ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 60

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2022年 3月 26日 高校1年生を迎えるあなたへ

こんにちは、小笹です。

 

3月ももう終わっちゃいますね。高校生の皆さんは春休みの大きい学習時間を確保することができるのもあと数日です。

毎朝8:30登校を継続していきましょう!

 

今日は、この春から高校1年生(特に高校受験を終えたばかり)のみなさんに向けて,早期に受験勉強をすることのメリットをいくつかお話ししていきたいと思います。

 

 

1つ目は、自分なりの学習方法を確立できるです。

受験勉強を始めて、まず最初にぶつかる壁が、「そもそも、勉強方法がわからない」 という生徒は非常に多いです。

高2高3になってから、自分なりの勉強方法の確立に時間をかけることができず、最後まで非効率に勉強してしまう人もいます。

また、多くの受験生は部活をしながら、受験勉強をすることになると思います。

しかし、高校2年生は最も部活が忙しい学年であることが多く、高2から受験勉強を始めて部活との両立をうまくできない生徒が多々見られます。

そのため、高校1年生のうちから試行錯誤しながら自分に合った勉強方法を探しましょう。

 

2つ目は大学受験では先取り学習が最重要 ということです。

大学受験において非常に重要なのは当たり前ですが、

勉強時間です。

難関大の現役合格者と非合格者では高校3年間で300時間近い勉強量の差があると言われています。

そしてそのほとんどが、高校1,2年生の間に生まれている差です。

もうお分かりかと思いますが

そもそも、難関大合格では早期の受験勉強の開始が必須 ということです。

 

高校受験が終わり一息ついている皆さん

是非この春から勉強を始めましょう。

 

 

東進では現在、新年度招待講習を行っています。春休みのうちに苦手な単元を克服するチャンスです。

明日 3/27 締め切りです。申し込み必須です!!

新年度特別招待講習

 

また、実際に通っている生徒と同じ講座や担任指導を受けることができる1日体験を行なっています。今回、このブログを読んで勉強を始めようと思った方は、ぜひ校舎にいらしてください。

1日体験

 

 

 

 

 

 

 

2022年 3月 25日 担任助手を終え今後に向けて 中村ver

 

担任助手として、最後のブログ。最後の仕事のような気持ちで挑みます。

4年間、紆余曲折ありましたが、何だかんだ担任助手という仕事を行っていたのかと思うと驚きが凄いです。

担任助手生活を振り返るのも良いですが、今回それは少し短めにして、今後の事を書こうと思います。

担任助手生活に関しては、色々と悔いもありますが4年間自分なりにやることはやって来たなと思います。そこで出来た大切な人達や、楽しかった思い出が出来たのでそれで良し! 前を向け! 中村!!

ということで今後自分がどういう風に生きていくか。という部分です。

実は中村、すでにかなりそっち方面に進んでいます。現在中村は小説家になりたいという気持ちを抱き、日々人が書いた文体や構造を勉強し、かつ自分の語彙力を増やすために読み込み、歴史などをさらに学び、日々執筆を行っています。

今までの中村と何が違うか。それは今までの中村はどちらかというと他の事への比重が高かったので文体の研究だったり、自分の研鑽に時間をなかなか費やす時間が取れていませんでした。

ですが、今はそこから自分のやりたい事に真剣に向き合い、あと2年のうちに書店で自分の本を並べるという目標を元に突き進んでいます。

一つの夢を追うためには他の事を捨てなくては行けなかったりします。

僕は小説家になるという夢の為に執筆や勉強になるべく時間を注ぎ、いつか多くの人を元気にすることの出来る小説を作り上げていこうと思います。

以上です! 4年間ありがとうございました!


2022年 3月 24日 思考・努力・信頼し続けること

 

こんにちは!

本日は遂にラストブログです!

 

ということで簡単に自分の東進生活の振り返りと

皆さんへのメッセージを送って終わろうと思います!

