ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 5月 10日 周りと差をつけよう! ~佐藤絢音~

こんにちは、担任助手1年目の佐藤絢音です!

 

1年生は新しい高校生活、2年生は新しいクラスにそろそろ慣れてきましたか?

私は大学生活がまだ新鮮で毎日あたふたしています!

 

さて今回のブログでは早い段階で周りとの差をつける大切さについて書いていきたいと思います!

 

5月の最初は新年度になり今年こそは頑張るんだと意気込んでいた勢からたるみ始めてしまう人がちょうど出てくる頃だと思います。私自身毎年4月はやる気MAXで予習や復習に全力で取り組むのにも関わらず5月の末にある年の1発目の定期テストの頃にはそのやる気がどっかいってしまいしょっぱなからテストで失敗し、1年間それに引きずられてテスト勉強を怠ってしまう悪循環を繰り返してしまっていました。

そんな私みたいな人達がたくさんいる中で今ここで踏ん張って周りとの差をつけることができれば後々勉強面でも精神面でもそのリードを保つことができます!

 

そこで私が一番伝えたいことはこれです!!

差をつけるために苦手教科に積極的に取り組もう!!!

 

勉強を進めていく中で科目によって得意不得意が出てきてしまうのは誰にでもあることだと思います。ですがその不得意科目とどう向き合っていくかでこの先の明暗がはっきりとわかれます。不得意→つまらない→後回しを繰り返しているうちに気づけば取り返しがつかないことになってしまいます。一度遅れをとってしまうとそれを取り返すのは想像よりも難しく今の少し手を抜いてしまっただけで受験までに間に合わなくなってしまうのは悔しすぎです!

 

もちろん苦手教科を得意教科へ変えることにこしたことはないですがそこまでいかなくとも全体の点数の足を引っ張る要素を減らすチャンスが今の時期です!移動時間に参考書に目を通してみたりするだけでもかなり結果が変わります。得意科目をさらに極めると同時に苦手科目にも積極的に取り組んで今のうちに周りと大きな差を作っちゃいましょう!

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2025年 5月 9日 合格って簡単なのか〜浅野〜

こんにちは担任助手2年の浅野祐貴です!新学年での生活が始まって1ヶ月ぐらいが経ち、新生活には慣れてきたでしょうか。今回自分のブログでは受験生にフォーカスを当てたブログを書いていきたいと思います!

今回のブログのテーマは「受験の難しさを痛感しよう」です。少々耳の痛い話にはなるかとは思いますがとても大事なことだと思っているのでぜひ読んでみてください。

まずはみなさん今自分って合格できるとどれぐらい思っているでしょうか?なんとなく自分なら合格できるかもしれないって思っている人もいれば、今のままでは受からないと思っている人もいるかと思います。正直に言って、成績がよく自分は合格できるだろうと思っている人は大丈夫です。このまましっかり油断なく勉強し続けていれば合格できるかと思いますので引き続き頑張っていきましょう。今回話したいのは、今のマインドに関わらず成績が現状足りてない人です。なんなら今満足のいく成績が取れている人の方がマイノリティだと思います。今回のブログで一番伝えたいことはこのままだと落ちるということを自覚してほしいということです。受験は本当に甘くありません。自分も去年一年間担任助手をやってみてより受験の難しさを痛感しています。合格しそうって思っていた子も全然落ちたりすることがある世界です。よく世間には逆転合格のエピソードが溢れていますが逆転合格は言うなれば修羅の道です。今順当な成績ラインにいる人たちを一年以内で抜かすということなのですから。もちろん今順当な人たちもこっから今まで通り勉強していきます。なのに今成績が足りない状態から何歩も前にいる人たちを抜かさなきゃいけないということです。今は受験がまだ短いようで遠いので危機感が芽生えず、なんとなく合格するのではないかと思っているかもしれません。もちろん合格という希望感を見出しながら勉強することはとても大事です。しかし危機感のない希望感は必要ないです。普段危機感持って勉強できていますか?世間一般的に第一志望校に合格できる確率は10%と言われています。数字にすると難しさがよくわかると思います。受験とはそういう世界なのです。今自分が逆転合格しなければいけないと思っているのなら量か質で他の人を上回らなければいけません。一番手っ取り早いのは量を増やすことです。逆に言えば質を上げるのはかなり大変です。質は客観的に測れるものではないので、自分が質高いと思っていても実は周りと比べたら大したことなかったなんていうことはざらにあります。春休み満足に勉強できたでしょうか?そろそろダラダラしている暇なんてものはありません。死に物狂いで勉強してください。量を増やすことで周りの人を抜かしていくしかありません。危機感を持って勉強していきましょう。

