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2022年 5月 25日 共通テスト模試復習 英語
皆さん! 突然ですが、模試を受け終わった後、その日のうちに復習していますか?
模試の復習は早ければ早いほど良いです。なぜなら、模試を終わった後は自分が受けていた時の記憶が新しいため、分からない問題を確認しやすいのに加えて、記憶が定着しやすいからです。
5月22日に模試を受けた皆さん!まだ復習していない人は一刻も早く復習をしましょう!
今回は、共通テスト模試の英語の復習法についてお話します!復習のポイントは主に3つ
①解き方の確認
リーディングの問題はすべての問題が長文のあとに設問が2~5個くらいあります。
みなさんは設問を先に読むことはできていますか?解きやすい方法は人それぞれなため、必ずというわけではないですが、設問読んで、何を聞かれているか把握してから、その情報を見つける読み方をすると効率がいいです
②文章内容の確認
次に解説授業などを見て文章内容を確認することが大事です。理解できない文章があったならば、なぜその文章が読めなかったのかを分析する必要があります。わからない単語があった場合は書き出すなどとしてすべて覚えるようにしましょう。共通テストに出てくる単語はほとんどが基礎単語なので、わからない単語をなくす必要があります。
また、文章内容を把握したら、音読をして理解を深めるとパーフェクトな復習になります!
③次回の模試の得点を伸ばすための分析
①、②の復習を終えたうえで模試の得点を踏まえ、勉強方法や内容を見直す必要があります!これが模試の復習において一番大切なところです。
時間が足りなかったならば、音読の時間を増やすとか、わからない単語があって問題がとけなかったならば、単語に触れる時間を増やすなどと具体的に分析することが大切です。
ただ、単語を勉強するなどとアバウトな勉強法ではなく、一日に何個触れるとか、次の模試までに単語帳を何周するなどと具体的な勉強方法を考えることが大切です。
みなさんも復習をする時は上記の3つのポイントを意識してみてください!
2022年 5月 23日 共通テスト模試復習の大切さ
担任助手1年生の小林大樹です。
新学期が学校で始まってひと月以上が経ち、生徒の皆さんも受験生としての学校生活や勉強に少しづつ慣れてきた頃合いだと思います。
かくいう私も大学の授業に慣れてきて、レポートを書くために参考図書の読み込みを始めたり、数学の勉強に本腰を入れたりと、勉強のリズムを掴んでより良い学びを得られるよう日々邁進しています。
さて、来たる6月12日には全国統一高校生模試が開催されます。これは共通テスト型の模試です。
受験生は二ヶ月に一回程度のペースで共通テスト模試を受験します。
年間でたくさん受ける模試だからこそ、
「模試を復習することの大切さ」
を生徒の皆さんには知ってもらって、有意義な模試受験としてもらいたいと思います。
まず、共通テストは問題の大半が高校課程の基本知識をもとに作られていて、回答方式はマークーシートです。
しかしながら、満点を取ることはなかなか難しいです。
そこで、模試を受験した後の生徒の皆さんはなぜ自分が失点したのかを分析してください。
漫然と自分の点数に一喜一憂していても次回以降の模試での成績向上には役立ちません。
知識不足、見落とし、マークミス、時間不足など失点にはさまざまな要因が考えられます。
自分の失点と向き合うことはとてもきついことですがそこを堪えて次回に向けての勉強の方針や試験の戦略を立てる必要があります。
また、先ほども申し上げたように共通テスト模試は基本知識が問われるので自分の知識の抜けや勉強の不十分さに気づく良い機会です。
普段の勉強が本当に十分なのか、不十分な勉強に独りよがりに満足していないかということを今一度模試の振り返りを通じて考えて下さい。
何度も受ける模試だからこそ勉強→模試受験→復習→勉強→模試受験→復習・・・のサイクルを実践してほしいと思います。
長々と書きましたが、一番伝えたかったことは
模試は復習が命
ということです。
それでは生徒の皆さん、模試での健闘を祈ります。
小林大樹
2022年 5月 19日 部活と勉強について
みなさんこんにちは!!
担任助手の塩川です。
この時期だとテスト期間の人が多いのではないでしょうか?
