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ブログ 2023年05月の記事一覧

2023年 5月 29日 模試当日の過ごし方 酒井七海

こんにちは。

東進中目黒校担任助手の酒井七海です。

今回は模試当日の過ごし方についてお話しいたします。

 

まず模試の朝は意外と早いです。朝ご飯をしっかり食べる時間を考慮した上で

起床しましょう。ここで注意してほしいのは、冷たい牛乳などお腹を壊しやすいような

ものは摂らないことです。体調を崩しては自分の実力が十分に測れませんからね。温かい

コーンポタージュなどがふさわしいでしょう。

 

さて、支度が一通り終わったら、さっさと家を出てしまいましょう。

道に迷うかもしれませんし、試験前の勉強は試験会場ですべきです。一足早く会場に着いて、

慣れない環境で自習するのに慣れておくことも大事ですからね。電車での過ごし方は自由

ですが、寝るのはやめておいたほうが良いでしょう。眠い頭を起こすのは時間がかかります。

私は毎回模試の前に聞く音楽を決めていました。試験本番も同じ曲を聞けば

少しは緊張が和らぐでしょう。ルーティーンというものですね。

 

試験が始まったら思う存分力を発揮して、それが終わったらお昼ご飯です。

お昼の注意点は、お腹いっぱいになりすぎないようにすることです。少食な方は

おにぎり2つでも多いくらいです。眠くなってしまわないように、自分にとってベストな

食事量を探りましょう。私は最終的にバナナ1本に行きつきました。

 

午後の試験が終わったらすぐに自己採点をしましょう。記憶が新鮮なうちに、感想

試験中での反省などを書き留めておくのもいいかもしれません。

私は試験後に、夜まで開いているカフェに行くのが毎回の恒例でした。

 

ここまで紹介したのは、あくまでも私一個人の意見ではありますが、

参考にしていただければ幸いです。

全国統一高校生テストでの皆さんのご活躍をお祈りしております。

2023年 5月 29日 模試の前日の勉強法 ~河合~

こんにちは!


本日は「模試前日の勉強」についてお話しします!


各自のスケジュールとの兼ね合いもありますが、受験生は(特に冠模試など実際の入試に近い形の模試では)模試前日の勉強は工夫すべきだと思います!


休み時間や前日の夜どのくらいの知識量なら復習ができるのかを確認したり、問題集や教科書のどのページを前日に見るのか決めたりしておくことで、本番は混乱することなく入試に臨めるかと思います。


前日の準備次第で直前休み時間に焦ることもなくなりますよ!


早く寝ることや決まった食事をとることも大切ですが、ぜひ勉強面でもリハーサルをして模試に臨みましょう!


6月11日にある全国統一高校生テスト頑張ってください!!

 

2023年 5月 27日 模試が終わった後の復習方法 ~辻井~

こんにちは!

東進中目黒校担任助手の辻井柚葉です!

 

今回は私が模試の復習方法について語らせていただきます!

これからどんどん模試の種類も量も増えていき、復習をおろそかにするようになってしまうかもしれません…

ですが、模試受験の上で最も大切なことは”復習です。

 

模試を受けた後で採点をして、解説を読む。これはほとんどの人がやってることだと思いますが、さらに密度のある復習をすることが大事です!

 

模試を受けると、自分の苦手分野が浮き彫りになります。

その苦手分野の範囲を問題集で解いたり、その範囲の受講を再受講することが大事です!

 

せっかく自分の弱点が明確になったのにそこを強化しないというのは模試を受ける醍醐味を台無しにしているようなものです。

模試を受ける意義とは自分の弱点を知り、そこを補修して、模試を受ける前に比べて一皮も二皮も剥けた自分になってこそ模試を受ける価値が生まれます。

 

直近である全国統一高校生テストではぜひ実践してみましょう!

2023年 5月 21日 模試が終わった後の復習方法 〜井上〜

みなさんこんにちは!

担任助手2年の井上布武です。

私は最近まで中国に行っていたのですが、帰国前日に体調を崩してしまいとても大変でした。コロナもだいぶおさまって来ましたが、みなさん体調にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、6月11日には全国統一高校生テストがあります。

模試はそれまでの学習の定着を確認する大事な機会です。特に、共通テスト過去問演習を進めている受験生にとっては特に大事な模試になります。

ということで、今回は模試が終わった後の復習方法について書こうと思います。

 

まず、模試の復習で何よりも大事なのは、「解けなくてはいけなかった問題とそうでない問題を明確にすること」です。

受験では満点を取る必要はないので、大事なのは合格点を取るためにどの問題を解くかを考え、解けなくてはいけなかった問題に絞って復習をすることです。そのためにも、どの科目で何点取るかの目標点は必ず事前に決めておきましょう。

また、解けなくてはいけなかった問題については、なぜ解けなかったのか原因を分析しましょう。知識が抜けていたなら覚え直したり、解き方が分からなくて解けなかった問題に関しては解説授業を見て復習しましょう。

 

そして、次に大事なことは、「次の行動を明確にすること」です。

模試を受けて良かった・悪かったで終わっていては、意味がありません。今の自分に足りていなかった事を明確にし、次の行動を具体的に決めましょう。

自分一人では何をやったらいいか分からないこともあると思うので、模試後面談で担任助手と今後の勉強内容についてしっかり決めましょう。

 

模試を上手く使えるかどうかで日々の学習効率が大きく変わります。事前の目標立てと復習をしっかり行い、目標点を取れるように頑張りましょう!

2023年 5月 19日 模試を受けることの大切さ~伊藤紅愛~

皆さん、こんにちは!

5月も中旬になり、体育祭や中間試験などイベントが続く時期かと思います。

体調を崩さずに過ごしていますか?

私はようやく大学生活に慣れ始め、授業やサークルを楽しんでいるところです。

 

さて、今回の私のブログのテーマは「模試を受けることの大切さ」です。

6月にある全国統一高校生テストに向けてのお話をしていこうと思います。

突然ですが東進は模試が2か月に1度は必ずあります。模試の回数が多いなと思ったことはありませんか?

これは志望校合格のための重要な要因になっていると私は思っています。

模試と模試の間隔が2か月と短いことは

志望校合格という最終目標に向けて短期的に具体的な努力をしやすいということです。

長期的な目標では考えにくい勉強内容であっても

2か月ごとなら決めることは容易であり、また行動に移しやすいのではないでしょうか。

だからこそ、2か月ごとの模試を受けないと志望校に向けた勉強のペースも内容も崩れてしまいます。

模試は自身の成績の推移を測るだけのものではありません。

志望校合格という大きな目標に向けて少しずつ勉強するための中間目標という役割も担っているのです。

皆さんも模試を受けるのは当たり前だという意識を持って日々の学習に励みましょう!

 

 

 

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