長々と書いてしまいましたが、ただ脅したかったというわけではありません。世の中には逆転合格した人は存在しています。そうした人はもれなく危機感を持って勉強できた人です。まだこの時期なら間に合います。死ぬ気で勉強し切りましょう。そしたら道が開けるはずです。全力でサポート、応援していきます。

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2025年 5月 7日 周りと差をつけよう!~長幸村~

 

高校1・2年生のみなさんに、どうしても伝えたいことがあります。それは、「5月から本気で動き出した人だけが、本当に周りと差をつけられる」ということです。

受験の現実を知っていますか?大学受験は、想像以上にシビアな世界です。たとえば、一番最初に志望した大学の合格を勝ち取れる人の割合はわずか10%程度。つまり、10人のうち9人は、途中で志望校を落としたり、試験で落ちてしまって合格にたどり着くことができなかったりするという現実があります。

しかも、競う相手はクラスメイトや塾の友達だけではありません。全国の同学年、何十万人もの高校生たちと競争するのが大学受験です。新学年の皆さんであれば、周りにいる同じ志望校を目指す10人の中でいちばんの努力をしなければ第一志望校への切符を掴むことはできません。だからこそ、今から本気で動き出す価値があるのです。

 

私自身の失敗から伝えたいこと
正直に言うと、私は高校1・2年生のころ、部活を言い訳にして勉強をほとんどしていませんでした。
「部活が忙しいからしょうがない」「引退してから本気を出せばいい」
そんなふうに思って、ほぼ何も手をつけないまま過ごしてしまったのです。

そして迎えた高校3年生、周りが既に積み上げてきた実力との差に、愕然としました。
追いつこうと必死に努力しましたが、あのときの焦りと苦しさは今でも忘れられません。

ただ、そんな中でもなんとか戦えたのは、唯一、英語だけは高2までの間に完成させていたからです。英語の基礎が固まっていたことで、ほかの科目に後から集中でき、ギリギリ第一志望校に手が届きました。

この経験からはっきり言えます。「やっておけばよかった」と後悔するくらいなら、今、少しでも動き始めるべきです。

 

なぜ5月からのスタートが重要なのか?
① 「本気の夏」に向けて体力を作るため
夏休みは、受験において最も重要な時期です。しかし、今から少しずつ勉強の習慣を作っていないと、夏にいきなり全力を出すのはまず無理です。

5月から地道に積み重ねることで、夏に本気を出せる自分が作れます。

② 夢や志が努力を支える
受験は、途中で必ず苦しくなります。そのとき、「自分は何のために頑張るのか」という想いがなければ、心が折れてしまいます。まだ具体的な夢が見つかっていない人も、興味のあることを探し、少しでも「これをやってみたい」という気持ちを育てておくことが大切です。そのためにも、志作文を書いておくことを強くおすすめします。

③ 大学受験は、努力に対して最もリターンが大きい勝負
大学は種類も数も非常に豊富で、挑戦のチャンスも多くあります。努力を重ねれば、人生の選択肢を大きく広げることができる。一方で、自分の学力を的確に把握し、安全校まで受けていれば、どの大学にも受からなかったなんてことになることはほとんどないです。つまり、ローリスクハイリターンな挑戦ができるんです。こんなにコストパフォーマンスの良い挑戦は、ほかにはなかなかありません。

そして、今動き始めることが、未来を大きく変える第一歩になります。

 

部活生へ伝えたいこと
私もかつてそうだったのでよく分かります。
「部活が忙しいから、勉強は後回し」
と思ってしまう気持ち。

でも、そこで少しでも行動できるかどうかが、後々、自分を大きく助けることになります。部活帰りに10分でも塾に寄ることを意識してください。
単語帳を1ページ開くだけでもいいです。数学の問題を1問だけ解くも構いません。毎日塾に足を運ぶ習慣をつくることが、受験生への第一歩です。

 

最後に
大学受験は、全国の同世代と真剣勝負できる最後のチャンスであり、努力が結果に結びつきやすい挑戦であり、自分の未来を大きく広げられる機会です。

ですが、その舞台に立てるのは、今この瞬間に、動き出した人だけです。

高校1・2年生の今なら、まだいくらでも間に合います。ぜひ、未来の自分に誇れるような選択をしてください。心から応援しています。

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2025年 5月 6日 模試当日の過ごし方~五十嵐~

こんにちは!担任助手一年の五十嵐秀です!これから模試が増えるので、今回のブログでは、模試当日の過ごし方についてについて話していこうと思います。

まずはじめに共テ模試からお話しします。 共テ模試はめちゃくちゃ長いのに休み時間が短いので途中で眠くなったり、疲れてしまい、本来のパフォーマンスを発揮できない人が多いかもしれません。ここではそうならないようための対策をいくつか紹介します。

一つ目はいつもより早く寝て十分に睡眠を取って模試開始2時間から3時間前には起きることで午前の最初の教科から集中してそれを切らさずに一日中試験を受けることが受けることができます。受験生は睡眠時間にも気を使うといいと思います!