受験勉強もしなくてはいけないですし、テスト勉強もしなくてはいけなくてなかなか忙しいと思いますが、しっかり両立して頑張ってください。
さて、本日の本題に入ろうと思いますが、今回は勉強と部活についてです。
みなさんは現在、部活はやっていますか?
低学年の人たちは部活をしている人も多いのではないかと思います。
また、受験生だともうすでに引退している人もいれば、まだ続けている人もいるのではないでしょうか?
特に部活の引退時期などを考えることはとても難しいなと感じます。
今回は部活に関して自分の考えを述べさせていただくので、ぜひ参考にしていただければよいのかなと思っています。
まず、部活の引退時期に関してですが、自分としては、部活を最後までやりきることが一番良いのではないかと考えております。
自分の考えは、上記の通りですが、みなさんはどのように考えますか?
ぜひ校舎等で聞かせてくれるとよいのかなと思っています。
2022年 5月 18日 高速マスター心構え
こんにちは!齋藤です!
最近雨の日が続き、梅雨を感じますね。
晴れが大好きな私は、朝起きて雨が降っていると気分がどんよりしております。
そんな日は、おいしいものを食べるなり、好きなものを買うなりして自分の気分を上げています!
自分の機嫌は自分で取ることが大切です🙄
さてさて、きょうのテーマは
「高速マスター心構え」です!
高速マスターをやるにあたって意識してほしいことは「量」と「質」の二点です!
一点目の「量」とは・・・
言葉通り、たくさんの量をやるということです!
みなさんは、毎日十分な「量」の高マスに触れられているでしょうか?
一度完全修得したマスターでも毎日繰り返し復習し続けることで、自分の血となり肉となります。
例えば、英語に限った話をすると、
高速マスターはその名の通り、高速に単語を学習することができるため、
毎日幕大な数の単語に触れることができるのです。
二点目の「質」とは・・・
これは意外と忘れがちなので、よりみなさんに伝えたいです!
100個の単語を5分かけてだらだらと学習するのと、集中して3分で学習するのでは、全く学習の「質」が異なります。
目の前のものを集中して短時間で学習することにより、勉強の効率も上がります!
「量」×「質」の組み合わせで高速マスター最強の猛者になりましょう。
実際私も高速マスターによって毎日大量の英単語に触れることで、一番苦手科目だった英語を得意科目にすることができました。
最後に私から伝えたいのはこの一言に尽きます。
高速マスターは裏切らない。
担任助手二年 齋藤
2022年 5月 15日 定期テストと受験勉強③
受験勉強とテスト勉強
こんにちは小笹です。
今日も前回のブログに引き続いて、受験勉強とテスト勉強について話していきたいと思います。
まず、高校1,2年生の皆さんに伝えたいことがあります
それは、
高校3年生になったらテスト対策の為だけに特別に時間をとって勉強してたらアカン
ということです。
実際には、場合によってはテスト勉強せざるを得ないこと(高3で受験に必要のない副教科
のテストがある 等)もありますが、
それ以外の場合では、基本的に高3で特別テストのために勉強することは望ましくないです。
なぜかというと、高3になった時点で
「受験で使う科目の定期テストレベルの問題は、簡単に解ける状態になっている」
必要があるからです。
基本的に、定期テストは基礎レベルの知識を問う問題が出ることが多いです。
しかし一般的な大学受験では、それ以上に難易度の高い問題が出ます。
そのため、高3時点では受験科目の定期テストレベルの問題を簡単に解けるようになっていて、受験に向けた勉強をすることに時間を取る必要があります
では、そのためにどうすれば良いのでしょうか??
答えは簡単です。
1.一二年生のうちから定期テスト勉強をちゃんとする
高校1,2年生の皆さんは定期テストしっかりやりましょう。テスト前の一夜漬けではなく、日々の継続的な予習復習をしましょう。
そうすることで、学習習慣が定着しますし、受験前に高校範囲を1からやり直す必要がなくなります。
2.先取り学習を行う
また、学校の勉強と並行して高校3年生で習う範囲(数3や理科社会)の先取りが必要です。
これは、先ほど述べた通り高校3年生では、より応用的な受験に向けた学習に時間を割きたいからです。
高校3年生になったときに後悔がないよう今のうちから日々の学習習慣をつけましょう。