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2025年 10月 15日 受験生になる前にやるべきこと ~五十嵐~

こんにちは!担任助手1年の五十嵐 秀です。最近はあの強烈な暑さの面影が薄れ、過ごしやすい季節になってきましたね!

そして早いことに今回のブログが7本目となりました!誰かが読むと信じて今後も頑張って書いていくのでよろしくお願いします!

今回のテーマは、ズバリ受験生になる前にやるべきことです!東進では12月を境に学年が1つあがります。つまり今高校2年生の人たちはあと2カ月もしたら受験生になってしまうのです。なので今回は受験生としてのスタートダッシュを成功させるためのアドバイスを2つ紹介していこうと思います。

つ目は勉強を優先する生活になれることです。高校3年生になったら遊びよりも勉強を優先しなければなりませんが、これを今までほぼ勉強してこなっかた人がすぐにできるようになるなんてことは起こりません。なので時間にまだ猶予がある高2の人は遊びと勉強で迷ったとき勉強を選ぶ機会を徐々に増やしていき勉強を優先することが当たり前になるようにしてほしいです。そうすれば周りと差をつけられるし、高3の1年間最初から最後まで本気の努力が出来るようになり、志望校合格に近づけると思います!

 

2つ目は目標を決めることです。志望校が定まってないと、途中で自分は何のために勉強しているのかわからなくなってモチベーションを失ってしまうことがあります。そうならないためにも志望校をきっちり定めて自分自身で勉強する意義を見つけられるようにしてほしいです!

高校2年生の人たちは積極的に大学に足を運んでやりていことを見つけてみてください!また日頃から勉強する癖をつけていってください!これができれば受かる受験生になれると思います!

以上で今回のブログは終わりです。読んでくれた人ありがとうございました。

 



2025年 10月 14日 共通テストまであと100日。今やるべき模試の使い方 ~岩田~

こんにちは、担任助手1年の岩田茉奈です。

共通テストまで100日を切り、時間が足りない、もっと早くやっておけばよかった、と不安を感じる人も多いと思いますが、大事なのは焦ることではなく、今できることを確実に積み重ねることです。東進では年間7回の共通テスト模試を実施していますが、残り11月と12月の2回のみとなりました。ぜひ残り2回の模試を最大限活用してほしいので今回は模試を本番の練習として最大限活用するためのポイントを書いていきます。

 

模試で実践してほしいこと①

戦略を実行して、復習時に修正する

模試は自分の現状を知るだけでなく、戦略が通用するかを確かめる場でもあります。夏に共通テストの過去問をたくさん解いてそれぞれ自分に合った解き方を見つけてきていると思うので、例えば、国語はどの順番で解くか、数学は時間配分をどうするかなど、自分の作戦を本番のつもりで実行してみてください。そして復習のときには、単に答え合わせをするのではなく、この作戦は自分に合っているのか、という作戦の修正に焦点を当てましょう。

 

模試で実践してほしいこと②

前日と当日は試験本番と同じ過ごし方をする

共通テスト本番で実力を出し切るためには、当日を想定したをリズムを作ることがとても大切です。模試の前日はいつも通りの時間に寝る、重い勉強は早めに切り上げる、朝、昼食のメニュー、持ち物、会場への到着時間など、本番のつもりで行動してみましょう。当日の習慣を練習しておくことで、本番に実力を出しやすくなると思います。

 

試験を受ける時の心構え

共通テストまで100日を切っているため、模試での結果も意識していかなければなりませんが、再現性さらに大事にしてほしいです。ミスしても焦らず、「次、同じ場面でどうすれば防げるか」を考えましょう。また、周りの受験生が早くページをめくっていても気にしないでください。受験生の皆さんは合格最低点とだけたたかってください。一回一回の模試を本番を乗り越えるシミュレーションとして、落ち着いて受けましょう。

 

模試後の模試の捉え方

模試の結果が出ると、偏差値や判定ばかりに目が行きがちですが、本当に大切なのは、次の模試や本番までに何を改善できるかです。ケアレスミスが多かったなら、問題文を読むときの意識を見直す、時間が足りなかったなら、解く順番やスピードを調整する、知識不足を感じたなら、復習のノートを作って補強するなど、次につながる行動に変えていくことで、模試を最大限活用して残り100日を充実させることができます!