二つ目は適度に糖分をとることです。糖分は脳の働きをよくしてくれます。なのでチョコとかを試験の合間に食べるといいとおもいます! 最後に、いくら休み時間が短いとしても一点でも多くとるために休み時間に次の教科の参考書を見ることは欠かさないでください!

 

次に記述模試の日の過ごし方についてお話しします。

記述模試は共テ模試に比べて模試全体の時間こそは短いですが、ひとつひとつの教科の時間が長いのでいかに集中力を持続させられるかが大事になってきます。しかし一日中持続させるのは難しいし、途中で疲れてしまうと思います。なので共テ模試の時より少し長い休み時間に勉強しつつリラックスして解答用紙が配られるあたりから切り替えて次に向けて集中力を高めるというのがおすすめの一つです。  

 

  模試は自分の学力を図るものでありますが、本番の試験のシュミレーションをできる場所でもあります。安定して100%以上のを出せるようにするために自分に合う過ごし方のスタイルを入試前に確立させてほしいです!     

2025年 5月 5日 受かる受験生になるために〜河合〜

こんにちは、担任助手三年の河合奏楽です!

本日は受験生に向けて、この時期に絶対に忘れてはいけないこと受験生の大敵を伝授します。

それは、過去問演習開始までに残された5,6月の二ヶ月では、以下のことがとても重要であるということです。

二つのことは

①基礎

②量

です。

当たり前のことを言っているように聞こえるかもしれませんが、本当にこの二つを徹底できていますか?というブログです><

 

①基礎

この時期に基礎を固めるのは絶対条件です。

柔らかい土台の上に丈夫な家を建てても崩れるように、基礎をおろそかにして過去問をどれだけ解いたとしても、結局基礎の復習に追われたり、正しい反省をすることができなくなってしまい、意味がありません。

じゃあ基礎ってなに?というと、基礎とはたとえば以下のことです。

国語:古文漢文の漢字や単語、文法事項

数学:網羅的問題集の例題(チャート、フォーカスゴールドなど)

英語:英単語、文法、基礎的な構文

社会:基礎教材(学校のプリント、テキストなど)

理科:一周+6~7割の知識定着

これらの基礎知識が100%になっていない人、危機感を持ってゴールデンウィークなどを活用して完璧にしてください。

よく、この手の勉強を「だいたいできているから」やめてしまう人を見かけます。

しかし、これらの勉強は全ての知識が0.1秒で思い出せるレベルになるのが当たり前です。

1%の抜けも許されないと思ってください。

テスト形式などを活用して、本当に覚えているのか?を常に問い続けられるように工夫しましょう。

「現役生は直前まで伸びる」とよく言いますが、それは基礎を100%、妥協なくやり切った人のみであるということを心に留めてほしいなと思います。

特に国語ですが、英単語帳はたくさんやっているのに300~600個しかない古文の単語帳を放置している方、共通テストでは英語と国語は同じ点です。めちゃくちゃコスパがいいので早急にやってください。

楽しくない勉強かもしれませんが、ここを詰め切ると、過去問演習や模試をやればやるほど点数が伸びて秋以降の勉強がめちゃくちゃ楽しいです。

成績も今が一番伸びる時です!

私も基礎を詰め切った後の5月の模試の伸び幅は、かなりの自信になりました。

 

②量

次に量のお話です。

「質を大事にしたいので、今日は帰って明日に備えます。」(まだ20時)

こんなことを受付で聞いたことがあります。

質という概念は早急に忘れてください。

これは受験生の敵です。

問題数や時間という観点で、量を人の2倍にする、ということはできます。

しかし、質を人の2倍まで上げることはできますか?

できるとしたら、その基準はなんですか?

質は言い訳につながります。

なぜなら、質には客観的な基準がないからです。

だんだん自分の基準が下がっていくことに、自分で気がつくことができません。

唯一できることはあるとしたら、知識や経験の量を増やして、一つの問題からより多く情報と反省を得ることですが、これも過去に取り組んだ勉強の量が前提になります。

とにかく毎日、人の2倍はやり切った、と言い切れるようになったら、めちゃくちゃ伸びると思います。

部活で忙しい人も、時間は取れなかったかもしれないけど、人の2倍の問題を解き切って完璧に復習した、など、量を自分の行動評価の基準にしましょう

 

一学期は本気で受験に向かえている人がまだまだ少なく、受験生が周りに差をつけやすい時期です。

ここで踏ん張って、全員引き離しちゃいましょう〜〜〜✨

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