ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 

2025年 9月 13日 ~学祭について~増田

こんにちは!担任助手2年の増田です。

今回のテーマは「学祭について」です。

秋は学祭の季節です。特に11月1週目の週末は早稲田や上智、明治、青山学院、法政など多くの大学で学祭が実施されます。(11/2は全国統一高校生テストなので11/1に参加しましょう!)

私自身は高校時代は第1志望校の学祭のみ参加しましたが、昨年は5校の学祭を見に行きました。

今回のブログではそんな経験を活かして主観ですが学祭の概要や魅力を伝えようと思います!

一見似て非なるオープンキャンパスについて知りたい方は7月のブログもご覧ください!

 

まず大学の学祭とは、大規模な文化祭とイメージしてもらえばよいです。

屋外ステージでは非常に有名な芸能人が登壇してライブや講演をしてくださる大学もあります!もしかしたら卒業生である有名人が来るかもしれません。学祭HPを絶対に確認してから参加しましょう!

また、屋内展示においても理系なら学術展示はもちろん、多種多様なサークルによる企画も必見です!

私が昨年行った大学には好きなサブカルチャーの研究会があり非常に楽しめました。高校生の皆さんも、将来先輩になるかもしれない学生と共通の趣味を通じて交流し、大学への気持ちを高められたらと思います!

 

そして学祭の最大の魅力は学生が活き活きとしているところです!

実行委員も模擬店のスタッフも、学祭を過去最大級に盛り上げ楽しませるために各々の持ち場でガチで取り組みかつ楽しんでいます。

私も昨年、所属サークルの模擬店を運営しましたが、みんな真面目に取り組んでいるのに、いや真面目に取り組んでいるからこそ楽しそうでした。

ぜひ学祭に参加して大学生活のイメージを膨らませ、志望校への熱意を高めていってほしいと思います。

9月に実施する大学もあるので、気になる大学はすぐにチェックして貴重な機会を逃さないようにしましょう!

 

2025年 9月 11日 AI演習活用法~吉永~

みなさんこんにちは!担任助手2年の吉永です。

今回は東進で秋以降に行われる「AI演習」についてお話していきたいと思います。

9月になり「AI演習」が開始されましたね。所謂単ジャンですが、開始されてから10日ほど経ちましたがどこまで進めていますか?

まず進めるメインは自分の苦手な科目です。必勝必達と書かれているものからやり始めましょう。

左上にあるものが一番苦手な範囲です。左上から右に解くようにしましょう。自分の苦手な範囲が多く出題されます。苦手な範囲はなかなか解けず、すぐに下のレベルになってしまうと思います。下のレベルでしっかりと基礎を固めてからどんどん上のレベルに挑戦していきましょう!!

苦手な範囲は下のレベルに落ちがちですが、そこからまた上のレベルに戻るまで多くの演習が必要です。今から受験日まで毎日やってもやり切れないくらいの量があります。復習の質を担保しながら量も重視して解いていくようにしましょう!!

これからの勉強は多くが単ジャン過去問になってきます。結果が出なくても焦らず自分を信じて本番では必ず合格点をとれるように頑張っていきましょう!!

2025年 9月 9日 大学の学園祭~近藤~

こんにちは!中目黒校担任助手の近藤さくらです。

あっという間に9月ですね

既に2学期が始まっていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか

 

今回は今年度実施される大学の学園祭について紹介していきます

最後に各大学日程を書いているので予定が合えばぜひ行ってみてください!

 

 

学園祭はまずはとにかく行くことが大切です!

校内の雰囲気を知ることができる良いチャンスなので

この機会を逃さずに少しの時間でも行ってみることをおすすめします!

 

大学の学園祭は高校よりも規模が圧倒的に大きいので誰でも楽しむことができます!

実際の大学生の雰囲気を感じることができるので入学後のイメージが膨らみます

こんな大学生になりたいな!と思いを馳せながら回ってみましょう

各サークルや団体がイベントや企画をしているのでたくさん楽しめます!

 

そして、模擬店が何よりも目玉となっています!

たこ焼きやポテト、お菓子等の屋台がたくさん出店するので楽しめます!

 

また、ゲスト

慶応義塾大学 宇野実彩子(AAA)、鈴木奈々

早稲田、明治大学 齋藤なぎさ

等有名人やアーティストがゲストとして参加するので

自分のお目当ての学園祭のHPで調べてみてください!

