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2024年 10月 25日 模試を受ける意義について~田澤~
皆さんこんにちは、担任助手1年の田澤輝人です。10月も残すところ1週間ほどとなり、冬の足音が近づいてきましたね。
受験生は本番に向けて、高校1,2年生は共通テスト同日体験に向けて大詰めの時期に入っています。体調管理には気を付けて、頑張っていきましょう!!
さて、11/4(月・休)には全国統一高校生テストが実施されます。東進では大きく分けて共通テスト型・二次私大型の2つの形式の模試がありますが、今回の全国統一高校生テストは前者に該当します。高校3年生が今後の模試を全て受けるのは当然のことだと思うので、今回のブログでは「なんで模試を受けなきゃいけないの?」「自分には共通テスト形式の模試はまだ早いよ…」と思っている高校1,2年生に向けて、“東進模試を受ける意義”について書こうと思います。
①出題傾向を知れる 東進の模試は本番を意識したものになっています。共通テスト本番レベル模試では2024年度から始まる新課程の出題傾向に対応し、新科目「情報」も受験することができます。東大本番レベル模試をはじめとする各大学の冠模試では、難易度の高い二次試験の記述形式の出題をカバーしたものとなっています。
受験本番まで1・2年ある皆さんも早い段階で出題傾向・難易度を知っておくことで、志望校合格までの具体的な距離がイメージしやすくなります。
②模試後の正しいサイクルができる 模試は受けただけで終わりではありません。復習までセットで行うことではじめて意味を成します。全国統一高校生テストは中5日で成績が返却されるため、記憶が薄れないうちに復習ができます! 映像での解説授業も充実しているので有効活用してほしいと思います。
③学力を伸ばす模試 ②と重なる部分がありますが、東進模試は学力を測ることだけではなく学力を伸ばすことにも重点を置いています。スピード採点と映像授業で効率的な復習が実現できるほか、詳細な成績帳票によって自分の弱点を分析・合格に向けた勉強方針を考えることにも繋がります。
このように東進の模試には高校1・2年生の皆さんに対しても多くのメリットがあります。受験勉強に向けた対策は早く始めることに越したことはないので11/4 に実施される全国統一高校生テストを受験して、大学受験へのスタートを切りましょう!!
インターネットからのお申し込みは11/1(金)まで! 以下のバナーから詳しい情報をチェックできます。↓↓↓↓↓↓↓↓
2024年 10月 21日 夏以降の勉強法~眞壁~
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
受験生の皆さんは、そろそろ入試を迎えるということを実感し始めたころではないでしょうか。
そんな中、不安など様々な理由で効果的な勉強を継続することが難しくなってくる時期だとも思います。
今回は、そんな皆さんに向けて、受験勉強の終盤を走り切るための勉強法をお伝えしたいと思います。
ズバリそれは、「何をやるか悩む時間をなくす」ことです!
と言っても、どうすればいいか分からない人もいるかもしれないので、より具体的に説明します。
1.苦手な分野を分析する
受験勉強の終盤は、全ての教科の全ての分野を勉強するべきに思えて本当に勉強するべきなのはどの分野なのか分からなくなりがちです。毎日悩むのに時間をかけるくらいなら、一度勉強する分野に優先順位をつけて勉強する内容を決めやすくしましょう!
東進生の皆さんは、「単元ジャンル演習」にてAIが各分野の優先順位を教えてくれるためやりやすいかもしれませんね♪
2.次の日の勉強のスケジュールを夜に決める
また、不安になってくると各分野の勉強する順番などでも悩みがちです。時間を浪費しすぎないように、前日のうちに①何を②どの順番で③どれくらいやるかを決めておきましょう!
ちなみに、上手にスケジュールを組むコツは、勉強する量と時間の両方を決めることです。
私自身もそうだったのですが、試験本番が迫ってくると今以上に何から勉強するべきか分からなくなってきます。そんな時に悩む時間を減らしてよりたくさん勉強に取り組むための習慣を、今から身に着けてはいかがでしょうか。
2024年 10月 19日 夏休み以降の勉強方法~枝元~
こんにちは!中目黒校 担任助手 1年 枝元真奈美です!
夏休みも終わり、1か月が経ちましたがみなさんいかがお過ごしですか?
日によって気温が低かったり高かったりするので、毎日何を着たらいいのか困っています…
この時期は体調を崩すことも多いと思うので、皆さん気を付けてください!!!
さて、10月のブログのテーマは、「夏休み以降の勉強方法」です。
夏休み以降の勉強法ということで、私からは2つ紹介したいと思います。
1つ目、まずは演習量を増やすこと!!
単元ジャンル演習が始まり1か月が過ぎましたが、毎日決めた演習量をこなせているでしょうか?復習を怠っていませんか?
その日解いた問題はすぐに解きなおすのではなく、時間を空けまた解くようにしましょう。それを繰り返し沢山演習をしてください。
第一志望校に合格するために多くの演習をして自分の出来ていない分野を把握し、どんどん苦手分野をなくしていきましょう!!
