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2021年 11月 30日 大学生活を振り返って
久しぶりにブログ担当が回ってきました。?
もう12月になりますね。時の流れはとってもあっという間です…。
残りの期間、有意義なものにできるよう私たちも尽力して参りますので、一緒に頑張りましょう。
さて、今回は、大学生へと近づく皆さんに向けて、「私が大学1年生からやり直すとしたら?」というテーマで語らせていただきます。
即答で留学!
私は大学2年の夏休みに短期留学に行ったのですが、もっと長い期間行きたかったなあと思っていますし、それももっと早く行動していれば行けたのかなあ、と少し後悔しています。
留学に限らず、大学生になったらやりたい!と思っていることは1年生のうちから動きはじめて下さい。
「大学1年生」は、今まで経験したことないことに挑戦したり、環境がガラッと変わったり。手探りで忙しいです。あっという間に終わってしまいます。
そんな中でも、何か一つ目標を持って過ごしてください。目標に向かって生活することを、やめないでください。
大学4年生の今、もう学生が終わろうとしているこのタイミングでの人からは以上です。
後悔のない大学生活を送りましょうね!
そのためにも大学受験、まずは全力で!
2021年 11月 28日 もし大学1年生からやり直すとしたら?
こんにちは。畑です。
今回は「もし一年からやり直せるなら」という難しいテーマを振られました。
大学生をやり直すなら、続ける事と始める事をやりたいと思います。
学生時代(小学生から)を振り返ると、色々なことを始めて、ある程度は続けても、ずーーーっと続けてる事は意外にないです。
空手も9年間やって、高校入学のタイミングで辞めたし、バスケも中高でやめてます。
なので、大学1年からやり直すならやっぱバスケを本気で4年間プレーする生活やりたいです。
後は何かを始める事ですね。大学って何かをゼロから始めるのには絶好のタイミングだと思います。今まで全く縁のない事とかにチャレンジする事ができます。バスケやってた人がいきなりサッカーやってもいいし、野球部だった人が軽音部に入ってもいいし、演劇とかを初めて見てもいいと思います。
大学は人が多いので、大きな共通項ばかりよく見えて、ついそれに倣いたくなります。
でも自分の直感に従って、始めてみたい事にチャレンジするのはすごく良いと思います。(その環境が必ずしも大学じゃなくても良いです。)
なので、大学やり直すなら、全く縁のない事やりたいですね。演劇で脚本とか書いてみたいなとか今ふと思いました。
こんな感じです。今までやってきたことを続ける。新しいことを始める。月並みですがこの二つです。そしてこの二つを同時に成立させる時間があるのが大学生活です!
2021年 11月 26日 自分の受験生活ここだけはまけない。
約1か月振りの担当です。
11月もあと少しですね。
受験生は共通テスト本番まであと2か月半くらいです。
本番が近づくにつれて不安に感じることが増えていくかと思います。
例にもよって、私が受験生だったときもこの時期は、つねに不安を感じていました。
というのも、第一志望校の判定はこの時期ですらE判定でしたし、
苦手な科目の点数が一向に安定しないということがあったからです。
できないことが重なるとついついマイナスなほうに考えてしまうタイプだったので、
不安が募りすぎて自然と涙がでてくるようなことも多々ありました。
そんな不安だらけだった受験期後半で、私が唯一やりとおしたことがあります。
それは「スランプになっても、ルーティンワークを大きく変えないこと」です。
私の場合、11月の後半あたりで現代文と古文を全く読めなくなるという時期がありました。
偶然読めなかっただけだと思って別の問題をやってみても、
点数は20/50点前後をさまよい続け、
直前期であったこともあり、すごく悩んだ記憶があります。
読めなくなってしまった原因を考えても全く見当がつかず、
国語をできるようにならなくてはという思いと、
もう国語をやりたくないという思いが混ざりました。
そのような状況下で、私は、
【毎日現代文1題と古文1題を必ずやる】というルーティンワークを変えないと決めました。
その理由は2つあります。
①国語に全く手を付けないのは、改善が見込めないと感じたから。
②国語に時間を割きすぎて、ほかの科目がおろそかになることはもっと良くないと感じたから。
以上の理由から、毎日国語に触れ、ほかの科目に影響の出ない程度の学習量を保つことを続けました。
結果的に、センター試験本番の国語の点数は自己ベストを取れました。
(読めなくなった理由はいまだに不明)
ほかの科目においても大きく失敗することはなく、目標点数をとることができました。
ルーティンワークを大きく変えないという私の判断が、
あのときは結果的にいい方向に転がりました。
しかし、これはあくまで私の経験談なので、必ずそのようになるとは限りません。
この話から私が皆さんに伝えたいのは、
「自分の判断に自信をもっていい」ということです。
自分の判断を実行する・継続することは不安が大きいと思います。
ですが、自分で行動を決断しきれずに、
中途半端に終わってしまうことが一番もったいないと思いますし、
後悔がのこってしまうのではないでしょうか。
自分の判断を信じられるのは自分だけです。
勇気を振り絞ってどっちつかずな状態になることを防ぎ、受験本番に備えていきましょう!
2021年 11月 24日 自分の受験生活ここだけは負けない!!①
皆さんこんにちは!!
