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2025年 12月 25日 共通テスト本番に向けて~佐藤~
こんにちは、担任助手1年の佐藤絢音です。
最近は痛みを感じるほどの寒さになってきましたね。
今回のブログでは残り23日と迫ってきた共通テストまでの期間について書いていきたいと思います。
①なにがなんでも睡眠時間は削らない
今までは遠く感じて共通テストもかなり近くなり現実味を帯びてきたのではないでしょうか。私自身、週を単位としたらあと3週間、日を単位としたらあと23日、起きている時間を計算してみると後368時間など自分に残された時間があとどれくらいなのかが気になり今日から共通テストまでの時日数は何日前の日から今日までの時間と同じだなどひたすら考え焦っていたことを思い出しました。でもどんなに焦っても睡眠時間だけは絶対に削らないほうが良いです。同じ時間椅子に座っていても睡眠不足だと質が下がってしまい睡眠が十分な人と比べて得られるものが少なくなってしまいそれは悔しいし勿体ないと思います。睡眠時間を削らずに自分に残された時間を誰よりも集中して一つでも多くの知識を頭に入れる気持ちで勉強に取り組みましょう!
②根性と勢い
受験の最後の期間を根性と勢いの短期記憶で乗り切ろうというのは甘い考えでしかないかもしれません。しかし絶対にそれで今の実力を補ってプラスにできる部分はもあると思います。今の実力が足りてないから絶望してやる気をなくすあるいは諦めるのではなく、足りないからこそ自分がまだ分からない部分を必死でがむしゃらに入試当日さえ覚えていればという気持ちで叩き込んでみたり気合いで乗り切れる部分も多いのではないかと思います。もちろんこれはまったく本質の勉強ではありませんがそうしてでも受かりたいという気持ちが合格という結果に繋がってくるのだと思います。
ラストスパートの時期に入ってきました!!自分に今何が一番足りていなくて合格するには何が必要なのか考えて考えまくって1秒1秒を大切に過ごしていきましょう!
2025年 12月 22日 冬休みの過ごし方〜長〜