(振り返りは私のパーソナルな話なのでメッセージだけ読みたい方はIIまでとんでください)

 

I. 振り返り

私の東進生活を簡潔にまとめるとするなら、

「人に向き合う歓び」を知った、そんな4年間でした。

 

もともと東進で助手になった当初は、もちろん漠然と受験生のサポートをしたいとは思っていたものの、

何か強い目的意識や目標があったわけではありませんでした。

 

ですが、助手という立場で生徒の皆さんのサポートをしていく中で、

助手にとって生徒は沢山いても、生徒にとっては助手は唯一無二であるということ、

助手は「受験」という人生の中でも大きな岐路の一つに深く関わること、

その責任を強く実感するようになり、

受験生一人ひとりにとって最高の伴走者になりた、と思うようになりました。

 

とはいえ、それまでも中高の部活動などで後輩などと向き合う機会はあったものの、

生徒の皆さんは十人十色。

助手といっても私はたかが皆さんの1歳か2歳上の先輩。

どのようにして生徒の皆さんと接し、聴き、伝え、信頼関係を築けるものか、

悩んだことも沢山ありました。

 

それでも、いつも前田さん!と頼ってくれる生徒の皆さんがいたこと、

受験が終わった時に生徒からいただいたずっと宝物にしたい言葉、

今でも連絡をくれる元担当生徒など

数え切れないほどの素敵なご縁と機会をいただけたこの4年間

私の人生の中でかけがえのない経験です。

 

やはり自分は人と向き合うことが大好きなんだな、と気づけたのも

間違いなくこの場所があったからです。

 

生徒だけでなく、お世話になった社員の方、先輩、同期、本当にありがとうございました。

 

さて、私の話はここまでにして、

最後に皆さんにメッセージを送ってラストブログを終えたいと思います。

 

II. メッセージ

私が自分自身受験を経験して、また4年間助手をやらせていただいて、

受験生の皆さんにぜひ大切にしてほしい!と思うことは

「思考・努力・信頼」

です。

 

前にもどこかでお話ししたことがあるかもしれませんが、

世の中では「受験は情報戦」と言われるほど、

大学受験に関する情報、戦略、勉強法は数え切れないほどあります。

 

したがって、当然塾の先生、助手、学校の先生、保護者の方などによって

言われることが異なることもよくあると思います。

混乱することもよくあると思います。

 

だからこそ、まずは「自分で考える」ことを忘れないでほしいと思います。

受験勉強は一見、決められた道筋があって、その一つ一つの目的地を

クリアしていけばゴールできる、そんな風にみえます。

 

しかし、ただ与えられたものをロボットのようにこなすだけでは、

もちろん理論上は合格につながるとは思いますが、実際は人間には

モチベーションの波があったり、時間の制約があったりと

難しいことがほとんどだと思います。

 

だからこそ、「自分は」どうゴールに辿り着くのかを

「自分で」考えることが必要だと思います。

 

その上で、私が次に大事だと考えることは「努力」です。

 

当たり前でしょ!そんなつっこみがきてしまいそうですが、

私自身受験生として一番苦労したのはここだったような気がします。

 

やれば良いだけなのはわかってるんだけど、それが難しい。

でも、本当にやった分だけ返ってくるんだな、

逆にやった分しか返ってこないんだな、ということは

私自身受験生活で痛感しました。

 

3つの中で継続が一番難しいものであることは百も承知ですが、

皆さんにもぜひ努力して、その分の自信をつけて欲しいと思います。

 

そして、最後は信頼」です。

 

先ほどいったように、受験には沢山のアプローチがあるからこそ迷うこともあれば、

モチベーションが下がってしまい、継続的に努力できなくなってしまうこともあると思います。

 

そんな難しいチャレンジだからこそ

周りの人を信頼することを忘れないでほしいと思います。

 

どのように受験勉強を進めるか迷った時、誰かに助言をもらった時、

「でもあの人はこう言ってた…」

「でもここにはこう書いてあった…」

こういうことは簡単だと思います。

 

でもずっとそれを言い訳にして

結局何も動けないのであれば何も意味がありません。

 

だからこそ、迷った時に、

素直にこの人を信じてみよう!頼ってみよう!と

マインドセットを切り替えて取り組んでみることはとっても大事だと思います。

 

もちろんそれが必ずしも助手でなくても構いません。

しかし、ずっと周りの人や方針に対して懐疑的に取り組んでいても

そこから何か思考して自分なりに挑戦してみない限り、

最大限の成果は得られないと思います。

 

