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2025年 10月 19日 受験生になる前にやっておいた方が良いこと~近藤~

 

 

みなさんこんにちは!中目黒校担任助手の近藤さくらです

ついに秋の気温になり快適に過ごせるようになりましたね

今回は「受験生になる前にやっておいた方が良いこと」としてお話しします

 

 

結論は”覚悟”を持つことです

これから詳しく説明していきたいと思います

 

みなさんはどんな受験生になりたいですか?

自分の理想の受験生像はどんな人間ですか?

大学に入って何を学びたいのか、入ってからの楽しみは何かを考えてみてください

それが自分のモチベーションになり受験勉強を乗り切る活力になります

 

私が考える受験生とは

心身共に第一志望校に向かって全力で取り組むことが出来る人です

覚悟は生活にも考えにも表れます

本気で第一志望校に合格したいという強い覚悟があればどんな日でも乗り越えられます

今までの自分よりも一段階上のレベルの自分になれます

この段階に立つことが出来たら真の受験生へのスタートラインです

上手くモチベーションを保ちながら受験生活を過ごしていきましょう

 

 

具体的な話をすると、実際受験の天王山と言われている夏休みは1日15時間勉強します

自分の成績と向き合い現実を突き止められる日が来ます

それでも本当に行きたい第一志望校のためなら

めげずに努力することが出来る人が強い受験生です

 

急に継続的に長時間勉強することは難しいです

なので、まだ受験生ではない今のうちから少しずつコツコツ実績を作っていきましょう

大事なことは学習量0の日をつくらないことです

まずは1日1時間でもいいので自分の自信をつけられるように過ごしていきましょう!

 

 

 

 

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2025年 10月 17日 学習終了後面談でよくあった質問に浅野なりに答えてみた!

こんにちは!担任助手2年の浅野祐貴です!季節はすっかり秋ですね。今回のブログでは10月から本格始動した学習終了後面談で話していく中でいくつかよく話題に上がったテーマがあったのでそれについて浅野なりに答えてみようかなと思います。この考えが必ずしも正解ではないのでこんな考え方もあるんだと思いながら読んでみてください。

まず一番多かったテーマは東進で寝過ぎてしまうという話題でした。この問題は睡眠時間を削って受験生なら誰しもが持つ悩みだと思います。まずは個人的に大事だと思うのは寛大な心を持つことだと思います。人間なら誰しも眠くなってつい寝てしまう時はあります。その際寝てしまったからもうだめだとナイーブになりすぎないようにすることが大事だと思います。30分ぐらい寝てしまったとしても、その日中に巻き返すことは全然できます。大事なのは寝てしまった後にいつも以上に集中して勉強に臨むことだと思います。寝ることを防ぐことができるのは寝てない時間にフルマックスのパワーで勉強できる人だけだと思います。それができて初めてじゃあ寝ちゃうことを防ごうというフェーズに移行できると個人的には思っています。

2つ目は同じ睡眠関係で朝早く起きれないという問題です。その気持ちもよくわかります。この問題で大事なのはとにかく早く寝ることです。それしかほぼ解決方法はありません。自分が普段寝るのが遅くなってしまっている原因はなんでしょうか?大体の人は携帯をいじっていたらつい寝る時間が遅くなってしまったという人が多いのではないでしょうか。確かにいじりたくなってしまう気持ちもわかります。東進で集中して勉強していたら疲れ切って携帯をいじりたくなってしまいますよね。その時間を何がなんで0にしろと言うつもりはあまりありません。大事なのは1日で使える時間を自分でしっかり決めてその時間を絶対に超えないようにすることだと思います。そこは受験生ならば理性を持って行動してほしいなと思います。その時間を超えなければ思う存分リフレッシュしてまた次の日に勉強に集中できる状態を作りましょう!!

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2025年 10月 17日 低学年の方がやるべきこと~増田~

こんにちは!担任助手2年の増田です。

今回のテーマは「低学年の方がやるべきこと」です!

10月になり今年度も残り5か月半です。低学年の方もあと半年もすれば次の学年に進級します。 

皆さんの中にはまだ半年あると思っている方もいるでしょう。

しかし、秋は文化祭や体育祭、修学旅行などイベントが多く、日々を楽しくも忙しなく過ごしている内にいつの間にか冬休み、さらには春休みになります。

そこで今回は、今だからこそ皆さんに伝えたい高校1・2年生の過ごし方について話していきます。

 

  • 既に習った分野の復習

進級するにあたって皆さんは、これまでに習った分野を応用した勉強をすることになります。(高3では学校でも実際の入試問題に触れる機会が増えていきます)

これらの勉強に着いていくためには、既に習った分野を理解しておくことが必要になります。

 

特に、英単語古文単語は小テスト前や定期試験前に短期的に暗記している方もいるのではないでしょうか。私自身、一時的に暗記していたせいで高3になってから苦労したという苦い経験があります。

単語帳なら通学時間の電車内でもコンパクトかつ短時間で勉強できるので、定期試験や学校行事で忙しい今こそ、英単語・古文単語の復習を始めることを強く勧めます。

 

とはいえ英文法や数学の勉強は範囲が広く、どこから復習すればよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

そんな方に挑戦してほしいのが、11月2日に実施する全国統一高校生テストです!