高2冬は受験の0学期!第一志望合格への道
「そろそろ受験を意識しなきゃ……でも、この冬休み具体的に何をすればいいの?」 そんな不安を抱えていませんか?
実は、大学受験において高校2年生の冬は「受験学年の0学期」と呼ばれるほど、合否を分ける極めて重要な時期なんです。この記事では、第一志望校合格をグッと引き寄せるための冬休みの過ごし方を、塾講師の視点から具体的にお伝えします。
読み終える頃には、今日から何をすべきか明確になり、自信を持って冬休みを迎えられるはずですよ!
目次
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なぜ高2の冬が「大学受験」の分かれ道なのか?
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効率的な「先取り学習」で共通テストを攻略するコツ
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冬休みを最高にするための3つのステップ
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第一志望校合格を勝ち取るためのきっかけを東進で
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まとめ
1. なぜ高2の冬が「大学受験」の分かれ道なのか?
結論から言うと、高2の冬に「受験生」としてのスタートを切れるかどうかが、志望校合格の確率を劇的に変えます。
理由はシンプルです。3年生になってから頑張るのは当たり前だからです。 多くの受験生が春から本気を出しますが、難関大学に合格する先輩たちは、周囲がのんびりしている「今」この瞬間に、基礎固めを終えています。
例えば、英語の英単語や英文法。これらを高3の夏まで引きずってしまうと、配点の高い過去問演習に時間を割けなくなります。逆に、今この冬に基礎を完璧にすれば、春からは応用問題に取り組める「貯金」ができるのです。
ですので、この冬休みを「ただの休み」ではなく「逆転のチャンス」と捉えましょう。
2. 効率的な「先取り学習」で共通テストを攻略するコツ
冬休みの最大の目標は、主要科目(英語・数学)の「先取り学習」を進め、共通テストの土台を作ることです。
共通テスト(国公立大・私立大の多くで必要なマーク式の試験)は、基礎の理解度がそのまま点数に直結します。
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英語: 共通テストは長文読解がメインです。今のうちに「英単語・熟語・文法」を終わらせ、速読の練習に入りましょう。
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数学: 公式を覚えるだけでなく「なぜその公式を使うのか」という根本理解を深めるのがこの時期です。
「先取り学習」をしておけば、学校の授業が受験対策に変わります。今のうちに基礎を固めることで、本番で高得点を叩き出す準備が整うのです。
3. 冬休みを最高にするための3つのステップ
具体的に何をすればいいか、3つのステップにまとめました。
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「第一志望校」を仮でもいいので決める ゴールが決まれば、やるべきことが見えてきます。
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苦手分野を1つだけ「ゼロ」にする 「三角関数だけは完璧にする」「不定詞だけは誰よりも詳しくなる」といった小さな成功体験が自信に繋がります。
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毎日、決まった時間に机へ向かう やる気に頼らず、歯磨きをするように勉強を習慣化しましょう。
4. 第一志望校合格を勝ち取るためのきっかけを東進で
「やり方はわかったけれど、一人で進めるのは少し不安……」 そんなあなたに、東進では最高のきっかけが用意されています。
現在、東進では冬季特別招待講習のお申し込みを受け付けています。 日本最高峰の実力講師陣による映像授業を、なんと無料で体験できるチャンスです。
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今の実力を知る: あなたにぴったりのレベルからスタートできます。
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圧倒的な分かりやすさ: 難しい概念も、驚くほどスッと頭に入ります。
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最新の受験情報: 共通テスト対策のノウハウも手に入ります。
「冬休みの過ごし方がわからない」という悩みは、この講習に参加するだけで解決します。まずは無料で、第一志望校合格への第一歩をプロと一緒に踏み出してみませんか?
5. まとめ
高校2年生の冬は、一生に一度きりです。 ここで「先取り学習」を進め、共通テストを意識した準備ができるかどうかが、1年後の笑顔に直結します。
「あの時始めてよかった」と思える冬にするために。 まずは東進の冬季特別招待講習で、自分の可能性を広げてみてください。あなたの挑戦を、私たちは全力で応援しています!
2025年 12月 22日 共通テスト本番に向けての最終調整について ~五十嵐~
こんにちは、担任助手1年の五十嵐秀です!
いよいよ共通テスト本番まであと30日を切りました。多くの受験生が共通テスト対策に舵を切り始める時期になりました。そこで今回は自分の実体験をもとにこの時期にやるべきことをお伝えしようと思います。
まず1つ目はとにかく本番形式に慣れるための演習をして欲しいということです。特に英語や数学は二次試験と比べて形式が大きく異なるので普段記述形式での成績がいい人でも共テ形式だとイマイチ取れないという人が結構います。しかし一度共通テストの形に慣れてしまえばここまでしっかり勉強してきた人なら本番で必ず高得点が取れるはずなので自分が納得するまでパック等を使って練習をしてみてください!自分も英語のリーディングが大の苦手でしたが日々のルーティンとして練習をした結果本番で自己ベストを出すことが出来たので皆さんも最後までがんばってください!
2つ目は長時間のテストに慣れてほしいということです。共通テスト本番では試験時間と同じくらいある休み時間のせいで会場にいる時間はめちゃくちゃ長くなるのでその分疲労も大きくなります。これは僕実体験なのですが、本番中緊張がすごかったので休み時間中でも精神面で疲労がたまってました。なので最後疲れてしまい思うようにできなかったなんてことが起こらないようにするために直前期には緊張感をもって朝から晩まで出来るだけ休まずに勉強をして2日間通して100%以上の力を出せる体力を身につけてください!
3つ目は副教科は2週はして欲しいということです。共通テストでは二次試験で使わない科目も受験しないといけないですが二次で使う科目ほど時間はかけられないことが多いと思います。しかし多くの国立大学は配点の中に副教科を入れています。これを踏まえれば副教科の勉強も第一志望の国公立大学合格のための一部として認識できると思います。なので共通テストまでの期間は副教科にもある程度の時間を割いてあげてください。自分はあんまり時間を割かなかったせいでひどい点数を取ってしまったのでやらなかったことへの後悔があります。みなさんには同じ目に合わないように副教科も含めてしっかりと準備をしてほしいです!
最後は本番があと数日まで近づいてきたら新しいことはやらずに今までやってきたことの復習をメインにやってほしいということです。人間は新しいことを学んだ際に頭に落とし込むまでにいくらか時間を要します。なので本番が目前に迫ってきたときに新しいことをやったとしても時間の無駄になってしまう可能性があります。逆にすでにやったことならすぐに頭にいれられるのでそっちのほうを優先してみてください!
いよいよ勝負の時期です今回紹介したことが参考になると思ったらぜひ行動に移してみてください。もはや悩んでる時間すらもったいないので思い立ったらすぐに行動に移すことを念頭に置いて過ごしてください!皆さんの成功を願ってます。
以上で今年最後のブログとします。来年もよろしくお願いいたします。