 

さいごに、ここからの100日は、焦るよりも磨く時間にしましょう。今の努力は、確実に本番での自信に変わります。模試を通して、自分の弱点を知り、修正し、少しずつ完成度を高めていきましょう。みなさんの頑張りが、確実に本番で実を結びます。一歩ずつ、着実に進んでいきましょう。

 

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2025年 10月 13日 不安と上手に付き合おう~森~

こんにちは担任助手1年の森です。

共通テストまで120日を切り、残すところあと4か月になりましたね。

そう聞くと不安な気持ちが押し寄せて、中には勉強が手に着かない人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんのために受験生時代の経験からアドバイスを送りたいと思います。

 

まず大前提として伝えたいのは、

不安な気持ちを持つのは自然なことで、悪いことではないということです。

自分が合格できるのか不安という気持ちはいわば合格したい熱意の裏返しとも言えるわけです。また自分の現状の成績に危機感を持つことは今後の成績アップに欠かせないことでもあります。まずは、自分の気持ちを否定したり、ネガティブ思考に陥ったりしないように心がけましょう。

一方で何を改善するべきなのかというと、

不安が具体的ではなく、漠然としている状態です。

夏休み明けの前日に宿題が手についていない状態を想像してみてください。このままでは終わらないと始めはパニックになるかもしれませんが、ずっとパニックでいたままでは宿題はいつまでたっても終わりませんよね、、、

宿題を終わらせるために必要なのは具体的な計画で、それは合格を目指す受験生にも言えることです。

不安の元を特定して具体化し、解決策を見つけるための方法が一つあります。

それは「なぜなぜ分析(5Whys method)」と呼ばれる方法です。

なぜなぜ分析は問題の根本的な原因を見つけるためになぜ?という問いを繰り返す方法で、トヨタ自動車で考案実践されてきた手法です。

すぐに解決策が見つかる本当の原因が見つかるまでなぜ?という問いを繰り返す方法は受験でも応用が利くのでぜひ試してほしいです。

具体的には、

このままの成績では志望校に受からないかもしれない

なぜ落ちるのか?

世界史の成績が伸びない

なぜ世界史の成績が伸びないのか?

基礎知識が足りないから

なぜ基礎知識が足りないのか?

一問一答に費やす時間が足りないから(根本的な原因)

一問一答を見る時間を〇〇時間に増やそう!(解決策)

もちろんこのようにすべての問題が簡単に解決できるわけではありません。解決策が見つからなくて困ってしまった場合はぜひ担任助手に相談してください。いつでも相談に乗ります!


2025年 10月 12日 受験生になる前にやっておいたほうがいいこと〜長〜

受験生になる前にやっておいたほうがいいこと

はじめに

こんにちは!担任助手1年の長です。もうすぐ受験生になるみなさん、いよいよ本番の年が近づいてきましたね。
「まだ高3じゃないし大丈夫」と思っていませんか?でも、受験は早い者勝ちです。今から本気で動き出せば、その分だけ余裕を持って第一志望校合格を掴み取ることができます。
今日は、受験生になる前にやっておいたほうがいいことを、僕の体験も交えながら紹介します!

 

① 勉強を頑張るモチベーションを作る

「第一志望校に合格したい!」という気持ちはもちろん大事ですが、それだけだと意外と長続きしません。
なぜなら、第一志望校合格では動機が薄く、なんで自分は受験をしているんだろという思考に陥ってしまうからです。合格したあとに何をしたいのか、どんな自分になりたいのかを考えておくことが、強いモチベーションになります。

たとえば、僕の場合は「まだやりたいことが決まっていないけれど、海外に出て自分の視野を広げたい」と思っていました。
だから、海外留学の協定校が多く、人文社会科学を幅広く学べる一橋大学社会学部を目指すことにしたんです。
こうやって「大学で何をしたいか」を意識すると、勉強に意味を見いだせて、しんどい時も「これを達成したいから頑張ろう」と思えるようになります。

実際、心理学の研究でも「目的意識がある人ほど学業成果が高い」という結果が出ています。
つまり、「なぜ勉強するのか」を明確にしておくことが、努力を続ける力になるんです。

 

