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2023年 8月 18日 私の夏休み! 担任助手1年村上帆風
こんにちは!担任助手1年村上帆風です。毎日本当に本当にあついですね(泣)
体調に気をつけて残りの夏休みを走りきりましょう!
さて、夏休みの思い出ということで学年に分けて振り返ろうと思います。
高校1、2年生
コロナ禍であまり遊びにも行けず、部活も満足にできませんでした…
中目黒校には、高2の4月に入学したのですが、特にやることがない日は校舎に来て勉強していました。また、部活や文化祭準備がある日も終わり次第登校して受講していました。
低学年のうちは、英語と国語をメインに進めていました。
共通テストのリーディング、リスニングの授業の確認テストの多さに苦戦していたのを覚えています(笑)でも、そのおかげで早いうちに共通テストの英語を知ることができ、同日模試でも点数を上げることができました。
今の低学年の中にも開館登校、閉館下校をしている生徒が見られて本当にすごいなと思います。みんながまだ本気で勉強していない時期だからこそ、長期休みの頑張りが大きな差になると思います!
まだ、低学年だから…と足踏みをするのではなく、この期間をチャンスと捉えて人一倍頑張ることができたら最高ですね。朝登校まってます!!!!!
高校3年生
毎日朝から夜まで東進にいました。眠たい目をこすりながら8時に校舎に行き、21時まで勉強する、という生活を一日も崩さず続けました。
私は家で勉強することが苦手で、校舎での勉強時間を最大化するしか道はなかったので、開館登校閉館下校を当たり前にしました。
また、夏休み中に共通10年分、私大10年分をやりきったことは大きな達成感につながりました。過去問は解くだけで時間がかかります。復習にはそれ以上の時間が必要です。
いくら夏休みで沢山時間があっても、1日の時間は無限ではないため、受験生には1日を最大限有効に使い切ろうとする意識が欠かせないと思います。
そのために、私はスケジュール帳に1日の理想の動きを書いて、その隣に実際の自分の動きを記録していました。そうすることで、1日の中で無駄にしている時間が見えてきたり、何をいつ取り組むと集中できるのかが分かったりします。
普段より時間がある夏休みこそ、自分の勉強習慣を見直し改善していくことができます。
毎日なんとなく過ごすのではなく、一歩ずつ成長できるようにしていきましょう!