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2021年 2月 12日 【大学の推しポイント~慶應義塾体育会~】小川祥汰
こんにちは。担任助手4年の小川祥汰です。
本日のブログのテーマは「大学の推しポイント」
私は大学4年間、体育会の準硬式野球部に所属していました。
体育会というのは、いわば高校でいう運動部。大学の部活です。
そこで本日のブログは
✓体育会の魅力3選
✓慶應義塾体育会の魅力3選
をお届けしたいと思います。
✓体育会の魅力2選
1. 打ち込める環境
大学に入ると、強制的にやらされることはほとんどなくなります。
自分で自分の生活を決めるのが大学です。
そんな中で、目標に向かって頑張れる環境として体育会は最高です。
高校以上に競争が激しく、高校以上に環境が整っています。
いわゆるやりがいに関しては、相当あると思います。
2.コミュニティ
これまた高校と違って、大学では自分の属するコミュニティも自分で選ばなくてはなりません。
一つの目標に向かって仲間と切磋琢磨しながら頑張れる。
こんなに強力なコミュニティは中々ありません。
高校で部活をやっている人は同じような関係性をイメージしてもらえたらと思います。一生ものの仲間です。
✓慶應義塾体育会の魅力3選
1.ジャイアントキリング
慶應義塾大学は実はスポーツ推薦を取っていません。
例えば野球が強いのは有名ですが、あれも実はスポーツ推薦を取っていません。
なので、存在自体が下剋上なのです。
頭を使って練習を工夫したり組織力を強化したり、
もともとの実力を超越していくチャレンジ、
わくわくしませんか?
ものすごいやりがいでした。
2.仲間意識
「慶應の体育会出身」ということが強い仲間意識を生んでいるのです。
三田会と呼ばれるOB会はとても有名だと思いますが、特に体育会内のつながりはとても強いです。
私も就活の時や部活で悩んだ時など、体育会のOBの方々にたくさん助けてもらいました。
このつながりの強さは、慶應の体育会ならではかなと思います。
以上が私の大学紹介です。
「水は方円の器に随う」と言いますが、
自分で自分の属すべき環境を探すことが大事になるのが大学です。
勉強のやる気が落ちた時にでも、楽しい大学生活をイメージしてみてください。
担任助手4年 小川祥汰
2021年 2月 12日 【中目黒校 向上得点全国1位!!】
こんにちは。
東進ハイスクール中目黒校、校舎長の山本です。
2020年10月20日に開校してはや3か月が過ぎました。
中目黒校の生徒は受験に向け全力疾走で頑張ってくれています。
東進では皆さんの学習量を数値化する「向上得点」という指標があります。
向上得点は授業を受けたり、単語学習や計算演習をしたときに付与されます。
共通テスト模試でどれだけ点数を上げられる実力がついたかを示しています。
向上得点が高いほど、その生徒はよく勉強している、第一志望校合格に近づけているということです。
中目黒校は一人当たりの向上得点が12月、1月で全国1位!!
2カ月連続で最も学習をしている生徒の集まりということになります。
学習環境で大事なことの1つとして、周囲の生徒がどれだけ勉強しているかがあります。
その点では中目黒校の環境はピカイチ!!しかも新規開校で校舎もピカピカです。
新学年を迎える前の、この機会で受験勉強をしたいと考えている方は、ぜひ中目黒校へ!
全国トップクラスの努力で第一志望校合格を一緒に目指しましょう。
現在は新年度招待講習という体験授業を実施中です。東進の分かりやすい授業で受験対策、また学年末テスト対策も可能です。
特に共通テスト対策として、センター試験と比べて変化の大きかったリスニング対策講座や数学ⅠA対策講座がおすすめです。
東進に関する個別面談や、大学受験の説明会など、その他イベントも実施しております。
下記添付画像からお申込み可能です。校舎でお待ちしております!!
2021年 2月 11日 【私の大学の推しポイント〜青山学院大学〜】伊地知魁士
こんにちは。伊地知です。
ここ最近は、中目黒校舎の美化に勤しんでおりました。
色々な方からお褒めの言葉をもらえて、非常に嬉しいです。
みなさん、綺麗になった中目黒校にぜひ足を運んでみてください!
今回も大学紹介やっていきます。
平松先生が紹介したポイント以外の魅力をお伝えしていきます。
それではどうぞ!
①学園祭
学園祭の規模は、やはり高校とは比べ物にならないほどです。
青山と相模原にキャンパスがあり、それぞれで学園祭が開催されているため、
来場者も相当な数が来ています。
そんな青山学院の学園祭の推しポイントは、
「芸能人のライブ出演」
です。
立教大学で橋本環奈さんが出演するなど、
他の大学でも芸能人が学園祭に出演することはありますが、
青山学院は出演する芸能人のレベルが高いです。
例えば、2019年には俳優の吉沢亮さんや賀来賢人さん、
2018年には、俳優の千葉雄大さんやモデルの本田翼さん、
2017年には、タレントの岡田結実さんや高橋みなみさんなど、
豪華な芸能人の方々が出演しています!