2つ目、隙間時間を有効活用すること!!
夏休みで、多くの時間があったと思います。ですが学校が始まり、長時間自分の勉強の時間を確保することはなかなか難しいと思います。
そこで、学校でも移動中でも少しの隙間時間を活用してライバルとの差をつけていきましょう!
ご飯を食べながら、日本史の教科書を読むなど何かをしていてもできることはあると思います。
「学校での休み時間」一つでも多くの英単語を覚えませんか?
夏休みが終わって気が抜けているあなた!周りの人も同じように気が抜けているかもしれません。
ここで頑張れたら周りの人よりも一歩リードです!!!!ここからが本番です。一緒に頑張っていきましょう。
2024年 10月 18日 夏以降の勉強方法 ~近藤~
みなさんこんにちは!近藤さくらです。
共通テストまで残り91日になりましたね。
受験生時代に2桁切った瞬間はよく覚えています。とても焦りました。。
あなたは「もう91日しかないのか」と捉えるのか「まだあと91日もあるのか」と捉えるのかどちらでしょうか。
自分は焦る気持ちを抑えて、まだあと91日あるのでいくらでも伸ばせるし変えられる!!と思うようにしていました。
さて、今回のブログテーマは「夏以降の勉強方法」ということで、
自分が夏以降、学習面で気をつけていた点を書いていきます。
まずは、一日のスケジュールを1時間ごとに具体的に細かく決めていました。
そして、todoリスト作成して毎日の勉強を可視化できるようにします。
今日何やろうかなという気分で学習してしまうと楽な方ににげてしまうので予め厳しめな予定作成をしていました。
また、学校の昼休みや登下校時の電車の移動時間を日本史の一問一答や資料集での学習に充てていました。
夏以降はどれだけ他の受験生と差をつけられるかが勝負です!!
誰よりも勉強して志望校に合格するぞという気持ちで隙間時間にもインプット学習をしていました。
そして、一日の最後にその日実施した内容を振り返り、何ができて何ができなかったのかを確認します。
その日出来なかったことは明日以降に回して都度計画修正をしていました。
今後の時期はいかに漏れがないようにするのか仕組み化して自分と向き合っていくことが大切です。
最後まで後悔ないようにしていきましょう!!
2024年 10月 12日 秋の勉強について~村上編~
こんにちは!担任助手2年村上です。
秋というか冬の訪れを感じますね、、!個人的には夏が大好きなので終わってしまったことがめちゃくちゃ悲しいです(T-T)
さて、今回のブログテーマは「受験生の秋の勉強法」ということで、勉強面と精神面に分けてお話ししようかなと思います。
①勉強面に関して
この時期は単元ジャンル別演習+併願校過去問+追加受講をメインで進めていました。これに加えて高速基礎マスターでの単語学習、日本史の一問一答も毎日決まった時間に欠かさず行っていました。
勉強面で意識していたことはとにかく「固定化・ルーティーン化」です。
1週間の流れとしては、、、
平日 単ジャン+受講または過去問1教科
土日 単ジャン+1年分の過去問
という風に決めていました。平日にアウトプットしたことを、土日の過去問で確認するというサイクルを徹底していました。
点数や迫り来る本番への不安から「基礎が足りないのでは?」「まだ単ジャンをやるレベルに達していないのではないか」と思いインプットや基礎の割合を増やしたくなる生徒もいると思います。
しかし、アウトプット=質の高いインプット学習ということを意識してアウトプットの最低量は減らさず(毎日単ジャン10問など)間違えたところから復習して基礎を入れ直すようにしていました。
1日の動きとしては、登校して単元ジャンルを10~15問解く、併願校過去問1教科or受講、20:00になったら高マス、閉館30分前と登下校の電車では必ず日本史の一問一答を見るようにしていました。
②精神面について
秋はいやでも判定が気になったり、決断しなければならなかったりします。迫り来る本番への焦りから手が動かなくなる生徒も出てくるとおもいます。
私はスランプというスランプはなかったのですが、ずっと自信がない生徒でした。しかし、12月の最終模試で小説が13/50しか取れなかったとき、初めて自信が湧いてきました。
普通落ち込むところじゃない・・・?と思うかもしれませんが、私はその点数を見て「本番でこの点数取るわけない、私ならぜったいもっと取れるに決まってる」と本気で思えました!
そのときこそ自信が出てきた瞬間であり、私の受験期の分岐点です。
なぜ自信が出てきたのかというと、今まで努力してきた自覚があったからです。
点数が気になって自分の実力を疑ってしまうときもあると思いますが、今はとにかく手を止めずに前に進む時期です。
この秋の一瞬一瞬の努力が、受験期の自分を支えます。逆に少しでも無駄に過ごしてしまったという罪悪感が受験期の自分を苦しめます。
後悔のないよう最後まで走り続けましょう!