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2025年 7月 25日 夏を制するには ~吉永~

みなさんこんにちは!担任助手2年の吉永です。

夏休みも始まったということで今回は「夏を制するには」というテーマでお話していきたいと思います。

夏を制する上で需要なのは継続して勉強をできる環境を自分で作ることです。なかでも体調管理は欠かすことができません。体調管理をするのに重要なことはいくつもありますが私が思う3つを上げていきたいと思います。

朝ごはんは欠かさずに食べる

1番重要なことと言ってもいいでしょう。朝ごはんを食べないと体にエネルギーが少なくなり、昼に向けてだんだんと勉強の効率も落ちてきてしまいます。

普段朝ごはんを食べていない人も、夏休みで学校がなくなり朝に少し余裕ができると思います。ぜひ朝ごはんを食べる生活を始めてみてはいかがでしょうか。

早起きをする

これは朝ごはんにも関わる話ですが、早起きをすることです。どの年代の人でもこれを徹底するのはなかなか辛いものがありますが、早く起きれば起きるほどその日1日が長くなります。体調を整えるだけでなく、勉強を始める上でも早く起きることはとても重要です。

水分補給をする

意外に思ったかもしれませんが、これは部活をやっている低学年の人だけではありません。文系の私には詳しい原理は分かりませんが、なんと部屋の中にいて冷房をかけていても、熱中症になることがあるらしいです。部活中はもちろん、部屋の中で勉強をしているときや寝る前にも水分補給をして熱中症対策をしていきましょう。

 

夏に体調を整えるのは他の季節よりも難しいと思います。逆に、この夏に体調不良になることなく乗り越えることができたらもう冬まで体調を崩すことも少なくなるでしょう。

受験生は高校生活最後の夏です。体調を崩さず乗り切っていきましょう!!

 

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2025年 7月 23日 受験に勝つためのメンタルコントロール~伊藤紅愛~

 

こんにちは、担任助手3年の伊藤紅愛です。

夏休みという長期期間に入りましたね。受験生にとっては天王山ともいわれる重要な時期です。

今回のブログではこの夏を最大限勉強しきれるように、メンタルケアについて話していこうと思います。

私は受験期に落ち込んだ時に大事にしていたことが2つあります。

 

1つ目は人に話すということです。

ぜひ担任助手の私たちに悩みを共有してください。

自分が何に悩んでいてどうしたいのか、人に話すことで頭を整理できたり、

自分になかった悩みの解決法が出てきたりします。

私も受験期に何回も助手の方に相談して自分の感情を整理する時間を作っていました。

勉強に頭をシフトするためにはどうしたらいいのかが見えてくると思います。

 

2つ目は「受験後にどんな自分になっていたいか」を考えておくことです。

受験生の多くは第一志望校に合格することを目標にしていると思います。

ですがその目標とは別に自分がなりたい姿も想像してみてください。

私の受験期一年間の目標は「自分に自信が持てる人になる」でした。

そしてその目標をかなえる指針として第一志望校合格を挙げていました。

目標というのは達成するためだけにあるのではなく、気持ちをつなぎとめるものでもあります。

勉強がうまくいかず、落ち込んでしまうような時、もう受験勉強をやめたい、辛いと思った時に

いつも受験期1年を振り返って自分に自信を持てているかと自問して

その質問にYESと答えられるようにやる気を出して勉強と向き合っていました。

気持ちに一貫性がもてるだけで悩みが解消されて頭が整理されます。

ぜひ来年の4月にどんな自分になりたいのかを決めておいてください。

そしてそれがすでにある人は毎日それを唱えてみてください。

 

以上2つが私がおすすめするメンタルケアの方法です。

受験期を通してこの2つは特に効果的だと思ったので皆さんもぜひ参考にしてほしいです。

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2025年 7月 20日 受験勉強を乗り切るメンタル管理🔥

こんにちは!中目黒校担任助手1年橘です。

今回は、長い受験勉強でメンタルを保つ方法・モチベーションの保ち方についてお話ししたいと思います!受験勉強は長い期間の中で自分と向き合う瞬間が多いため、心が折れる瞬間も多いです。そんな中で自分のメンタルを保つコツを挙げようと思います。