② 勉強に耐えられる体力をつける

高3になると、誰もが本気を出し始めるので、勉強量の差はつきにくくなります。だからこそ、高2の今から勉強をするための体力をつけておくことが大事です。

まずおすすめなのは、毎日校舎に登校する習慣を作ること。
部活で疲れていても、10分だけ勉強して帰るだけでもいいんです。習慣化が一番の武器になります。
「習慣は意志力より強い」と言われていて、小さな行動の積み重ねが結果を変えます。

また、最初から完璧を目指さずにスモールステップで始めることが大切。
「今日は単語帳を5分だけ見よう」とか、「1ページだけ問題を解こう」で大丈夫です。
できたらその達成感が次につながりますし、気づいたら1時間経ってた…なんてこともあります。
最初の“とっかかり”を作れる人が、受験を制します!

 

③ 英語を高2の間に固める

どの大学でも英語の配点は高く、英語ができる=受験で超有利なのです。
だからこそ、今のうちに「英語の基礎を完璧にしておく」ことが最重要ポイントです!

特に大事なのは「単語」と「文法」。
この2つができていないと、長文を読んでも理解できません。
単語帳はあれこれ手を出さず、1冊を完璧にするのがおすすめです。完璧に覚えた1冊が、最強の武器になります。

そして、英語がある程度できるようになってきたら、「英語を勉強する」から「英語で楽しむ」にシフトしてみましょう。
たとえば、

  • TED Talkで興味のあるテーマの英語プレゼンを観る
  • 海外ドラマを英語音声+英語字幕で観る
  • サッカー好きならプレミアリーグの実況を英語で聴く

こうした“楽しい英語”の時間が、リスニング力や語感を伸ばしてくれます。
実際、第二言語習得研究でも「興味のある内容を英語で学ぶと、記憶定着率が高くなる」と言われています。
楽しみながら力をつけるのが最強の方法です!

 

最後に

受験は、正直言って苦しいことも多いです。
眠いのに勉強しなきゃいけない日もあるし、思うように成績が伸びない時期もあります。
でも、その分だけ合格した瞬間の喜びは本当に大きいです。
僕もあの瞬間、「人生で一番頑張ってよかった」と心から思いました。

だから、みなさんもぜひ、人生で一番頑張ったと言える受験生活を送ってください。
そして、人生で一番嬉しい合格の瞬間を味わってください。
応援しています!🔥

 

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2025年 10月 9日 模試に向けて意識すべきこと 〜井上〜

こんにちは!

担任助手4年の井上布武です!

共通テストまで残り100日を切りました!

いよいよ近づいてきましたね。季節の変わり目なので体調には気をつけながら、ラストスパート頑張っていきましょう!

 

さて、全国統一高校生テストが来月に迫っています。東進の共通テスト模試も残すところあと2回です。記述模試もあと数回しかありません。入試本番を意識しながら、一回一回の模試を大切に受けましょう!

今回は本番を意識すべき3つのポイントを紹介します!

 

①前日・当日のタイムスケジュールを決める

模試の持ち物は前日に準備していますか?模試の時間ギリギリに着いていませんか?

受験本番では電車の遅延などの非常事態もあり得ます。本番で焦って全力を出せないのは凄くもったいないです。余裕を持って動けるように、前日にしっかり準備をして余裕を持って会場に着くようにしましょう。

持ち物は何か、試験の何時間前に起きるのか、今のうちから決めておいて模試でも本番通りに動きましょう!

 

②休み時間にやることを決める

入試本番の休み時間はとても長いです。その時間で勉強したことが出るなんてことも稀にあります。本番はどの参考書を持って行ってどのページを見るのか。今のうちから決めておいて模試でも実践しましょう!

 

③緊張感を持つ

これは意識してできることではありませんが、なるべく緊張感を持って受けましょう。

受験本番はめちゃくちゃ緊張しますし、何があるか分かりません。大事なのは、緊張しない事ではなく、緊張していても100%に近いパフォーマンスを発揮することです。また、問題が難化したり上手くいかなかったりしたとしても、すぐに切り替えられるようになりましょう。

模試はそういった本番を意識した練習をする絶好の機会です。この模試で絶対に結果を出すんだという気持ちで、緊張感を持って臨みましょう。

 

入試本番まで一日一日を大事にして、全力で走り切りましょう!!!

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