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2025年 6月 3日 文理選択と志望校の決め方 ~五十嵐~
こんにちは!担任助手1年の五十嵐です
今回のブログでは文理選択や志望校決めについて自分の経験や周りの友達の例を用いつつ話していこかなと思います
文理選択や志望校決めは受験勉強の大前提です。特に文理選択に関しては1回しか選べないので後悔のないように選ぶ必要があります。とはいってもそんな重い決断を1人でするのは大変だと思うので今回のブログで有用なアドバイスができたらと思います。 まだ文理選択をしてない人や志望校を決めてない人はぜひ読んでください!
まずは文理選択についてです。
まず、もうすでにやりたいことが決まっている人はやりたいことができる自分の行きたい大学、学部に受かるために必要な科目を調べて文理の選択をしてください。
次に文理どっちにするか迷ってる人向きの話をします。自分を含めて迷ってた人は基本的に得意な教科や好きな教科があるほうを選んでいました。(自分の周りの人の場合だと数学が得意な人は理系、歴史が好きな人は文系って感じです)やっぱり選択した科目はかなりの時間勉強することになります。そしていざ受験勉強を本気で始めるとき自分の得意、好みな分野のほうが頑張れると思うので自分の能力がよく発揮できる分野を専攻するのがいいと思います。もし、分の得意、好みな分野がいまいちわからないという人は学校の先生や予備校のスタッフの人と相談して、自分でもまだ気付いてない自分の長所や好きなことを一緒に考えて自分の納得する答えを出すのがいいと思います。
次に志望校決めについてです
ぼくは目指す大学のレベルとか学力とか関係なしにとにかく行きたい大学を志望してほしいなと思います。その理由は、本当に行きたい大学じゃないと本気で努力できないからです。少しでも心の中でここ落ちてもOK、ここじゃなくてもいいやという気持ちがあったらその時点でもうライバルに負けています。
志望校の決め方としては2つ軸となる基準があります。1つ目は現時点での皆さんの学力より上の大学を目指してほしいです。その理由としては目標が高いほど頑張る必要が出てくるからです。志望校を妥協してしまうと勉強するときに詰め切れずに最後までやりきれない可能性が出てきます。受験勉強でやりきれないと本番でもやり切れず致命的なミスをする恐れがあるので自分がやり切れる大学を志望してください。
2つ目は周りになんといわれても自分の意志を曲げずに自分で決断をしてください。周りが○○行くから自分も行くという理由で志望校を決めても努力し切れないし親に○○行けって言われたからというで決めても結局のところ頑張り切れない人がほとんどです。仮に受かったとしても後々あそこいけばよかったなんて思うことがないように自分の意志で志望校を決めてほしいです。
これから徐々に夏がはじまり暑くなりますが体調に気をつけて頑張りましょう。