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2020年 12月 11日 【私の流行語2020~情報戦に負けるな!~】小川恵

 

こんにちは!

担任助手の小川恵です。

最近はマカロニチーズにはまってます。

マカロニとチーズという

カロリーおばけの料理です。

 

 

さて、私の今年の流行語は、

「GOTOキャンペーン」

です!

 

GOTOトラベルやGOTOイートなど

今年は景気再興のために

多くの政策がとられましたね。

 

私もGOTOトラベルを

利用しました。

 

 

予約から旅の当日までを通して、

感じたこと。

それは

「情報」

についてです

 

 

昔、ドラゴン桜という番組が

ありましたが、

第1話で、

 

「社会のルールは

すべて頭の良い奴に

都合のいいように作られている」

 

といった名言があります。

 

今回のGOTOトラベルを通じて、

同じように、

得することは

難しく作られている!!

と身をもって感じました。

 

何を使ったら一番お得に行けるのか、

そもそもの利用方法は?

など、情報を集め、

難しい仕組みや制度に

太刀打ちする必要がありました。

 

私が大学受験の時にも、

早稲田大学の文化構想学部の

受験制度について、

知らなくて

損をした

なという経験があります。

 

 

今までたくさんの継続してきた、

学習に対する努力が、

情報戦に負けたことで

損をするのは

とってももったいないです。

 

 

受験制度や

大学についてなど、

情報面で負けないように、

常にアンテナをはって

過ごしていきましょう!

 

中目黒校のブログも

最新の情報を出していくので、

定期的にチェックしてみてください!

 

 

今は公開授業招待講習

模試などの申し込みを

受け付けています!

情報戦に負けるな!!

 

担任助手4年 小川恵

 

 

2020年 12月 10日 【冬期招待講習】12月11日 一次締切間近!!

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2020年 12月 10日 【私の流行語2020~オンラインだからできたこと~】川内優人

 

こんにちは、担任助手の川内です。
早速ですが、今回のテーマが「私の流行語2020」ということで、僕にとっての今年の流行語は、「オンライン〇〇」です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中の人々の生活が変わらざるを得なくなりました。特に、その感染力の強さから、人々の“移動”が大幅に制限されました。
高校生の皆さんも、なかなか学校が始まらなかったり、楽しみにしていた行事ができなくなったりと大きな影響を受けたと思います。
大学生である僕にも影響は及んでいて、1ヶ月以上授業ができませんでした。


そんな中、颯爽と登場したのが、オンラインツールでした。いわゆるzoomなどのツールによって、わざわざ集まらなくても顔を合わせてコミュニケーションをとれるようになり、様々な物事がオンライン化されました。
オンライン授業
オンライン会議
オンライン飲み会
……
などなど、ビジネスシーンからプライベートまで、オンラインで行えます。

正直、僕も眠い目をこすって満員電車に揉まれるような移動をしなくても、授業を受けられるようになってすごい便利になったと思います。(もちろん、デメリットも感じます。)

 

高校生の皆さんに話を戻すと、やはり受験を控える皆さんにとって、今年は学校の授業の遅れが不安だったのではないでしょうか?なかには危機感を覚えて「何か始めなきゃ」と思った人もいるかもしれません。
そんななか、東進では、実はコロナ以前から「オンライン化」が進んでいるんです。
東進の授業はすべて映像授業で、校舎に来て受けるのが基本ですが、自宅で授業を受けることもできます。
映像授業だから、学校のペースに囚われずに先取りを行うこともできるし、復習をすることもできます。
コロナ禍の影響に限らず、受験が不安な高校生や、学校の先取りをしたい高校生、学校の復習から始めたい高校生は、ぜひ一度、東進の映像授業を試してみてください!

東進では、今冬期特別無料招待講習を実施しています。3講座無料体験できるのは、明日の申し込みまでです!迷っている人はお早めにお申し込みください!一緒に受験勉強を頑張っていきましょう!お待ちしております!

担任助手3年 川内優人

 

2020年 12月 9日 【私の流行語2020〜勉強の息抜きは「○○しか勝たん!」〜】伊地知魁士

皆さんこんにちは、伊地知です。

このテーマでブログが始まってまだ序盤ですが、既に面白いブログが続いてますね。

これからのブログも楽しみにしたいと思います。

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「○○しか勝たん!」

皆さんもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

個人的には特に女子高生が使っているイメージが強いですが、テレビやSNS、周りの友人でもちらほら使っている人が散見されたので、何となく印象的な言葉です。

やはり今年の大きな出来事としては、新型コロナウイルス感染症が挙げられると思います。

例年通りの過ごし方を控え、不要不急の外出が自粛されるなか、どうしてもストレスが溜まっていきますよね。

しかし、考え方を変えてみれば勉強時間が増えるということでもあります。

その時間を有益で効率的なものにするためには、やはり息抜きというものが必要です。

そこで今回は、私のおすすめする息抜き法で「○○しか勝たん!」というものをご紹介します。

 

 

 

