定期試験との向き合い方~浅野~ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 10日 定期試験との向き合い方~浅野~

こんにちは!東進ハイスクール中目黒校担任助手一年の浅野祐貴です。6月の中旬ぐらいになって中間試験も一段落付き、入試に向けての勉強に集中している時期かと思います。学校の定期試験の内容と入試に向けての勉強は勉強していることの性質が少し違っていたりすることから、定期試験期間になるとどっちに集中したらいいかと悩む人もいるかと思います。そこで今回のブログのテーマは「定期試験との向き合い方」です。このブログでは、自分の受験生時代にどう向き合っていたかを書こうと思います。

まずは端的に言えば自分は定期試験に関しては一年間を通じて何もしていませんでした。理由は主に二つあります。

一つ目は推薦などを狙っていなかったことです。推薦などを狙う際には学校の成績が不可欠であり、そのため定期試験を本気でやる必要があるのですが、推薦を狙わないのであれば、極端な話留年避けることができればいくら低い点数を取っても問題はありません。そのためやっていませんでした。

二つ目の理由は定期試験の内容と大学入試の勉強してることの内容の違いです。学校の定期試験は試験の範囲が区切られてしまうことに加えて、どうしても教科書をまるまる覚えなきゃいけない範囲が出てきてしまったりと自分の大学入試に向けてやりたいことが定期試験の勉強だとできなくなってしまう部分が出てきてしまいます。

以上のようにじぶんは定期試験に対してはなにもしていませんでしたが、もちろん役に立つ部分もあると思います。ですので、本人がなっとくするかたちで定期試験に向き合えればいいのかなと思います。