なので、個人的には一度で良いので皆さんの1番近くにいる助手のことを

信じてみてほしいな、と思います。

助手はいつも本気で生徒の皆さんに向き合っています。

 

また、努力を継続することは本当に難しいと思います。

見えない未来、漠然とした不安など、受験生活には

様々なモチベーション維持を阻害する要素がある中で、

もちろん中には自分でそのご機嫌取りができる人も

いると思いますが、大抵の受験生にとっては難しいと思います。

 

だからこそ、やはりここでも、周りの受験仲間、保護者の方、先生、助手など

周りの人を頼ることを忘れないでほしいと思います。

周りの人は自分が思っている以上に自分のことを考えてくれていることを

私自身実感してきたからこそ、言えます。

 

 

さて、ここまで長くなってしまいましたが…

改めて、これまで関わってくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 

受験に関するメッセージや格言は沢山あると思いますが、

「思考・努力・信頼」し続けることが大事なのかもしれないな…

ということが皆さんの頭の片隅にでも残っていたら嬉しいです。

 

最後になりましたが、これから受験に臨む皆さん、

受験は大変なことだらけだとは思いますが、

振り返ると、受験生活は成長の機会でもあったし、

人生の中で一つの楽しかった、糧になった期間でもあった

私は胸を張って言えます!

 

受験生活に正解はないと思いますが、

皆さんの受験生活が、

将来の皆さんにとって自信となるとような受験期間になるう、

心から応援しています!

 

本当に4年間ありがとうございました!

 


2022年 3月 22日 今年度の成長を来年度の糧に

 

皆さんこんにちは担任助手の塩川です。

今年度、書くブログとしてはラストとなりましたね。

3月も終わりに近づき、1年経つのが早いなと感じます。

 

さて、皆さんにとってこの1年間はどんな1年だったでしょうか?

やはり受験生だった人にとっては受験勉強ばっかの1年かもしれませんね。

また、低学年の人でも似たように勉強に追われている人もいたのかもしれませんが、高校生活を楽しんだのではないでしょうか?

昨年同様にコロナの影響で大変な1年だったかもですね。

 

自分にとってはこの1年間はいろんな意味で成長を感じることのできた良い1年だったなと感じました。

私は昨年の4月に東進ハイスクール中目黒校の担任助手になりましたが、最初の時は極度の人見知りでしたので、周りの人たちには、大変迷惑をかけてしまったような自覚はありました。

なぜなら、知り合いがほとんどいない環境に飛び込んだので、何を話してよいのかわからなくなっていた自分がいたなぁと今も思います。

自分にとっては、この人見知りだった自分が今では、面識のない相手であったとしてもある程度話せるようになっていることは、成長なのかなと思っています。

他にも上げればたくさん出てきそうですが、一番今年の自分の中での成長に関して言えば、この上記で挙げた点だと思ったので、書きました。

来年度はこの成長であったり他の点での成長を生かして、さらに飛躍できる良い年となればよいのかな~と考えています。

 

皆さんも何かしらで自分が成長できたと思えるような過ごし方を日々していっていただけたらなと思います。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

担任助手 塩川天音

 

 

 

 

 

 

2022年 3月 22日 来年度の抱負

 

お久しぶりです。

担任助手1年の中川です。

 

少しづつ春が感じられるようになってきました。

みなさんは今年はどんな年でしたか。

 

今年は初めてのことばかりでした。

大学入学をはじめ、バイトやサークルなど、とても充実してたけど、本当に本当に一瞬で過ぎ去った大学1年生でした。笑

自分が2年生になること、20歳になる年であることが信じられないです、、、。

たくさん挑戦できたと思う反面、まだまだだなと思うので。

来年度は、もっとたくさん行動してもっとたくさんチャレンジして、

担任助手としても一人の人間としても成長する1年にしたいなと思います。

 

あとは2022やりたいことリスト100を作ったので絶対全部達成したいです!

 

4月から新しい環境に身を置いたり、心機一転して今までやってきたことに再挑戦したりなど、色々だと思いますが、

来年の今頃1年を振り返ったときにやりっきたといえる年にしましょう!