ブログ
2025年 5月 2日 周りと差をつけよう!(低学年向け)~増田~
こんにちは!担任助手2年の増田です。
5月になり新しい生活にも慣れた頃でしょうか。私も大学の時間割が確定し、より専門的な学問を学べることに高揚しています!
さて、今回のテーマは「周りと差をつけよう!」です。東進に通っていない低学年の方に向けて書いていきます。
ゴールデンウイークの時期ですね!明日から4連休ですね。部活の大会など予定のある方もいるでしょう。もちろん構いません(受験生なら話は別ですが)。
しかし、部活を頑張ったりレジャーを満喫するだけでは成績を伸ばすことは難しいです。
そこで今回は5月に何を学習するべきか提示していきます!
・学校の勉強をしっかりする。
塾・予備校に通っていない方はまず、学校の勉強をしっかりすることが大切です。
推薦や総合型選抜を視野に入れている方はもちろん、これから受検勉強を始めることを考えている方にも当てはまります。低学年の内から毎回の定期試験に向けて授業の内容を徹底的に抑え、次の定期試験に活かしていきましょう。
もし授業の理解が曖昧なまま試験を終えてしまうと、(特に数学は)次の単元の授業に追いつくことに苦労し、前の単元の理解に立ち戻らなければなりません。当然、受験勉強の逆風になります。
以下に学校の勉強をする上で大切なポイントを私の経験を交えて説明します。
①GW中に1か月間の復習をする。
「新年度が始まって早々、授業に置いてかれてどうしよう」という方、今ならまだ軌道修正は間に合います!
この4日間に絶対に少なくとも教科書の例題の復習はしてください!その上で問題集まで解けると良いでしょう。
この時に重要なのは「分からないことを放置しない」ことです。GW中に復習して見つけた疑問点は、自分なりに「どこまでは理解できて、どこから分からないのか」をまとめて、連休が明けたら先生に理解できるまで質問してください!
②移動時間を有効に利用する。
私は東進に入学するまでは学校の図書館で勉強していましたが、机に向かって勉強するときは数学や化学など実際に手を動かす科目に取り組むのが好きでした。
一方、社会や生物など覚えることの多い科目は移動時間を利用して勉強していました。また、私の場合は電車内でノートを開くと幅を取るので、ノートを1ページ毎に写真を撮ってコンパクトに勉強していました。
移動中はゲームやSNSをしたくなるかもしれませんが、短時間の活用の積み重ねが学校の試験や受験勉強において強く響いていきます。
以上のことを参考にして、早い時期から周りの人たちと差をつけていきましょう!