 

自分の行きたい大学の学園祭に行き、大学受験へのモチベーションにしてほしいです!

 

京都大学 11月祭 11/21-24

横浜市立大学 浜大祭 11/1-2

東京科学大学 工大祭 11/2-3

東京理科大学 理大祭 11/22-23

早稲田大学 早稲田祭 11/1ー2、理工展 11/1-2

慶応義塾大学 三田祭 11/21-24、矢上祭 9/20-21、

       四谷祭 10/4-5、SFC万学博覧会 11/25-26

学習院大学 桜凛祭 11/1-3

明治大学 明大祭 11/1-3

青山学院大学 青山祭 10/31ー11/2

立教大学 池袋キャンパスSPF 11/3ー5、新座キャンパスIVY Festa 11/3-4

中央大学 白門祭 10/31ー11/3

法政大学 法政祭 10/31ー11/3

2025年 9月 8日 9月からはメンタル勝負!~定政~

こんにちは、定政です!夏休みが終わり新学期が始まりましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。受験生はついに天王山とも言われる夏休みが終わり、受験本番が現実的なものになってきているのではないでしょうか?そんな受験生に向けて、九月以降のマインドセットについてお伝えしていこうと思います。

私は、受験生の合否は秋冬のマインドで決まってくるのではないかと考えています。もちろん点数の伸びや学力も重要ですが、受験に対する考え方や気持ちは行動にも影響していきますし、9月以降はその部分がとても重要なのではないかと思います。

というのも、この時期は「これまでの自分の努力に満足してしまいがち」だったり「本番が近づくにつれて点数で失望し勉強に手がつかなくなる」からです。

今までは受講や過去問〇年分など、具体的な量の指示がありそれに向かってひたすらこなしていく日々だったと思います。しかし、ここからはただそれをやるだけでなく、共テまで100日切ったり模試の数も減ってきたりなど番までの期限を意識していくことになります。そんな中で、なんとなく心の中で現実から逃げたくなり、「今までがんばったし今更頑張っても…」「この点数であと〇〇日しかないのにいけるわけない…」など考え始める人もいます。

ですが、本当にその考え方でいいのでしょうか?諦めていいのでしょうか?少なくともそういう風に思ってしまっている時点で合格は厳しいと思います。私が思う合格にふさわしい人、合格する人はどんなに絶望的状況でも最後まで諦めず自分を信じて努力し続けられる人だと思います。私が見てきたみんなならできると信じています。なので、ここから残り5カ月ともに頑張っていきましょう!

2025年 9月 7日 受験勉強と文化祭・体育祭の両立〜長〜

こんにちは!一年生担任助手の長幸村です。

そろそろ文化祭や体育祭の準備で忙しい時期ですよね。「受験が控えているのにこんなことやってていいのかな…」と不安になっている人もいるかもしれません。

今回は、文化祭・体育祭と受験勉強を両立させる方法について、後輩の皆さんにアドバイスを送りたいと思います。

 

受験勉強と文化祭・体育祭の両立は可能?

 

まず、結論から言います。受験勉強と文化祭・体育祭の両立は可能です。

いや、むしろ、文化祭や体育祭を全力で楽しむことは、受験勉強に良い影響を与えます。

「え、どういうこと?」って思いますよね。

文化祭や体育祭は、高校生活の集大成です。仲間と協力して一つのものを創り上げる経験は、一生の宝物になります。そして、その経験で得られる達成感や充実感は、受験勉強を乗り切るための大きなエネルギーになります。

文化祭や体育祭で、とことんやりきったという経験は、皆さんの中に「やればできる!」という自信を育んでくれます。その自信は、受験勉強という孤独な戦いにおいて、皆さんの心を力強く支えてくれるはずです。

だからこそ、文化祭や体育祭は遠慮なく、全力で楽しんでください。

 

受験勉強と両立するための心構え

 

「全力で楽しむのはいいけど、具体的にどうやって両立させるの?」と思った人もいるでしょう。ここからは、具体的な方法についてお話しします。

まず、大事なのはメリハリです。

文化祭や体育祭の準備期間は、どうしても勉強時間が減ってしまいます。そこで、「勉強しなきゃ…」と焦って、中途半端に勉強しようとする人がいますが、それは逆効果です。

中途半端に勉強しても、集中できないので効率が悪いです。それよりも、文化祭・体育祭に集中する時間と、受験勉強に集中する時間をきっちり分けるようにしましょう。

たとえば、平日は文化祭・体育祭の準備に集中し、土日にまとめて勉強時間を確保する、というように計画を立てるのがおすすめです。

僕の場合は、部活動が忙しい時期は、朝早く起きて学校に行く前に少しだけ勉強したり、通学時間や休み時間などのスキマ時間を活用したりしていました。

 

