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2021年 2月 6日 【受験一年前何してた?~英語に費やす春休み~】中村壮吾
みなさんこんにちは、中村壮吾です。
希少種であるインフルエンザに罹りました。
テストによる夜更かし、一人暮らしによる食生活の乱れ
8年近く健康体でいた中村ですが、恐ろしい程に寝込むこととなってしまいました。
健康とは本当に大切ですね。
さて、受験が終わり三年が経ちました。
インフルエンザになり体調を壊したこの期間、
三年前の自分はどのように過ごしていたのか。
思い出してみると、英語づくしの毎日だったと思います。
慶應経済は英語の配転が高く、自分も英語が苦手だったため
英語をいち早く得意にすべく、ひたすら英語をやっていました。
とにかく苦手な物、そして行きたい大学に必要な物。
それを一生懸命伸ばしていけば、必ず合格に近づくと思ったからです。
今でもこの判断は間違っていなかったと思います。
受験を合格するためには、行きたい大学に必要な勉強をすればいいはずです。
自分の成績、そして習得するために必要な時間。
様々なものを吟味して、本番に挑むといいと思います。
僕は英語が苦手で、慶應に一番必要なものが英語であったため、英語を行いました。
皆さんも、行きたい大学に必要な物、そして自分の不得意
それらを先生や専門的な人と相談して、今この時期に何をすべきか見極めていきましょう。
担任助手3年 中村壮吾
2021年 2月 5日 【受験1年前何してた?〜何もしていませんでした〜】
みなさんこんにちは、畑翔也です。
前から興味があったコードギアス反逆のルルーシュを友達に推されて見始めた所、面白すぎて3日で50話見終わりました。
少し前に銀魂の映画を見に行ったこともありアニメ熱が再燃するかもしれません。
今回のテーマは受験一年前何してた?です。この時期最高に楽しかったので、はっきり覚えています。受験一年前の今日含めこの期間は、めちゃくちゃ遊んでました。遊びと部活以外本当に何にもしていませんでした。
平松将と同じ高校同じ部活なので内容の多くが被りますが、受験は部活終わってから始める風潮があったんですよね。なんなら部活引退前に予備校に通い始める事に対して、部活への思いを捨てたくらいの視線があったと思います。
当時を振り返り、もし戻れるとしたら。多分やっぱりすぐには勉強できないと思います。でもバスケ以外にも視野を広げていく事はすると思います。
具体的にはどんな事かというと。大学に行くのか、専門学校に行くのか。まずそこから考えると思います。そして大学に行くならどんな雰囲気なのか、どんな楽しい事があるのか、どんな事を学ぶのか、そんな事を考えると思います。
高校生って本当に貴重で可能性だらけでキラキラした時間です。その時間を存分に贅沢に使って欲しいと思います。
担任助手4年 畑翔也
2021年 2月 4日 【受験1年前何してた?〜とりあえず〜】伊地知魁士
こんにちは。伊地知です。
ついに大学生として最後の春休み期間に入りました。
本当に4年間があっという間で、少し怖ささえ感じます。
高校生の皆さんもいずれ大学生になると思いますが、
4年間という貴重な時間を無駄にしないよう、
今のうちに準備を始めておきましょう!
ということで、今回も「受験1年前何してた?」というテーマで書いていこうと思います。
それではどうぞ!
「部活」
これが受験1年前の私です。
”また部活かよ”と思った方もいるかもしれませんが、これが事実です。
サッカー部に所属しており、基本は週6~7日の活動とそれに加えて合宿や遠征など、
サッカー漬けの日々を送っていました。
ちょうど受験1年前の時期は、静岡に遠征に行っていたと思うので、
受験勉強はほぼ皆無の状態でした。
高2の9月には東進に入学していましたが、
当時の登校日数や受講回数など、今振り返っても恥ずかしくなるほどです。
そんな僕からのアドバイスは、
「とりあえずやってみる」
です。
僕が本格的に受験勉強を始めたのは、高3の4月あたりです。
学校のクラス分けが受験を意識したものになったことで、
周りの意識が上がり始めたことが大きな要因です。
ですが、意識が上がったは良いものの、
何から勉強すればいいかわからない。
そこで僕は、学校の先生や友人、担任助手の先生などのアドバイスをもとに、
「とりあえず英単語やってみよ」
という感じで受験勉強をスタートさせました。
軽めの気持ちで始めた勉強でしたが、
いざ英単語が定着してくると必然的に英語の点数は上がりましたし、
その嬉しさがモチベーションになり、
さらに勉強が捗るというサイクルに持っていくことができました。
高校生のみなさんには、大学受験への不安材料として、
「志望校が決まらない」
「自分のやりたいことがわからない」
というものがあるのではないでしょうか。
一番最初のブログでも書きましたが、
大学受験における進路選択に関しては、そこまで重く捉えなくても良いと思います。
もちろん将来の夢が決まっていて、そこに向けた大学選びができることは素晴らしいです。
ですが、全員がそうかと言われればそうではないと思います。
「なんとなく面白そうだからこの学部がいい」
「雰囲気が好きだからこの大学がいい」
これくらい気楽な気持ちで良いと思います。
現時点での興味の派生で、本当の興味が見つかるかもしれません。
大学選びの段階で立ち止まるよりも、まずはとりあえず受験勉強を初めてみる。
学力が上がってくれば、必然的に大学の選択肢も広がります。
「とりあえずやってみる」という気持ちで、受験勉強をスタートしませんか?