①自分の理想像を持つ

大学受験をしないという選択もできる中で、受験勉強をする選択をした皆さんは勉強を頑張りたいと思っているはずです。自分の理想の受験生像を持ちましょう。そしてプライドを持ってその像に近づく努力をしましょう。メンタルに左右されずに頑張りたい、というのも理想像の一つです。また、憧れの大学の学生になった自分を思い描きましょう!大学ライフを想像はモチベーションアップに繋がります。

②ライバルを作る

TMの仲間、高校の友達、誰でもいいですが張り合える存在を作りましょう!!お互いに約束していなくても、一方的に意識しているだけでもいいと思います。その人に勉強時間や演習数だけは負けない、という意識で頑張りましょう。

③一人で抱え込まない

受験生活は、自分のやっている勉強が学力向上につながるのか、今の頑張りが無駄にならないかと不安になることも多いです。そんな時は一人もやもやして勉強が滞るよりは担任、担任助手に相談した方が良いです!勉強の方針は正解がないものですが、相談することで見えてくる成長や課題もあります。小さなことでもなんでも相談してくださいね~!!

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2025年 7月 20日 低学年の夏休み学習・オープンキャンパスについて~増田~

こんにちは!担任助手2年の増田です。

今回のテーマは「低学年が夏休みにすべきこと」です。

そろそろ夏休みに入る頃でしょう。今回は読者の方が夏休みをより有効に過ごせるように、

①オープンキャンパスについて

②学習面について

の2点に分けて話していきます。東進生の方もそうではない方もぜひ読んでみてください!

 

①オープンキャンパスについて

皆さんオープンキャンパスの予約はしましたか?

受験を1年半前に控えた高2はもちろん、高1の方もぜひオープンキャンパスに行くことを強く推奨します。

なぜなら、高校1年生の秋には文理選択があるからです。

自分の進路に関わる大切な選択を十分に調べずに決断するのは早計ですよね。高2になってから志望分野が変わって理転や文転するのは、成功する人もいますが至難の業です。

コロナ禍が概ね明けた今、高1の内からぜひオープンキャンパスに参加しましょう!

 

また、オープンキャンパスへの参加を推奨しましたが、ただ大学に行って終わりでは意味がありません。

私がオープンキャンパスに参加する上で大切だと思うのは、事前リサーチです。

オープンキャンパスとは、生の大学生や研究者と関わり、実際に大学に行ってみないと知り得ない経験をすることに意義があります。

オープンキャンパスを有意義なものにするためには、予め大学パンフレットを取り寄せたり大学のホームページを調べることを強く推奨します。一口に文学部と言っても日本文学や考古学、演劇学など様々な専攻があったり、農学部には文理を横断した多岐にわたる学問分野があります。

学年を問わず、参加予定の大学にはどんな学部や学科・専攻があるのか、どんな研究室・ゼミや研究者がいるのか調べて大学の基本情報を頭に入れた上で、実際にオープンキャンパスに参加することを強くおすすめします! 

 

 

②学習面について

まず、最優先で行うことは7月までの復習です。

特に高1の方は4月に高校生活が始まって怒涛の3か月強だったことでしょう。

皆さんは中間試験の内容を覚えていますか?数学の最初に習う内容は、今後扱う単元の要となる非常に大切な分野です。そんな単元を疎かにしていたらこの先どうなりそうですか?

2学期以降の学習や受験勉強の負担を軽減するためにも夏休み中の復習は必至です。

復習の具体例としては夏休み中の宿題です。数学の宿題はこなすために存在するのではありません。どの分野は覚えていて、どの分野は定着していないのかを意識しながら取り組みましょう。私は高校時代、数学の長期休み課題で分からない問題を解答を写して終わりにした結果、高3になってから受験勉強で本当に苦労しました。皆さんには私の二の舞になってほしくありません。

定着していない部分が見つかったら教科書や授業ノートに立ち戻りましょう。基礎知識を頭に入れたら次は問題集です。夏休みの期間を利用して問題集によるアウトプットを積んで、苦手な範囲を徹底的に演習しましょう!