受験勉強と両立するための実践的な方法

 

ここからは、さらに具体的な実践方法を4つ紹介します。

 

1. スケジュール管理を徹底する

 

文化祭・体育祭の準備が始まると、どうしても時間があっという間に過ぎてしまいます。

そこで、まずやるべきことはスケジュール管理です。

1日のうち、勉強に充てられる時間を明確に把握しましょう。 準備期間中は、勉強時間が減ってしまうのは仕方ありません。しかし、「ゼロ」にしないことが重要です。

たとえば、

  • 朝、学校に行く前の30分

  • 休み時間の10分

  • 寝る前の1時間

といったように、少しでも勉強する時間を確保するように心がけましょう。

僕がおすすめするのは、To Doリストです。 1日の終わりに、翌日やるべき勉強内容を具体的にリストアップします。 たとえば、「数学の問題集を30分やる」「英単語を20個覚える」というように、何をやるのかを明確にするのがポイントです。

 

2. スキマ時間を活用する

 

文化祭・体育祭の準備期間中は、まとまった勉強時間を確保するのが難しいです。 そこで活躍するのが、**「スキマ時間」**です。

  • 朝、電車やバスを待っている時間

  • 休み時間

  • 昼休み

  • 帰りの電車やバスの中

  • お風呂に入っているとき

これらのスキマ時間は、意外とたくさんあります。

僕は、通学時間にお気に入りの英語のポッドキャストを聞いていました。 また、休み時間には英単語帳を開いて、クラスの友達と単語クイズを出し合ったりもしました。

このように、スキマ時間を有効活用することで、まとまった勉強時間が取れなくても、少しずつ学力を伸ばしていくことができます。

 

3. 睡眠時間を削らない

 

文化祭・体育祭の準備で忙しくなると、ついつい睡眠時間を削って勉強しようとする人がいますが、これは絶対にやめてください。

睡眠不足は、集中力や記憶力の低下を招きます。 結果的に、勉強効率が悪くなり、パフォーマンスも下がってしまいます。

文化祭・体育祭の準備期間は、ただでさえ心身ともに疲れます。 そんなときに睡眠不足に陥ってしまうと、体調を崩しやすくなります。

体調を崩してしまっては元も子もありません。 十分な睡眠時間を確保し、心身ともに健康な状態を保つように心がけましょう。

 

4. 息抜きを大切にする

 

受験勉強は、孤独な戦いです。 つらいとき、苦しいとき、心が折れそうになるときもあるでしょう。

そんなときには、息抜きをすることがとても大切です。

文化祭・体育祭の準備期間中は、それが最高の息抜きになります。 仲間とワイワイ騒いだり、一緒にものづくりに没頭したりする時間は、皆さんの心をリフレッシュさせてくれます。

僕は、部活動の練習の後に友達とくだらない話で盛り上がったり、一緒にごはんを食べに行ったりする時間が大好きでした。 そうした時間があるからこそ、また次の日も頑張ろうと思えました。

勉強だけがすべてではありません。 楽しむべきときは思いっきり楽しみ、息抜きを大切にすることで、受験勉強にも前向きに取り組めるようになります。

 

最後に

 

受験生の皆さん、今この瞬間は二度と戻ってこないかけがえのない時間です。

文化祭や体育祭は、皆さんの高校生活のハイライトの一つです。 仲間と協力して一つのものを創り上げる経験は、一生の財産になります。

「受験生だから…」と遠慮せずに、全力で楽しんでください。

そして、その経験から得られる「やりきった!」という達成感や、仲間との絆を、受験勉強を乗り切るための原動力に変えてください。

僕は、高3の5月まで部活動に打ち込み、文化祭も体育祭も全力で楽しみました。 そして、その経験が、つらい受験勉強を乗り切るための大きな支えとなりました。

皆さんにも、同じように、高校生活を謳歌し、そして志望校合格という最高のゴールを掴み取ってほしいと心から願っています。

応援しています!頑張れ!

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!