最近発売されたポケモンのゲームにはまってしまい、暇があったらゲームをしてしまっている塩川です。
自分がそんな状態で申し訳ないですが、皆さんはこんな風にはならないように気を付けてくださいね。
さて今回のテーマですが、自分の受験生活ここだけは負けない!!です。
このテーマを聞いた時、自分はあまり自信がなかったので、とても悩みましたが、しっかり考えてみると意外ととあるなと思いました。
その中の一つを今回は紹介できたら良いなと考えております。
自分の場合は、数学の勉強量だと思います。
自分の受験生時代の得意科目は数学でした。
ですが、初めから得意だったわけではありません。
確かに好きな科目ではあったのですが、好きなのと得意なのは別物であると考えています。
はじめはなかなか良い点が取れず、やりたくなくなることも多かったのですが、周りも勉強し始めていたので、負けていられないと思い好きなものから勉強を始めてみました。
結果、高2の夏休みに数学の問題集を1A,2Bともに2周ずつをやり遂げれたことが得意になったきっかけだと思います。
自分な場合は、好きでないものに関してはなかなかできなくなってしまうことが多かったので、得意なものから始めましたが、人によって考え方は違うと思います。
自分自身の強みを見つけ、それを生かしつつ、人に負けないところを見つけていければよいのではないでしょうか?
受験生はあと2か月ほどで本番が来ると思いますが、それに向けってしっかり勉強を頑張ってください。
また、低学年の人は受験勉強をするとともに、今一度自分について考えてみるのもよいかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
担任助手 塩川天音
2021年 11月 20日 大学生活何してる??②
こんにちは!!
もうすっかり秋ですね〜
食欲の秋ということで、私も友達や家族の残飯処理係になっています!←
皆さんもたくさん食べてたくさん勉強しましょう!!
勉強したいけどモチベーションがイマイチ・・・という方!
今日はそんな方のために大学生活を連想してもらう機会を与えるべく
小笹先生に引き続き、
「大学生活何してる??」
について書いていきたいと思います〜
<部活・サークル編>
多くの大学生は、学校のクラスや授業以外に
部活やサークルに入り、課外活動などをすると
思いますが、生徒からよく聞くのは、
部活とサークルの違いって何???ということです。
簡単にいうと、”緩さ”が違うのかなと思います。
部活の方がやはり、学校の名を代表して行っているので
厳しかったり規制される部分が多いけれど全力で取り組める。
サークルは、スポーツなどを通して楽しんで仲間との交流を
大切にするというイメージです。
(本当に体育会に入ってる方、違うよ、と思われたらごめんなさい)
私は、サークルの楽しさも欲しいと思いつつ、一つのスポーツで真剣に取り組める場も
欲しいと欲張った結果、”準体育会”というサークルと体育会の間の部活に入っています!
その中でも、初心者が多くいるスポーツ、どうせなら一生楽しんでいけるスポーツがいいな
と考え、ゴルフ部に入りました☆
この選択は今考えても大正解!!だったと思います!!
年齢が離れている方と話しても、ゴルフの話で盛り上がったり、
ラウンドに誘われることで交流の幅が広がったりと
人生濃くなります!!
大学でゴルフ部がある学校は少ないですが、
志望校でゴルフ部がある方、ぜひ検討してみてください☆
<ゼミ編>
慶應では3年生になるとゼミに入ることができ、
私も「開発経済学とデータ分析」を学ぶゼミに入っています。
私のゼミでは、論理性を大切にしていて(多分)
開発経済学は途上国支援や発展のために経済学を用いる学問
なのですが、このようにすれば景気が上がるのではないか
というように口頭のみの説明だけでなく、
データを用いて説得力のある考えを求められていて、
勉強しています。
パソコン音痴な私はついていくのに必死ですが、
データサイエンスはこれから必須ということで頑張っています…
興味のある方はぜひ、大学に入って専門にしてみてくださいね。
<プライベート編>
大学生活振り返って一番充実してたな…と思うのが
実はこのプライベートだったりします。
私は担任助手としてのお仕事以外にも
某コーヒーショップでバリスタをしたり、
ボランティアをしたり、
色んなアルバイトやボランティアを経験し、
沢山の人脈や経験を得られたと思ってます。
それ以外にも、必ず毎月、半年、一年ベースで
勉強・精神面(自分がどんな人間でいたいか)・実力面など
様々な項目に分けて目標や振り返りを書いているのですが、
それに向かって沢山勉強し、資格も履歴書に書き切れないくらい
沢山とりました。
(例えば自分のマナーって足りてないなぁという振り返りから
秘書検定をとったり…)
沢山時間が取れる大学生だからこそ、
資格の勉強や読書を通して
机上からの知識を広げることができます!
<大学ってこんなとこ!>
大学はいい意味でも悪い意味でもとにかく全てが”浅い”です。
受け身でいると、友達も勉強も全て浅くなるとすごく痛感しています。
私も大学に入ってから、自分と性格が正反対な子も価値観が全く違う子とも
積極的に交流することを心がけて、視野を広くしたり、
興味のあることは深く自分で学習してみたりしています!
自らアクションを起こせば濃い日々を過ごせるのが大学でもあるので、
ぜひどんなアクションを起こすか考えて、
日々の勉強のモチベーションに
してみてくださいね!!