ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 12日 【受験を通して学んだ事】小川祥汰

 

こんにちは。

中目黒校担任助手の小川祥汰です。

 

昨日までのみなさんのブログを見てわかる通り、誰もがやはり受験から何かしら学ぶようですね。

そんな中で私が学んだ事は、

「自分らしい”かっこいい”」は何かということです。

 

みなさんは、「こんな自分だったらかっこいい」と思える自分自身の理想像はありますでしょうか?

私の場合、

・ひたむきに頑張れる人

・プライド高くガツガツできる人

・周りに流されない人

だったりしました。

この理想像を持つことができると、それを達成するために努力ができるようになります。

だからこそ、私にとっては大学受験および慶應義塾大学進学は、この理想を達成するための手段でしかありませんでした。

 

大学受験というより高校卒業という機会は、自分自身を見つめ直す良い機会です。

「自分らしい”かっこいい”」は何なのか、そしてカッコよくなるためには今何をしなくてはならないのか。

ぜひ一度深く考えてみてください。

 

 

 

担任助手4年 小川祥汰

 

 

 

2020年 11月 11日 【受験を通して学んだ事】小宮山絢音

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

布団と一体化したくなる季節がやってきましたね。

今日の担当は小宮山です。

たくさんの担任助手がお話しているように、

私も受験を通して学んだことについて伝えていこうと思います!

(気づけば大学受験をしてから3年経とうとしているので少し震えましたが…笑)

 

私が受験を通して学んだことは、ずばり!!!

「周囲への感謝」です!!!!

受験を振り返ったときに、

私自身は勉強で何かを培ったということよりも、

周りの人にだいぶ助けられたなあと実感したからです。

私が特に受験期に助けてもらって感謝したいと思う人は

①親②友人③担任・担任助手です。

具体的にどんなことに感謝したのかをお話していきたいと思います。

 

①親

親には本当に感謝してます。すべてをここに書くことはできません!

それくらい感謝するべきことが受験生活を通してたくさんありました。

強いて挙げるとすれば、私の将来やりたいことを尊重してくれたことです。

親だからこそ子を思って気にする部分もあったとは思いますが、

私の将来の夢に対して肯定してくれて、

行きたい大学の進学へのサポートをしてくれました。

間違ったことを言ったときに一番厳しく正してくれたのも親です。

受験生の時には気づきませんでしたが、本当に親には助けられました。

 

②友人

受験期に心の面で一番支えになったのは間違いなく友人です。

毎日、朝早くから一緒に学校や東進の校舎に行き、夜遅くまで頑張る。

勉強へのやる気を出せない日もありましたが、

お互いが勉強している姿をみることで

自身の受験への気持ちを取り戻すことができました。

受験期間で一番接する機会が多かったのはこの友人です。

一人で勉強を毎日続けることは、当時の私には不可能だったと思います。

そういうわけで、友人の存在にはすごく感謝しました。

 

③担任・担任助手

担任助手にも感謝をしています。受験期に志望校で迷ったり、

どうしてもできない科目の壁にぶち当たって心が折れそうになったり、

一時は大学合格すら怪しいときもありました。

そんな中でも最後まで、私の受験生活を支えてくれたのは

担任と担任助手です。

自分の思いつかない勉強方法や息抜きの方法を教えてくれたこと、

成績が上がったときに褒めてくれたこと、

志望校に合格したときに一緒になって喜んでくれたことは、

とてもうれしかったです。

自分が助手として働くようになったのもそんな担任助手の方々のお陰です。

 

 

このように、私は受験を通していろんな人に支えられてきました。

受験生時代にはまったく気づきませんでしたが、、、

このブログを読んだ学生の皆さんには是非、

今一度周囲の人の力について考えてもらいたいです。

直接感謝を伝えてもいいし、

落ち着いてからそれとなく伝えるのでもいいと思います。

大学合格は自分一人の力でできるものではないことを知ってほしいです。

必ず誰かが支えてくれているはずです!