2025年 12月 22日 共通テスト同日体験受験にむけて ~近藤~

みなさんこんにちは!中目黒校担任助手の近藤さくらです!
ついに12月になってしまいましたね。
年内最後のブログ更新です
今回のテーマは
「共通テスト同日体験受験にむけて」ということで
書いていきたいと思います。
今年は前年度と実施日程が異なり、1月18日と19日に開催されます。
日曜日と月曜日なので注意してください
特に同日模試の重要性についてお話しします。
みなさんは
「大学受験は一年前でおおよそ合格可能性が決まってくる」
ということを知っていますか?
なぜ一年前なのか、高校3年生ではないのかということをお話ししていきます
それはこのグラフを見ると明確です。


高校三年生になると全受験生が本気で受験勉強をし始めることから
他の受験生との「学力の差」はなかなか埋まりません。
自分が頑張っているのと同様に周りの受験生も真剣に取り組んでいます。
そうすると他の人との差を縮めることは難しくなってしまいます。
ということは、高校1.2年生の期間で他の受験生との差をつける必要があります。
他の受験生が本気で走り始めていない時期から
本気で第一志望校に向けて努力することで合格に近づくことができます。
現在高校1.2年生で少しでも大学受験に前向きでやる気があるのであれば
受験勉強を今すぐ始めましょう!!
招待講習を是非活用して実際に授業を受けてみてください!
お待ちしてます!
2025年 12月 21日 冬休みの過ごし方~吉永~

みなさんこんにちは!担任助手の吉永です。
この土日で冬休みに入った人も多いのではないでしょうか。
そんな時期のブログのテーマは「冬休みの過ごし方」です。
今回は冬休みの過ごし方のアドバイスをできたらと思います。
まず冬休みは夏休みと比較して少し短いですよね。夏休みと同じ勉強をしていては物理的に時間が足りません。さらにこの時期だからこそやりたい事もありますよね。そのためにも時間の使い方を意識してみましょう。
- 受験生
受験生はこの1月になる前の12月が自分が足りないところを洗い出す最後のチャンスと言っても良いでしょう。共通テストの直前になって、ここをまだ覚えていない、この範囲もまだわからないなどが出てきたら絶望的ですよね。冬休み中であればまだギリギリ間に合います。12月中に自分に足りない範囲を洗い出して1月の冬休み中に解消するようにしましょう。
- 低学年
共通テストを迎えると受験に残り1年・2年となります。受験においてまず固めるなら英語からでしょう。自分の英語力で共通テストの問題は解けるでしょうか?また二次私大の問題に太刀打ちできるでしょうか?この冬休みは英語の力がどこまでついているかを確認するようにしましょう。
この冬の時間の使い方で受験の結果も大きく変わることになります。模試の結果が悪くても、ここからまだまだ点数は伸びていきます。自分の実力を最後まで信じて勉強し続けてください!