私の息抜き法はずばり、

「サイクリングしか勝たん!」です。

「はいはい、体動かす系ね」「いやいやこの時期は寒いでしょ」と思った方。

これからおすすめする理由をご紹介するので、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

①継続しやすい

体を動かす系のリフレッシュ法でよく聞くのが、「ランニング」や「筋トレ」だと思います。

もちろんこの2つも良いリフレッシュ法だと思いますが、なんといっても体への負荷が大きい。

これを理由になかなか続かない人が多いのも現状です。(自分もその1人です)

ですが、サイクリングであれば続けられます。

そもそも動かす対象は自転車で、そのために使う体の部位は基本的に足のみなので、ランニングや筋トレに比べて体への負荷が小さいです。

また移動にも使えるので、通学や通塾など身近な部分から取り入れることができます。

他にも近所や通学路での新たな発見があったり、自分のお気に入りスポットなども見つかったりなど、楽しみながらできるというメリットもあります。

いつも使っている道とは違う道をあえて選んでみる、というのも楽しむための一要素ではないでしょうか。

 

②健康にも効果的

ある記事で、サイクリングとランニングの効果やメリットを比較しているものがありました。

それによると、「体力やスタミナをつけたい場合」「筋肉を鍛えたい場合」「より多くのカロリーを消費したい場合」「できるだけケガを避けたい場合」という4つの項目すべてにおいて、サイクリングのほうが効果的である、という結果が出ていました。

また、サイクリングも立派な有酸素運動ですので、脳の活性化にもつながります。

実際に海外の大学の研究で、有酸素運動をしたグループとしなかったグループでは記憶力などの脳の働きに差があった、というものはよく耳にしますよね。

自粛モードや部活動引退などで体を動かす習慣がなくなってきている方、健康生活への一歩を踏み出しましょう。

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以上、「サイクリングしか勝たん!」でした。

勉強の効率も上がる・楽しく継続できる・健康生活の始まりにできるなど、まさに一石三鳥ですね。

サイクリングはもちろんおすすめですが、無理は禁物です。

皆さんも自分に合った「〇〇しか勝たん!」という息抜き法を見つけてみてください。

 

担任助手4年 伊地知魁士

 

2020年 12月 8日 【私の流行語2020~”キメハラ”に学ぶ受験モチベート術~】小川祥汰

 

こんにちは。担任助手4年の小川祥汰です。

 

年末に差し掛かってきてるということで、本日のブログは私の流行語2020というテーマで話したいと思います。

 

私が取り上げるのは、“キメハラ”という言葉です。

これは私の中でというより、世間一般での流行語にもなりつつありますね。

略さず言えば、「『鬼滅の刃』ハラスメント」です。

・「鬼滅、見ようよ」と押し付ける行為

・「鬼滅がダメな人っているんだ」と好みを否定する行為

・「鬼滅がつまらない」と他人に言えない空気

これらが”キメハラ”に該当する様です。

 

そして私が興味を持ったのは、この”キメハラ”こそが『鬼滅の刃』をあれほどの大ブームにまで押し上げたという事実。

 

①『鬼滅の刃』を見始めた人たちがはまる。

②第1次ブーム発生

③”キメハラ”が始まる。

④同調圧力に負けた人々が『鬼滅の刃』を見始める。

⑤第2次ブーム発生

 

『鬼滅の刃』を見ていないことがまるで悪かのような風潮が同調圧力を生み、「鬼滅、見なきゃ」と多くの人を駆り立て、クラスターを起こした訳です。

 

 

私は、勉強のモチベーションに関しても同じことが言えるのではないかと考えています。

 

「勉強しないの?」という雰囲気のある環境にいれば、同調圧力に駆り立てられ、「勉強しなきゃ」となるわけです。

“スタディハラスメント”、略して“スタハラ”の起きている環境に身を置くことは、勉強のモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。

 

しかしありがちなのは、

「何勉強しているの?」という

まるで勉強していることが悪かのような、”逆スタハラ”

学校などで横行しがちですが、これだけはあってはなりません。

逆です。

「勉強しないの?」という、”スタハラ”を起こしていくことが、自分にも周りのためにもなります。

 

東進ハイスクールは、当然ながら”スタハラ”の雰囲気が浸透しています。

(ハラスメント行為はございませんのでご安心を)

校舎に来て、勉強しないという選択肢は出来ません。

だからこそ可能な限り校舎に登校して、モチベーション高く学習することはとても効果的なのです。

 

自ら奮い立たせて頑張ることも当然大事です。

しかし一方で、根性論だけではモチベーションを保てないのが人間の性。

モチベーションの上がる環境に身を置くことも、モチベーションを上げる一つの手段であることを認識してもらえればと思います。

 

 

“キメハラ”から学ぶべきことは3つ。

①勉強してる人を揶揄するような”逆スタハラ”は絶対に起こさない。

②すでに勉強を頑張っている人は”スタハラ”を積極的に行う。

③”スタハラ”の蔓延している環境に身を置く。

“スタハラ”ムーブメントを起こしていきましょう。

 

 

そんな私は、”キメハラ”を受けて最近見始めた人です。

 

担任助手4年 小川 祥汰

 

 

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