支えてくれる人がいるからこそ、一人で気負わないでください。

 

皆さんの大学受験合格を私も応援しています!!!!

 

 

 

2020年 11月 10日 【受験を通して学んだ事】小川恵

 

2020年 11月 9日 【受験を通じて学んだこと】川内先生

こんにちは!2回目の登場!担任助手の川内です!

今日は僕が「受験を通じて学んだこと」について話していきたいと思います。

といっても、すでに多くの担任助手から受験を通じて学んだことは語られていて、僕が学んだことも多く含まれていました。特に、平松先生のブログは僕の体験ともかぶっていることが多く、共感したので、ぜひ読んでみてください!

というわけで、僕が今日話すのは、「受験生としてのマインドセット」の話です。なぜなら、受験を終えて後から振り返ってみたときに、今から話すマインドセットを持ち続けていたことが結果につながったと感じたからです。

そのマインドセットとは、「自分に期待する」ことです。

このマインドセットこそが、受験生活を納得できるものにすると思います。

ですが、多くの受験生は自分に期待できていないと思います。たとえば、「本当は○○大学に行きたいけど、今の実力じゃ無理だから志望校を下げよう」という受験生は、「今がダメだから、きっと将来もダメだろう」という考え方です。しかし、受験は「今」行われる試験ではなく、「将来」に行われるものです。だとすれば、発想を逆転させたほうがよさそうです。

つまり、「将来自分は○○大学に行く!」から、「今何をすべきだろう」と考えるのです。このように、将来の自分に期待することで、今の自分へのハードルが上がります。将来、「○○大学に合格するのに、今の自分はこの勉強でいいのか?」と常に目を向けることができるので、関端先生のブログで言っていたような勉強の質と量が自然と向上していきます。

 

また、畑先生のブログで言っていたように、受験とは、自分の弱いところと向き合うものでもあります。いくら、将来の自分に期待したって、現実の弱い自分がそれを邪魔してくることはたくさんあります。そういうときも、「今の自分なら弱みを乗り越えられる」とちょっと自分に期待してみませんか?それができたら、その弱みを乗り越えるために何をすべきかが考えられるようになると思います。

つまり、「自分に期待する」ことで、受験勉強をポジティブに取り組むことができます。それによって、成績もちゃんと伸びてくるはずです。

今、受験が不安な人や迷っている人は、少し今の自分に期待してみましょう。思ってるより、今の自分は期待に応えてくれますよ。

担任助手3年 川内優人

 

2020年 11月 8日 【受験を通じて学んだ事】畑翔也

こんにちは、もともとNBAが好きでしたが最近はBリーグにもハマりそうです。高校時代にマッチアップした選手がプロになっていて応援にも熱が入ります。畑翔也です。

今回のブログテーマは「受験を通じて学んだ事」です。

関端担任助手の質と量の話は特に自分も感じたことですが、内容が被ってしまうので別の事にします。

 

僕が受験を通じて学んだ事は「苦しむ事の大切さ」です。高校時代、バスケをやっている間はバスケに夢中だったので自分の内面について目を向ける事がありませんでした。

しかし夢中だったバスケ部を引退して、「バスケ部」という所属がなくなり、一人の高校生、受験生になった時に初めて自分について考え出して苦しみました。周りの人の進路と自分の進路、やりたい事が定まっていない中でモチベーションを保ちつづける方法。苦しい中で出てくる汚い感情との付き合い方や向き合い方。

受験という大きな負荷の元で生の自分が出てきました。その生の自分を目を逸らさずに直視する事で人として成長できたと思います。
その成長は、立教大学に合格したことと同じか、それ以上に価値がある物だと感じます。

そういう経験から得た考え方を持つ事は大学名よりも人を魅力的にすると思います。

それから僕は苦しむ時間を大切にしています。受験勉強は苦しい事の方が多いです。
しかし苦しいからこそ見える生の自分に向き合うことをできる範囲でやってみてください。

「ただ地獄を進む者が悲しい記憶に勝つ」です。 星野源/『地獄でなぜ悪い』より

担任助手4年 畑翔也