このテストは共通テストに準拠した全学年部門だけでなく、高2生・高1生部門という形式もあり非常に挑戦しやすいです。

さらに解説授業はもちろん、成績表も詳細なデータと共に早期に返却されるため、すぐに自分の弱点を把握してこれまでの復習に取り組むことができます!

 

全国統一高校生テストにチャレンジして、今の行動を少しでも前進させていきましょう!

 

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2025年 10月 15日 受験生になる前にやるべきこと ~五十嵐~

こんにちは!担任助手1年の五十嵐 秀です。最近はあの強烈な暑さの面影が薄れ、過ごしやすい季節になってきましたね!

そして早いことに今回のブログが7本目となりました!誰かが読むと信じて今後も頑張って書いていくのでよろしくお願いします!

今回のテーマは、ズバリ受験生になる前にやるべきことです!東進では12月を境に学年が1つあがります。つまり今高校2年生の人たちはあと2カ月もしたら受験生になってしまうのです。なので今回は受験生としてのスタートダッシュを成功させるためのアドバイスを2つ紹介していこうと思います。

つ目は勉強を優先する生活になれることです。高校3年生になったら遊びよりも勉強を優先しなければなりませんが、これを今までほぼ勉強してこなっかた人がすぐにできるようになるなんてことは起こりません。なので時間にまだ猶予がある高2の人は遊びと勉強で迷ったとき勉強を選ぶ機会を徐々に増やしていき勉強を優先することが当たり前になるようにしてほしいです。そうすれば周りと差をつけられるし、高3の1年間最初から最後まで本気の努力が出来るようになり、志望校合格に近づけると思います!

 

2つ目は目標を決めることです。志望校が定まってないと、途中で自分は何のために勉強しているのかわからなくなってモチベーションを失ってしまうことがあります。そうならないためにも志望校をきっちり定めて自分自身で勉強する意義を見つけられるようにしてほしいです!

高校2年生の人たちは積極的に大学に足を運んでやりていことを見つけてみてください!また日頃から勉強する癖をつけていってください!これができれば受かる受験生になれると思います!

以上で今回のブログは終わりです。読んでくれた人ありがとうございました。

 



2025年 10月 14日 共通テストまであと100日。今やるべき模試の使い方 ~岩田~

こんにちは、担任助手1年の岩田茉奈です。

共通テストまで100日を切り、時間が足りない、もっと早くやっておけばよかった、と不安を感じる人も多いと思いますが、大事なのは焦ることではなく、今できることを確実に積み重ねることです。東進では年間7回の共通テスト模試を実施していますが、残り11月と12月の2回のみとなりました。ぜひ残り2回の模試を最大限活用してほしいので今回は模試を本番の練習として最大限活用するためのポイントを書いていきます。

 

模試で実践してほしいこと①

戦略を実行して、復習時に修正する

模試は自分の現状を知るだけでなく、戦略が通用するかを確かめる場でもあります。夏に共通テストの過去問をたくさん解いてそれぞれ自分に合った解き方を見つけてきていると思うので、例えば、国語はどの順番で解くか、数学は時間配分をどうするかなど、自分の作戦を本番のつもりで実行してみてください。そして復習のときには、単に答え合わせをするのではなく、この作戦は自分に合っているのか、という作戦の修正に焦点を当てましょう。

 

模試で実践してほしいこと②

前日と当日は試験本番と同じ過ごし方をする

共通テスト本番で実力を出し切るためには、当日を想定したをリズムを作ることがとても大切です。模試の前日はいつも通りの時間に寝る、重い勉強は早めに切り上げる、朝、昼食のメニュー、持ち物、会場への到着時間など、本番のつもりで行動してみましょう。当日の習慣を練習しておくことで、本番に実力を出しやすくなると思います。

 

試験を受ける時の心構え

共通テストまで100日を切っているため、模試での結果も意識していかなければなりませんが、再現性さらに大事にしてほしいです。ミスしても焦らず、「次、同じ場面でどうすれば防げるか」を考えましょう。また、周りの受験生が早くページをめくっていても気にしないでください。受験生の皆さんは合格最低点とだけたたかってください。一回一回の模試を本番を乗り越えるシミュレーションとして、落ち着いて受けましょう。

 

模試後の模試の捉え方

模試の結果が出ると、偏差値や判定ばかりに目が行きがちですが、本当に大切なのは、次の模試や本番までに何を改善できるかです。ケアレスミスが多かったなら、問題文を読むときの意識を見直す、時間が足りなかったなら、解く順番やスピードを調整する、知識不足を感じたなら、復習のノートを作って補強するなど、次につながる行動に変えていくことで、模試を最大限活用して残り100日を充実させることができます!

 

さいごに、ここからの100日は、焦るよりも磨く時間にしましょう。今の努力は、確実に本番での自信に変わります。模試を通して、自分の弱点を知り、修正し、少しずつ完成度を高めていきましょう。みなさんの頑張りが、確実に本番で実を結びます。一歩ずつ、着実に進んでいきましょう。

 

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