 

さらに、復習と同じくらい大事なことが先取りです。

夏休みは基本的に授業が無いため学習範囲は進みません。

つまり、長期休みはこれから学校で習う範囲を進める絶好の機会なんです!

学校のシラバスで2学期以降の授業内容を把握して、教科書を読み進めたり問題集を解き進めてみることをお勧めします!

もし宿題や復習、先取り学習で分からないことがあったら夏休み中でも学校の先生に質問しに行くのが良いです。部活の前後など時間を有効活用して、この夏を「自分頑張ったな」と思える夏休みにしていきましょう!

 

とはいえ、自分の力だけで先取り学習をするのはハードルが高そうですよね?

そんな方に紹介したいのが夏期特別招待講習です!

この講習では、これまでに学校で習った内容の復習はもちろん、これから習う内容の先取りもできるんです!

明日21日までならIT授業が最大3講座無料で受講できます。

ここまで読んでくださった皆さんには復習も先取りも両方して精一杯充実した夏休みを送っていただきたいです。

皆さんの来校をお待ちしています!

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2025年 7月 19日 夏休みにするべきことはこれだ!~田澤~

皆さん、こんにちは!担任助手2年の田澤輝人です。7月も半ばに差し掛かり、暑くなってきました。受験生にとっては『天王山』とも言える夏休みがすぐそこまで迫ってきています。

今月のブログでは高校1・2年生に向けて、この夏休みを過ごす上で意識してほしいことをまとめようと思います。あくまでも一部ですが、参考にして最高の夏休みにしてほしいと思います。

 

① 早寝早起きの習慣を意識して過ごす

せっかくの夏休み、普段学校がある時ではできない悠々自適な生活を送りたい…と思うのは当然のことでしょう。しかし、普段の日曜日のようにのんびり過ごしては貴重な夏休みがあっという間に終わってしまいます。

高校3年生の夏は朝からの勉強が当たり前になります。そこを見据えた上で、涼しい朝に東進や図書館に向かい勉強する・早起きした分少し早めに寝るという生活を意識してみるといいでしょう。

 

② 夏休みの宿題は計画的に!

夏休みには宿題が付き物です。量の差はあれど、ほとんどの高校生が夏休みの課題を課されているのではないでしょうか?        夏休みの宿題でありがちなのが、たくさん時間があるにも関わらず最後の数日間で必死に終わらせることです。僕も中1の夏休みに遊びまくった結果、8月31日に泣きながら宿題を終わらせた覚えがあります…

このような経験がある人、今年の夏こそ自分を変えるチャンスです!!計画的にコツコツ取り組めば、最終日に焦る必要もありません。 ポイントは 宿題の種類と量を全て整理する ②それぞれの課題に必要な時間・準備(レポート用紙など)を概算し、いつ取り組むかの目安を定める ③英語や数学のワークなども進めながら、レポートなどの重たい課題を後回しにしない ことだと思います。ぜひ実践してみてください。

 

③ 夏休みにしかできないことをしよう

夏休みは自由に使える時間が増えるからこそ、普段できないことができるよい機会だと思います。勉強することももちろん大事ですが、高校1・2年生のうちにしかできないこともたくさんあります。

特に大学のオープンキャンパスは、この夏休みに多く開催されます。学校からの課題が出ている人はもちろん、まだ志望校が決まっていない人・志望校は決まっているが実際に行ったことがない人は、ぜひ積極的に参加してほしいです。この夏で自分が目指したいと思える大学を見つけているか否かで、秋以降のモチベーションも変わってくると思います。

主要な大学のオープンキャンパスの情報は、先日のブログにまとまって紹介されているのでそちらもぜひチェックしてみてください!!

 

上に挙げたポイントを意識して有意義な夏休みを過ごし、9月以降の更なる成長に向けて頑張っていきましょう!!!

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