いものから左上に並んでいます。

つまり、左上にあるセットほど、今の自分が優先して取り組むべき課題です。「この科目は苦手だから後にしよう」「記述問題は答案提出が大変だから避けよう」と自分の判断だけで問題を選んでしまうと、AI演習の良さを十分に生かすことができません。各科目の中では、基本的に左上から順番に進めていきましょう!

ただし、科目のバランスは調整して構いません。左上の問題だけを順番に進めた結果、一つの科目に演習が偏ってしまう場合もあります。入試は一科目だけで決まるものではないため、必要な科目に継続して触れることが大切です。

例えば、一日の中で取り組む科目数を決める、今週は英語と数学を多めにして来週は理科を増やすなど、自分の状況に合わせて配分を調整しましょう。どの科目をどれくらい進めるか迷ったときは、担任や担任助手と相談してください。

 

その② 〜まずは圧倒的な演習量を確保しよう!〜

AI演習で最初に意識してほしいのは、まず量を確保することです。

これまで受講や参考書で知識を身につけてきても、実際の入試問題でどのように問われるのかを知らなければ、本番で点数を取ることはできません。たくさんの問題に触れることで、知識の使い方や自分が本当に理解できていない部分が見えてきます。

一日の演習数は、国立志望の人は12問、私立志望の人は18問を目安にしましょう。そして、10月末までに必勝必達演習セット完全修得率100%、年内のAI演習1000問を目指して進めてください!

登校したらその日に取り組む問題を印刷し、常に次に解く問題が手元にある状態を作るのがおすすめです。「何をやろう」と迷う時間をなくし、すぐに演習を始められるようにしましょう。

最初からうまく解けなくても大丈夫です。単元ジャンル演習には自分の苦手な問題が集まっているため、できない問題が多いのは当然です。できなかった問題の数は、そのまま自分の伸びしろの数だと考え、どんどん新しい問題に挑戦しましょう!

 

その③ 〜演習と復習の正しいサイクルを作ろう!〜

演習量を増やすことは大切ですが、解きっぱなしでは学力は伸びません。演習した当日中に解説を読み、どこでつまずいたのか、どの知識や考え方が足りなかったのかを整理しましょう。答案提出型の問題も、添削を待つだけではなく、まず自分で解答と見比べて復習してください。

ただし、間違えた問題を翌日にすぐ解き直すことはおすすめしません。答えや解法を覚えている状態で正解しても、本当にできるようになったとは言えないからです。

基本は新しい問題を解き進めましょう。同じ単元・ジャンルのさまざまな問題に触れることで、覚えた解答を再現するのではなく、身につけた知識や解法を別の問題でも使えるかを確認できます。

難度の高い問題を再演習するときは、3日以上空けてから挑戦してください。時間を空けた後でも、自分の力で考えて正解できれば、初めてその内容が定着したと言えます。

再演習しても点数が上がらない場合は、演習だけを続けるのではなく、必要な範囲を絞ってインプットに戻りましょう。単元ジャンル集中受講や解説授業、教科書、テキストなどを使い、つまずいている部分を整理してから新しい問題に挑戦してください。

また、演習結果によってレベルダウンすることもあります。しかし、レベルダウンは失敗ではありません。第一志望校レベルの問題を解くために不足している基礎を見つけ、もう一度積み上げ直すチャンスです。目の前のレベルを一つずつ完全修得し、最終的に第一志望校レベルまで引き上げていきましょう!

 

AI演習は、苦手な問題と向き合う学習です。思うように合格点を取れず、苦しく感じる日もあると思います。しかし、今できない問題から逃げずに取り組むことが、入試本番で取れる一点を増やすことにつながります。

AIが示す優先順位を活用し、科目のバランスを考えながら圧倒的な量を積み重ね、正しい復習サイクルで一問一問を自分の力に変えていきましょう!10月末の必勝必達完全修得率100%に向けて、最後までやり切りましょう!!!

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