担任助手4年 伊地知魁士
2021年 2月 4日 【受験1年前何してた?~全部やる~】川内優人
こんにちは、2月に入り、受験生にとってはいよいよ本番にはいりましたね。
まずは、そんな受験生に僕から少しだけアドバイスを。
この時期に一番大切なのは、意外と健康でいることです。
第一志望校の過去問をぎりぎりまで解くことでも、苦手科目を暗記しまくることでもありません。健康第一です。
なかには、2連続や3連続で受験する人もいると思います。僕も経験しましたが、感想は「思ったより疲れる」です。
試験の後に勉強しようと思っても、疲れて集中できません。なので、しっかり休みましょう。食事をとり、よく寝ることが次の日以降のハイパフォーマンスにつながります。健康第一で過ごしましょう。
さて、今回は「受験の一年前」というテーマですが、どうやら中目黒校の担任助手の皆さんは、ほとんどみんな部活生だったようです。
例にもれず、僕もサッカー部で毎日をしていました。
しかも、ちょうどその時期は自分のプレーに手ごたえを感じていたときなので、文字通りサッカーに熱中していました。
この話の流れから行くと、「計画的に」とか「もっと早くスタート」という部活生あるあるな話になりそうですが、その話は他の人たちがたくさん話してくれたので、今日は少し違った角度からお話ししようと思います。
「部活(学校)と受験の両立について」
人によって、高校生活3年間何を一番大事にして過ごすかは違うと思います。
部活と答える人もいるだろうし、受験と答える人もいるでしょう。はたまた、学校行事にすべてをささげる人もいるかもしれません。どんな形の高校生活があってもいいと思います。
僕の場合は、部活でした。部活で試合に出るために、活躍するために毎日ボールを蹴ってました。
だから、僕の3年間はサッカーを中心に回っていました。
しかし、僕は欲張りなので部活以外にも大事にしたいことがありました。
それは、受験勉強です。
高校に入った時から早稲田に行きたいという気持ちを持っていましたし、そのための努力をしようという気持ちもありました。
さらに、2年生の後半からは体育祭も頑張りたいと思い、学校行事にも力を入れて取り組みました。
なので、高校3年間は部活も勉強も行事も全部大切にしていたことになります。
こんなに、たくさんのことをやろうとしても全部中途半端に終わってしまうのではないかと思う人もいると思います。
実際、結果だけ見たら納得いかないものもあります。
高校生の皆さんも、例えば「勉強を頑張りたいけど部活が忙しいから・・・」とか「受験勉強をするから部活をやめたい」と悩むかもしれません。
何を大切にするかはその人の自由なので、何かを犠牲にしてでも一つのことをやりきるという決断は素晴らしいことだと思います。
しかし、僕のように「あれもこれもやりたい」という人はたった一つだけ守らなきゃいけないことがあります。
それは、全部100%でやりきるということです。
これを守らないと、すべてが中途半端に終わり、後悔して3年間が終わってしまいます。
後悔せずに全部をやりきるには、他の何かを言い訳にしないで目の前のことに全力を出し切ることが重要です。
なので、どんなに部活の後で疲れていても、それを言い訳に勉強をやめてはいけません。
逆に、これさえ守ればきっと充実した3年間になると思います。
皆さんもやろうと決めたことは手を抜かずに一生懸命やってみてください
そして、卒業したときに楽しかったと思える3年間にしていきましょう!
担任助手3年 川内優人
2021年 2月 2日 【受験1年前何してた?~部活って言い訳してない!?~】関端里菜
こんにちは。関端です。
ついにレポートがラスト1個になりました、、、。大学生も試験の時期はやる事多くて大変です
さて、今回のテーマは「受験1年前何してた?」ですね。
受験1年前となると、今から数えると4年前になります。時の流れは早いものですね、、、。
高校2年生のこの時期は(カメラロール遡りました)、、2/8に大会に出てました!
全国大会を本気で目指していたので、朝練に昼練に夜練のダンス漬け毎日でした。
もうずーっと踊ってました。
そんな中、受験を意識し始める時期でもありました。
当時私はまだ東進に入学しておらず、やらなきゃと思いつつも、
何をすればいいのかわからない、
何から手をつければいいのかわからない、
時間の使い方がわからない、、、、
受験に対する体制が整っておらず、結局部活を言い訳にして逃げてしまっていました。
3月になって全国大会が終わり、部活も落ち着いた頃、
いよいよ言い訳の元もなくなりやらねばならない状況になりました。
正直、遅かったです。
焦って東進に駆け込んだのを覚えています。
東進のスタッフの方々は、
やらなければいけない事、優先順位、そのスケジュール感覚、勉強方法など、
親身になって教えてくれました( ; ; )
「もっと早く来ていれば」と何度も思いました。
明らかにスタートが遅れてしまったので、高3の生活はほんっっっとにしんどかったです。
高2生のみなさん。
スイッチ完全に切り替えられてないよって人、たくさんいると思います。
今がラストチャンスです。今切り替えましょう。
今ならまだ、まだ間に合います!
何をすればいいかわからないという方、ぜひ東進のスタッフに相談をして下さい。
東進のスタッフは全員受験を経験してきた上に、
中目黒校は担任助手経験の長いスタッフばかりなので、
ためになるアドバイスができるはずです
使えるものは使っていきましょう。
時間は平等に与えられています!
それをどう使うかは、あなた次第です。
明日も校舎でお待ちしています?
担任助手3年 関端里菜