また、2019年の夏には俳優の竹内涼真さんが、
学園祭の期間ではない通常の期間に、
映画の公開イベントでゲリラ出演したこともありました。
一大イベントをさらに盛り上げてくれる要素が豪華すぎるのが、青山学院の学園祭です。
大学見学の一つとして訪れてみると、雰囲気が伝わりやすいと思います。
ちなみに、私は4年間で一度も行ったことがありません。
②ゼミ活動
イベントだけでなく、学問的な部分でも推しポイントがあります。
それは「ゼミ活動」です。
高校生の皆さんは、ゼミ活動という言葉だけ知っている人もいれば、
ゼミ活動自体を知らない人もいるのではないでしょうか。
ゼミ活動とは、主に文系学生が学ぶもので、
”それぞれの学生が好きなテーマを選び、それに関する議論や研究、論文執筆を行うこと”
これが主な活動です。
理系学生で言うところの、「研究室」と同じ枠組みになります。
基本的には所属学部の学問に近い分野でゼミを選択することが多いですが、
青山学院では所属学部の学問とは違う分野を選択することができます。
私は経営学部に所属していますが、選択したゼミは「社会的マイノリティ」というテーマです。
社会的マイノリティとは「社会的少数派」のことで、
LGBTQや障害者、人種差別などに関する理解を深めます。
現代において重要なトピックについて学ぶことができ、とても興味深い活動でした。
学生の研究のテーマも興味深く、
「日本は同性婚を認めるべきか」
「キリスト教徒の同性愛者について」
「性とナチズム」
「アニメーションにみる人種差別」
「現代における男性像」
など、様々な視点があって非常に勉強になりました。
自分の所属学部以外の分野で研究できることは、
自分自身の視野を広げる良い機会だと思います。
みなさんも大学を選ぶ際、大学見学や学生の声を聞くなど、
雰囲気に直に触れることも意識してみてください!
担任助手4年 伊地知魁士
2021年 2月 10日 【私の大学の推しポイント~明治大学~】関端里菜
や~っと春休みに入りました!レポート地獄終わりました!関端です!
今日も朝活頑張りました?
今日は明治大学の紹介をします。
明大生は中目黒校には私しかいないので、山ほど語りたい気持ちでいっぱいなのですが、
今回は私が実際に利用してよかったと感じた大学のプログラムを紹介します。
他にもキャンパスについて、授業についてなどもお答えできることはたくさんあるので
校舎で声をかけてくださいね~
それではそのプログラムについてご紹介します。
その名もIBP(International Business Program)です
これは、経営学部でおこなっている海外短期留学プログラムで、一年に2回開催されています。
私は2019年の夏、このプログラムに参加し、
アメリカのオレゴン州にあるポートランド州立大学
にいってきました!
午前中は語学の授業、午後はビジネスとプレゼンの授業を受けます。
もちろんオールイングリッシュです!
英語の力がつく事はもちろんですが、
プレゼンのスキルやビジネスを考える力もつきました。
他にも、現地の企業へ訪問してマーケティングや仕事についてを現地社員の方から直接聞くことができる機会もあります。
さらにホームステイなので常に英語に触れ合うことができますし、
週末にはホストファミリーが色んなところに観光に連れて行ってくれました!
文化にも触れられるとってもいい機会になりました。
ホストファミリーや大学で友達になった現地の友達とは未だに連絡をとっています
他にも、明治大学にはさまざまな留学プログラムがあります。
今のご時世ではなかなか実施はできず、昨年は中止になってしまったようですが、
オンラインでの開催もされています!
学部選びに困っている方は、このような大学、学部の制度やプログラム等に目を向けてみても良いかと思います?
担任助手3年 関端里菜
2021年 2月 9日 【私の大学の推しポイント〜立教大学〜】畑翔也
こんばんは、畑です。
コードギアス熱がプラモ熱を再燃させそうです。
さて今回のテーマは大学の推しポイントという事で、私は大学にあまりコミニティがなかったものですから、サークルなどの事はわからぬって感じです。メロスの政治くらいわからぬって感じです。
なので今回は大学の楽しかった授業をトップ3方式で話し、それを推しポイントとさせてただきます。
3位 「哲学入門(みたいなやつ)」
これは名作に触れる事で哲学していこうとざっくりいうとそんな感じです。
書くのが難しいので割愛しますがこの授業で得た考え方はその後の自分の作品鑑賞に結構影響与えてます。楽しかったです。
2位「源氏物語の授業!!」
これは俺が古文結構好きだったから取りました。「うたことば(?)」の意味を一つ一つ知る事で交わされる歌の意味がよりわかるよってものです。この時代の人たちはメタを被せるのがすごく上手いなって思いました。桜井和寿も平安時代に生まれてたら才能は埋もれていたでしょう。当時の人の恋愛観を知るのも楽しかったですね。教科書の話じゃなくて普通に人間の話だって思いました。
1位「哲学対話」哲学対話?哲学がそもそも? なのに対話も加わって何のこっちゃと思いました。しかし講義内容を見てみるとまあ面白そう。
どんなものかというと
「あるテーマに対して90分間話し続ける。」
です。
例えば実際にあった例を挙げると
「人を殺してはいけないのはなぜなのか」
「教養とは」
「人を好きになるとは」
「大人とは」
これらについてグループで話します。加えてこの授業にはルールがあります。
①何を言ってもよい。他人の意見はそのまま聴く。
②他人を攻撃したり、他人の意見を否定したり、揶揄してはならない。
③学年や学科の違いを超え、出席者はすべて対等の立場で語る。
このルールを守る限り自由に発言してもよいという事になります。この部分に私は惹かれました。実際の授業では名前も学年も知らない状態でこのようなテーマについて話しあえて、たくさんの考え方を知れて、自分の考えを話す心地良さも味わいました。
経済学部の授業一つも入ってないですね。そうなんです。中村担任助手と同じく僕も経済学が好きじゃない事に気づきました。そこで学部の単位取り終わってからは興味あるのたくさんとってました。勉強楽しいと思いながら学部選びは大事だなあとも感じました。
てなわけで「大学生活を楽しく過ごすため」に学部選びを疎かにしないっていうのも大事だと思います!!
担任助手4年 畑翔也